日曜日のゴルフ

今日は、朝起きて雨が降っていたし、良くなる天気予報ではなかったので、ラウンドは、中止して家にいた。
特に予約はしていないので、キャンセル等の問題はない。
ホームコースの都合の良い所は、思いついたら出かけるし、今日のように天気が悪いと出掛けないという選択が出来るところである。

そのためには、普段から仲間を作って置く事が必要。
出掛けたところで、仲間が居れば簡単に組み合わせが出来る。

友達とはいかなくとも気軽にはなし掛けておいたりしておくことも大事。
いつもの４人が揃わなかった所に、１人入ったりすることも出来るようになっていれば、仲間がいてもいなくても、楽しくラウンド出来る。
実際には、ある程度上手いほうが有利。特に嫌われていなければ、断られる事はない。　遊びなので、その辺はそこそこシビアで、嫌であれば「いやだ。とか別の組に回してとか」言われる。
上手い人の中に、すごく嫌われている人が多いかも知れない？


肩が開かない内にリリースすることを心がけて練習して、いくらヘッドを返しても左に飛び出すことは無い（フック回転が掛かることはあるが）、と実感できるようになった。
確かに良く掴まっている感じはするが、今日は雨が降って風が強いので、飛距離が（良く分からず）伸びているとは思えないのは残念である。


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修正が出来ているか？

暇なので、日本女子オープンをテレビで見た。
フェアウエーが狭く、ラフが少し深いので、苦戦している選手が多い。
夏が暑く、芝の伸びが良いので、刈るのが間に合わずにホームコースでもラフが例年よりも密集していて、難易度が高くなっている感じはするし、フェアウエーが非常に良い状態である。
グリーンも読みずらいようで、狙ったラインに打ったのにカップにかすらず、首を傾げる選手も多い。転がりは非常に良く、仕上がりは良いのだから、細かい凹凸の影響なのか？


練習場で、ビデオを撮った。
一時のように、右肩が前に出たり、頭が下がったりして、球が最初から右に飛び出すのは、かなり減っている。改善されていると思う。
ビデオや写真は、客観的に見ることが出来るので、時々撮って参考にするべきであろう。頭のイメージを正確にすることが出来る。
タイミング良くテークバック出来れば、安定したスイングが出来ているようだ。
アイアンの飛距離を無理しなければ、纏まったスコアも期待できる。

アイアンの飛距離は、肩が開く前に体の正面でリリースが出来るようにすることで、改善できるはずだが、全体がどう動けば、肩が開かずにリリース出来るのかが、全くわかっていないのが現状。
まだ、試行錯誤が必要のようである。


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