韓流ドラマ 夫婦・親子の関係でも相手に話しかけるときは、フルネームで！

韓国では、苗字が少なく　例えば、キムさんとかパクさん他が多い。


名前も同じような名前の人が多い、と思われる。

その為か、相手を呼ぶときは、フルネームで呼びかけている。


韓流ドラマを見はじめた時は、驚いたものだ。

他人に呼びかける時に、フルネームを使うことはそれほど違和感を感じなかったが、

韓ドラでは、親子や夫婦の間でもフルネームで呼び合っている。


喧嘩する時も、フルネームで相手を罵倒している。


私が現役で韓国の会社と取引していたときは、

相手の名前を呼ぶときは、必ず役職をつけなければならなかった。


例えば、「キムさん！」と言ってもどのキムさんかわからない。

周りが皆さんキムさんであったからである。


区別するために、キム部長、キム部長代理、キム部長補佐、キム課長、キム課長代理、

キム主任、キム係長とか役職をつけなければならなかった。


韓国の人たちの苗字は、少ないのは、

一族を大事にしてきたからとの説もある。


同姓同名も多いらしいが、ドラマでは、よく名前を変えている人たちが出てくる。


ドラマでは、別人だと思っていた人が実は、

知っていた人であった、ということがよくあり、

ドラマを面白くしている。

韓流ドラマ 正義とは何か？

正義とは、相手のためを思うこと。


正義とは、相手の幸せを願って行動することである。


しかし、韓国では、正義とは、自分であり、自分の行動が正義である。


自分と考えの違う相手は、不正義であり、悪である。


従って、韓国では、正義を名乗る政治家・政治団体・市民団体・市民活動家が多い。

正義を名乗っていれば、金儲けができる。


正義とはなんなのだろうか？

日本製の接着剤である「のり」は、すごい！

新型コロナウイルスの蔓延で、

人々は、マスクの着用・手指消毒・3密を避けることに心掛けている。


外出する時、手指消毒のために携帯用のウェットティッシュを持ち歩いている人も多い。


私は、日本製のアルコール配合のウェットティッシュを持ち歩いていたが、

なくなった時に、少し安い中国製のウェットティッシュを購入した。


使用するために、シールのふたを剥がして中のティッシュを取り出そうとしたら、

シールがうまく剥がれないので苦労した。


ティッシュを取り出し、シールを元に戻そうとしたら、

シールがシワになりきれいにシールが付かなかった。


毎回そのような状態であるので、ストレスを感じた。


これが、日本製と中国製の違いなのであろう。

小さなことであるが、品質の差は否めない。


多少高くともストレスのない日本製のウェットティッシュにすることにした。


そう言えば、セロハンテープもガムテープも中国製は、

うまく剥がれず、うまく貼れないことがある。


改めて、コロナ禍で日本製の素晴らしさが、理解できた小さな気づきであった。

日本製のグルー（のり・糊）の品質の良さは、すごい！

韓流ドラマ 商品を宣伝するものは、全てぼかしている。 ただ1社を除いては、、、。

現代韓ドラでは、商品名や会社がわかるようなもの、

絵・マーク・ロゴ等々は全てボカしたりシールを貼ったりして隠している。


飲み物のラベルをボカしたり、車のロゴにシールを貼ったり、

車の名前にテープを貼ったり、ぬいぐるみをボカしたり、

コンビニ、セブンイレブンやファミマの名前をボカしたりしている。


ストーリーの中でちょっと変で違和感を感じながら、

韓ドラとはこんなものなのだ、と思って観賞している。


よその会社の製品を宣伝したくない、

という心の狭い人たちなのだろうが、民族性なのだろう。


一つだけ例外的に驚いたものがある。

それは、アメリカのサンドイッチ会社の”SUBWAY"である。


このサンドイッチが出るドラマでは、どのドラマもロゴや会社名をボカしていない。


不思議である。

近くのクリーニング店が閉鎖した。 コロナの影響か？

近くのクリーニング店が閉鎖した。


コロナ禍でリモートワークが増えて、

多くの人が会社に行かずに自宅で仕事をするようになっている。


会社に行かなければ、ワイシャツなど

毎日クリーニング店に出していた衣類を出さなくなる。


外出自粛でクリーニング店に出していた衣類を

自宅で洗濯することも多くなっている。


コロナ禍で仕事を失くしている人は多くなっているだろう。


このコロナ禍は、いつまで続くのだろうか？


自粛と経済を回すことのバランスは、難しいが、

早くワクチンができることが望まれる。