W杯 韓国チームが帰国した時、痛烈な出迎えを受ける！

先日、韓国がドイツを破り歴史的な勝利を挙げ、世界が驚いた。


しかし、すでに2敗していたために、グループリーグ敗退となった。


私は、ドイツを破ったので、帰国しても生卵はぶつけられないだろう、とブログに書いた、が

間違っていた！


韓国チームは、帰国時空港で生卵の痛烈な出迎えを受けた。


ドイツを破ったとしても、日本が決勝トーナメントに進出しているのに、韓国ができなかったことが、

サポーターとして認められなかったのだろうが、ひどい出迎えである。


これでは、韓国ではサッカー選手はかわいそうに成長しないであろう。


ドイツを破った選手たちをたたえて暖かく迎えることはできないのだろうか？


韓ドラでは、必ず、ちょっと気にくわないと、相手に対して、ビンタをする、髪を引っ張る、

すねを蹴飛ばす、水やジュースをかけることは、ごく日常的で普通のことである。


感情が激しく、相手をリスペクトできず、許すこともできない恨みの民族であることが、

ドラマの中だけでなく、現実であることが、改めてわかった。

ロシアW杯 日本代表 決勝トーナメントに進出！ フェアプレイの素晴らしさを世界に示した。

FIFA8位の格上ポーランドとの予選リーグ第3戦、引き分け以上で決勝トーナメントへ進出できる試合。


0-1で後がなく、セネガル対コロンビアの結果次第との他力本願に運命を任せた西野ジャパン。


後半残り15分、日本は点を取りに行くリスクを避けて、0-1を選び自陣でのボール回しに徹した。

コロンビアも1勝して帰国することを選び、前に出てこなかったのも幸いした。


日本代表は、フェアープレイに心がけてカードをもらう枚数が一番少ない。

これが、日本に決勝トーナメント進出をもたらした。


サッカーでフェアプレイがどんなにか素晴らしいかを、日本は世界に示した。

サポーターの試合後の清掃もそうだが、日本人の誇りである。


本意でない勝負、しかしこれが勝負の世界、マイアミで2勝したが、決勝トーナメントに進出できなかった西野監督は、

W杯で決勝トーナメントに進出可能な戦法を選んだ。


観戦していてイライラし、どうして攻めないのかブーイングであったが、

もし、攻撃的にでて失点していたら、決勝トーナメントへの進出はできなかったので、

結果采配大成功であった。


これが、西野監督のサッカーであろう。

さあ、次はFIFA3位のベルギー戦、世界を驚かせろ西野ジャパン。

ロシアW杯 韓国には、相変わらず「旭日旗」を探している先生がいるのだろうか？

韓国では、6〜7年前から、突然、旭日旗を戦犯旗として追求している大学の先生がいる。


少しでも朝日のデザインが入ったものは、戦犯の象徴として糾弾しており、アメリカの新聞にも

旭日旗は、ナチスと同じ旗であると言って広告を出したりしている。


大学の教授が、異常に反日活動をしているのには、何か根深い恨みがあるのだろうが、何を研究し

なにを学生たちに教えている先生なのおだろうか？


人を恨み、人を妬み、人に復讐することを学生たちに教える学問なのだろうか？


6〜7年前までは、旭日旗は、戦う応援旗としてサッカーでは、一般的に用いられてスタジアムでは

よく見かけたが、韓国が急に旭日旗を戦犯旗だと言い出して、騒ぎ出した。


日本のサポーターは、サッカーを楽しむため、政治的な確執を避けるために、遠慮して旭日旗を

謹んでいるが、なんでも文句やケチをつけて紛争の元を作る恨みの民族には、

触らぬ神に祟りなしなのだろう。


昔のように、政治や恨みとは関係なく、スポーツとしてのサッカーの日韓定期戦があれば楽しいのに、と

夢想しているサッカーファンである。

ロシアW杯 韓国がドイツに歴史的な勝利！

ドイツVS韓国　韓国は、ほぼ決勝トーナメントに進むことはできないが、ドイツは勝てば進出できる状態であった。

ドイツは、韓国をアジアの国なので甘く見ていたのではないかと、考えたくないが、今年は本来のドイツではなかった。


0-0で迎えたアディショナルタイム、韓国が先制した後、ドイツはパワープレイでGKも攻撃に参加した時、

ドイツゴールに誰もいなくなったところに、韓国はマウスに流し込んで決定的な2点目となった。


アジアのチームがW杯で2連覇を狙う優勝候補ドイツを破ったのは歴史上初である。


ドイツは、ゲームを支配しシュートを蹴りまくったが、枠に入れのは数本であった。


韓国は、少ないチャンスをものにしたが、ドイツが不調であったとはいえ、

よく頑張った、と言える。


韓国選手は、相変わらずラフプレイが多くイエロウカードを何枚ももらったが、

FIFAランク1位のドイツを下したことは素晴らしい。


日本でプレイすることは、売国奴であると言われながら、

Jリーグで活躍している選手も頑張っていた。



これで、韓国代表は、決勝トーナメントに進出できなくなったとしても、

帰国して卵をぶつけられることはないだろう。

ロシアW杯 自慢の息子が、試合中に負けていたドイツの勝利を予測した。

息子は、昔からサッカーに精通しており特に、世界のサッカーに詳しい。


また、熱烈な浦和レッズのサポーターで、2007年のACLアジアチャンピオンリーグでは、

応援のためにイランまで行っている。


この年、浦和レッズは、無敗でACL優勝し世界にクラブ名が知られるようになった。


これをきっかけに、Jリーグの各チームはACLに力を入れるようになった。


今回のロシアW杯ドイツVSスウェーデンでは、前半スウェーデンが1-0とドイツをリードしていた時、

初戦メキシコ戦で敗退したドイツは、「這い上がってくるチームなのでスウェーデン戦は勝利するよ」と

言い切っていた。


彼の予測通りに、後半に逆転して2-1と勝利している。脱帽である。


ゲルマン民族の誇りと底力が、皆を楽しませてくれる。