愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

人生の想い出 ー 飛行機の中で話しかけてくる外国人。どこの国の人が多いか。

2019年06月30日 | 人生
飛行機の中で隣り合わせになった人から話しかけられることがある。


外国では、言葉の問題もあるが、どこの国の人が一番多く話しかけてくるか、

という調査結果があった。


一番多い話しかけてくる外国人は、インド人とのことであった。


インド人は、話好きなのであろうか、外国人に興味があるのだろうか、国民性なのだろうか。

私もインド人に話しかけられたことがある。


1970年代に仕事で度々インドを訪れていた。


まずバンコックに渡ってタイの代理店の方と打ち合わせした後に、

インドのムンバイ(当時は、ボンベイといった)に入り、ボンベイから各地を訪問してから、

最終地のコルカタ(当時は、カルカッタといった)から、バンコックに戻った。


正直言って、インドを出国してバンコックに戻った時は、日本に帰国した時のような安堵感があった。

というのは、インドに入国した時から出国するまで、治安の面で常に神経をとがらせていたからである。


インド国内のローカル便で移動していた時、私は機内では単行本をよく読んでいたが、

隣の席のインド人から、よく質問された。


「その本は、何語ですか? 縦に読むのですか?右から読むのですか、左から読むのですか?」と

何度も質問を受けたことがあった。


今回の調査結果を聞いて、インドでのことが、懐かしく思い出された。

「健康」が幸せ。妻がちょっと寝込んだだけで、心配である。

2019年06月29日 | 人生
珍しく妻がちょっと寝込んだ。

妻は、歳ではあるが、働いている。


私は、つまり妻に食べさせてもらっている形で、肩身が狭く頭が上がらない状態である。

これも人生である。


妻は、疲れたのであろう、土曜日なのでゆっくりと休んでほしい。

妻にちょっと寝込まれただけで、食事にも苦労する。


掃除・洗濯はなんとかなるが、食事となると、妻に頼りっきりであるので、

朝食一つとっても難儀するので、

妻の存在は、大きいものがある。


毎日の生活で、健康が一番であることが、改めて思い知らされる。


別に何もない平凡な毎日が、健康であれば遅れる。


家族の健康が、幸せである。

ACL 浦和レッズは、蔚山現代に大逆転したが、監督の一言が勝敗を分けたようだ。

2019年06月28日 | サッカー
サッカーは、相手がいなくては試合ができない。


相手に対して敬意を持って試合に臨まなければ、素晴らしいゲームを見せることはできない。


韓国の代表チームやクラブチームには、相手に対して見下したり、不遜な態度を表す監督や選手が少なからずいる。

その為に、韓国のチームとできるだけ試合をしたくない、と思っている相手国やチームが多い。


相手に対する敬意の意識がないので、ラフプレイやアンフェアーなプレイをすることがある。

韓国チームには、勝利至上主義で、勝つためには何をやっても良い、という意識があるように思われる。


先日の蔚山現代戦でも、両チームが一触即発状態になった時があった。

浦和の選手がちょっと触れただけで、

大げさに倒れこんだ選手が3人いて、主審にアピールするために倒れこんだ選手は、

立ち上がれないくらいの打撃を受けたように、

痛々しく横たわっていた。


明らかに、やられたふりをしていることが、仕草でわかる行為であった。


このような選手の行為が、浦和の選手たちを奮い立たせていったが、

浦和の選手たちが、一番発奮したのは、

前日の蔚山現代の監督の発言にあった。


その発言は、「浦和には、怖い選手は誰一人いない」とのことであった。


これを聞いた浦和の選手たちは、奮い立ち発奮し、素晴らしいプレイにつながり、大逆転劇となった。


ひとりの人の何気ない相手を見下した発言が、浦和レッズに勝利をもたらした。


相手をリスペクトすることで、お互いにフェアーで素晴らしいプレイができ、

観ている人を魅了することができる。


ACL 浦和レッズ 劇的大逆転で蔚山現代を破る。大雨の中、サポーターはびしょ濡れで声援。

2019年06月27日 | サッカー
先日、第1戦で浦和レッズは、ホームで1-2で蔚山現代に惨敗した。


第2戦は、アウェイゴールで浦和レッズは、少なくとも2点入れなければ総合で勝てない難しい試合であった。

浦和サポーターは、強敵蔚山現代を相手に、大逆転を信じて声援を送った。


約1,000名の敵地に乗り込んだ浦和サポーターは、勝利を信じて、

誰も傘もささずポンチョも着ずにずーと声を張り上げていた。


レッズは、試合開始からパス回しが良く選手たちは、積極的に攻撃をしかけ、

ディフェンスも頑張り、チームとして噛み合っていた。


大雨の中、ロングパスもサイドチェンジもミスが少なくこれは行けるのではないか、と思わせた。

結果的に、大逆転の3-0、2戦トータル4-2で勝利し、ベスト8に進んだ。


第1戦の敗戦から、大逆転で勝利することを、誰が予測しただろうか?


これだから、サッカーは面白く浦和レッズのサポーターは、やめられない。


蔚山まで駆けつけてびしょ濡れになって応援した浦和サポーターを見て思い出したことがある。

埼スタでのコアなサポーターが陣取る北側ネット裏で応援していた友人がいた。


ある時、彼女と一緒に応援した時に、雨が降り出した。


我々家族は、すぐにポンチョを取り出してきだしたが、彼女は、

傘もポンチョも持っていなく、びしょ濡れになっていた。


どうしてポンチョを持っていないのか、尋ねたところ、雨が降っても気にならないし、

そもそもポンチョを持つとかという考えがない、とのことであった。


今回の蔚山まで駆けつけた浦和サポが、びしょ濡れになって声援を送っていたのを見て、

コアなサポは、すごい! と、改めて感心した。

残念!なでしこジャパン 惜しくもオランダに惜敗。

2019年06月26日 | サッカー
今朝、フランスW杯、なでしこジャパンはベスト8をかけて、強豪オランダと闘った。


前半 オランダに押し込まれ先制されたが追いつき1-1で折り返した。


後半は、なでしこペースで何度もチャンスがあったが、終了間際にハンドでPKを与え、1-2と惜敗した。


終始見ていて、なでしこらしいプレイが出ており、手に汗握る展開で、行けると思った試合であった。


なでしこは、いい試合を見せてくれた。


ベスト16でアジア勢はいなくなり、ベスト8は、アメリカと欧州勢が残った。


アジア唯一、日本がベスト8に残るかと思われたが、

ほんの少しの差で勝利を逃してしまった。


若い選手が多いなでしこJapanが今後期待できるフランス大会でもあったので、

来年の東京五輪が、楽しみである。


今日負けはしたが、なでしこに乾杯!である。