スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

番手間の距離

2012年06月12日 17時03分11秒 | ゴルフ練習
今週の女子プロ競技で韓国の高校生が最終日に-11のグロス61で逆転優勝した。=11バーディー
良い所に乗ったパットがみんな入る感じに見えた。自分でスコアにブレーキを掛けないでイケイケで良い方に向かったようだ。それにしても素晴らしい選手である。

さた、アイアンの飛距離は、番手毎にほぼ均等に変わると思うのだが、今の自分の飛距離は若干不均等になっている。
又、短いアイアンはキャリーで表現し、ドライバーではランを含む距離で考えてしまう。
不均等の要因はこのランの組込みではないが、統一して考えるべきなのだろうか?(キャリーとランの二つを考えるのは複雑になって困る。クラブに書いておくか?)

ただ、長いクラブの場合は、バンカーやラフを越えるのか?花道から転がしてグリーンを狙うのかを考える場合、2つの飛距離が必要になるのである。

フルショットした場合のキャリーを左、ラン想定した場合を右に示す。
SW:75Y  75Y ←ロフト56°
AW:95   95  ←ロフト51°
PW:105  105 ←ロフト48°
9I :125  125
8I :135  137
7I :148  150
6I :165  168
5I :175  178
4I :180  188
4U:180  195
7W:190  195
5W:200  210
3W:210  225
DR:220  240

まず、キャリーで考えた場合、PWと9Iの間が長く、5I~7W迄の間が非常に少ない。
ランを含んで考えると、5I以降がある程度良い間隔で並ぶので、ごく一般的にはランも入れた距離で考えるのが普通なのだろう。
7Wは明らかにボール初速が早いが、出玉が高くスピンも掛かりやすいので、ランを入れると4Uと変わらない。

リスク管理の為にはミスをした場合の最低飛距離のような物も考える場合はある。(ミスしても池は越えたい!)そんなことを考えると更に複雑になるので?
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