社長さんとニンニク、周りの人たちの忖度はいかばかりか。

会社勤めをしていた時、ある社長さんはニンニクが大の苦手であった。


少しでもニンニクが入っている料理は、手を出すことができなかった。


まるでドラキュラのようにニンニクが苦手な社長さんであった。


私からすれば、美味しい料理が楽しめないので、気の毒なくらいであった。


社長さんが中華料理にゆく時、部下はお店にニンニクを使用しないで調理してほしい、とお願いしていた。

中華料理からニンニクを省いたら、締まらない料理になってコクが出ないと思うのだが、

ニンニク抜きの料理を楽しまれていた。


人それぞれ好みがあるが、ニンニクの苦手な人は結構いるが、中国の人や韓国の人にも

ニンニクが嫌いな方はいるのだろうか？


隠し味のニンニクは、料理を引き立てると思うのだが、

ニンニクに代わる匂いのしない調味料はあるのだろうか？


当時の社長さんの取り巻きの人たちの苦労がうかがえる。


お客さんとの会食もあるのだから、無理してでもニンニクを使った料理も食するのが、

社長さんなのではないか、部下の方達の忖度は計り知れないものがあったであったろう。

トイレの夢、トラウマになっているのだろうか？

また、トイレに関する変な夢を見た。


トイレにゆきたくなったが、いつものことだが、なかなかトイレが見つからない。


ようやくトイレが見つかったと思いきや、

そのトイレは、汚く足の踏み場もない。


別のトイレを探したが、そのトイレも同様に汚く足の踏み場もない。


糞を踏まないようになんとかまたがって、用を足そうとするが、靴が汚れそうで気になり、できない。


そんなときに、目が覚めた。


なぜだろうか、時々トイレの夢を見る。

まともなトイレに当たった試しがない。


仕事で、中国を旅したときに遭遇したトイレ事情が脳裏にこびりついているのだろうか？


なにせ中国のトイレ事情は、表現できないほど　当時は、都会も田舎もすごかった！


その時の経験が今も記憶におり、それがトラウマになり時々夢に出てくるのだろう、

と勝手に思っている。

平成から令和に変わる大型連休10日間が始まるが、私は、365日連休である。

世間では、元号が変わる大型連休の話題で騒がしい。


大型連休をどのように過ごすか、

旅行にゆくか、田舎に帰るか、友達と遊ぶか、普段はできない趣味に没頭するか、

徹底的に読書三昧するか、などなど　色々と計画を立てている人は多いと思われる。


一方、仕事ができずに収入がなくなる人も多いようで、好ましいことばかりではない。


働いている家庭の主婦は、子供達が休みなので、どのように過ごしたらよいか、頭が痛い人も多いと思われる。


私はといえば、所詮365日連休なので、なんの変わり映えもしない。

いいのか悪いのか、不幸なのか幸いなのか、

だが、心は持ちようである。


金はないが、時間はたっぷりある。

近場で楽しむことはいくらでもできる。


TV、映画、サッカー観戦、読書、散策、家族との語らい、ゆっくりと韓流ドラマを観る、などなど、

普段より楽しみな大型連休でもある。


　　　　　　　　　　　

ワン公

　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　

サッカーACL 浦和レッズは、全北（韓国）に、敗れる。まっ、仕方ないか！

ACL1次リーグで、我が浦和レッズは、全北現代に敵地で1-2で敗れた。

グループリーグ4位と交代してしまった。

まっ、仕方ないか！


韓国のチームと戦うときには、チームもクラブも気を使ってしまう。


いつからか、韓国は、旭日旗を毛嫌いし、政治問題化しているんで、

旭日旗や革命家チェゲバラの旗を自粛してほしい、とクラブから依頼があったりして、

なんとなく、すっきりしない応援をしなければならない。


Jリーグが始まった頃は、旭日旗もチェゲバラの旗も問題なく振られていた。

発炎筒さえも炊かれていた。


興奮したものであるが、あの頃が懐かしい。


最近、Jリーグでは、埼スタに旭日旗が遠慮しながら見受けられるが、

胸を張って正々堂々と振られる日がまた訪れることを望んでいる。