スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

下半身を安定させる

2016年12月23日 21時11分35秒 | ゴルフ練習

寄せが効くようになると、無理にピンを狙わなくとも、パーが取れる感じになる。すると、ミスの可能性の少ない、小さなスイングになってしまうかも知れない。しかも、足腰が弱くなっているので、大きなスイングをするのが難しくなっているという事情もある。寄せやパターのレベルアップで、スコアアップも望める。特に自分の場合、最近そこそこの結果が出ているだけという状況なので、スコアアップの可能性はあると思う。

しかしながら、ゴルフラウンドでは、緑の中を歩くという楽しみは勿論あるが、ショットでは、ドライバーショットで白い球が青空に向かって飛んでいく時とグリーンを狙うショットがピン方向に、イメージ通りに向かって行った場合とが最も気分が良い。

やはり、大きなスイングでのレベルアップを目指す事は止められない。ゴルフレベルアップの基本は、ドライバーの飛距離とピンを狙えるアイアンショットであろう。

最近の大きなミスの要因は、ミスを怖がって大きくテークバックが出来ない事にあるだろう。腕だけでクラブを上げたり、腰の回転だけで肩の回転と右足への体重移動が無かったり、下半身と連動出来なかったり、要因は色々。

しかし、これらを解消する基本は、下半身の安定にあると思う。トップでの体重のかけ方で最も安定するのは、足の裏全体に体重があるべきなんだろうと思ったのである。アドレスを含め練習あるのみだが、ラウンドでも無理をするイメージを描いてミスもしないと実戦練習にはならない。今年のラウンドは残り1回。

blogram投票ボタン



最新の画像もっと見る

コメントを投稿