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スーツマンのゴルフ競技挑戦

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練習と競技

2012年05月08日 11時43分48秒 | ゴルフ練習
良く言われる様に、練習でのスイングとラウンド(競技)でのスイングを同じにすれば、結果は良くなると思う。
練習ではスイングを考えるが、競技では目標だけを考えるようにする方が良いとも言われる。
4月の競技連戦で、言われている意味が少し分かったような気がする。
競技の出だし、一打一打に集中している内は結果が良かったが、少し他の事を考えると途端にショットのミスが増えた気がするのである。

パッティングでは、ラインを見る作業と狙う作業、距離を合わせて打つ作業を別々に意識する事で結果が良くなって来ている。勿論、パッティングの練習をするようにはなったが、技術的には、狙いに対して狂う量がわずかに減っただけだと思う。
分業を徹底させて、気持ちのブレを少し抑える事が出来るようになった事の方がはるかに影響が大きいと思う。○○したらどうしようといった怖さは常につきまとうが、怖さや迷いを減らす為の分業でもあり、不安な気持ちからミスヒットする割合が減ったのである。

残念ながら、通常のショットではこの分業が全く出来ていない。
ティーグランドからのドライバーショットでは、あまり意識していないが分業が少し出来ているのかも知れない。ドライバーショットでは、目標が遠く見にくい事から、スイング時には目標をほとんど意識していないように思う。構えた通りに気持ち良く振る事に専念しているとミスは少ない。狙っている所に球を置きに行くとミスヒットする。

グリーンを狙う短いショットでも、構えた通りに振れると良いのだが、目標が近く見やすし、クラブの操作もしやすいので目標を分離してスイングに専念するのはそう簡単では無い。
もっと素振りでイメージを固定する必要があると思うので、練習で試してみたい。

身延山久遠寺の石段。日蓮宗の修行寺である。


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