飛行機の中で隣り合わせになった人から話しかけられることがある。
外国では、言葉の問題もあるが、どこの国の人が一番多く話しかけてくるか、
という調査結果があった。
一番多い話しかけてくる外国人は、インド人とのことであった。
インド人は、話好きなのであろうか、外国人に興味があるのだろうか、国民性なのだろうか。
私もインド人に話しかけられたことがある。
1970年代に仕事で度々インドを訪れていた。
まずバンコックに渡ってタイの代理店の方と打ち合わせした後に、
インドのムンバイ(当時は、ボンベイといった)に入り、ボンベイから各地を訪問してから、
最終地のコルカタ(当時は、カルカッタといった)から、バンコックに戻った。
正直言って、インドを出国してバンコックに戻った時は、日本に帰国した時のような安堵感があった。
というのは、インドに入国した時から出国するまで、治安の面で常に神経をとがらせていたからである。
インド国内のローカル便で移動していた時、私は機内では単行本をよく読んでいたが、
隣の席のインド人から、よく質問された。
「その本は、何語ですか? 縦に読むのですか?右から読むのですか、左から読むのですか?」と
何度も質問を受けたことがあった。
今回の調査結果を聞いて、インドでのことが、懐かしく思い出された。
外国では、言葉の問題もあるが、どこの国の人が一番多く話しかけてくるか、
という調査結果があった。
一番多い話しかけてくる外国人は、インド人とのことであった。
インド人は、話好きなのであろうか、外国人に興味があるのだろうか、国民性なのだろうか。
私もインド人に話しかけられたことがある。
1970年代に仕事で度々インドを訪れていた。
まずバンコックに渡ってタイの代理店の方と打ち合わせした後に、
インドのムンバイ(当時は、ボンベイといった)に入り、ボンベイから各地を訪問してから、
最終地のコルカタ(当時は、カルカッタといった)から、バンコックに戻った。
正直言って、インドを出国してバンコックに戻った時は、日本に帰国した時のような安堵感があった。
というのは、インドに入国した時から出国するまで、治安の面で常に神経をとがらせていたからである。
インド国内のローカル便で移動していた時、私は機内では単行本をよく読んでいたが、
隣の席のインド人から、よく質問された。
「その本は、何語ですか? 縦に読むのですか?右から読むのですか、左から読むのですか?」と
何度も質問を受けたことがあった。
今回の調査結果を聞いて、インドでのことが、懐かしく思い出された。