愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

サッカー次期日本代表監督は、ギドブッフバルト?

2014年06月30日 | サッカー
次期日本代表監督にギドブッフバルト?

あるサッカー評論家が、こんなことがあれば面白い、と言っていた。

有名な選手のいないアメリカが、決勝トーナメントに駒を進めた。
監督は、ドイツ人クリンスマン氏。

ドイツのサッカーは堅実でW杯では、いつも1次リーグを突破している。

多くの日本人がドイツリーグで活躍している。ドイツで活躍した香川は、プレミアリーグでは、
辛酸を舐めている。

ドイツサッカーは、日本人に合っているのではないか?

ギドブッフバルトは、浦和レッズの選手・監督を経験し、Jリーグを良く知っている。
クリンスマン氏とも親交がある。


そこで、ギドブッフバルトが監督になったら面白いのではないか、と。

浦和レッズの熟年サポーターにも熱が入る。

台湾と韓国とでは、どうしてこんなにも日本観が違うのだろうか?

2014年06月30日 | Weblog
35年前、仕事で台湾を初めて訪れた。

街で知り合った初老の人が、第二次大戦前までは、自分は日本人と思っていたが、
戦後になったら、突然、お前は台湾人と言われ戸惑った、と言っていた。自分は、
日本人として誇りを持っていた、とも。

東日本大震災の時、台湾の人々からの義援金はアメリカに次いで多かった。

近年、台湾からの観光客は急増しているが、その70%以上がリピーター。

先日のニュースでは、戦前のデパート、林百貨店がリニューアルし、再開したこと、
日本生まれの蒸気機関車が、再整備され観光の目として、走り出したこと、等伝えていた。

台湾では、日本統治時代の多くの建築物等を、保存し公開している。


一方、韓国では、日本統治時代のものは、みな取り壊し、記憶から消そうとしている。

同じ統治された2国だが、どうしてこんなにも違うのだろうか?

30年前から、仕事で何度も韓国を訪問していたが、当時、付き合った人たちは、みなさん
親しくしていただき、今のような反日観は全く感じなかったが。

親日と反日、正反対の日本観は、どこからうまれるのだろうか、国民性なのだろうか。




ブラジルW杯は、これからが面白い。

2014年06月30日 | サッカー
日本代表は、残念ながら1次リーグ敗退となってしまった。

白熱した戦いは、決勝トーナメントから始まる。

第1戦のブラジルxチリは、チリの善戦で手に汗握る試合であった。

チリは、PKで惜しくも敗れたが、王者ブラジル相手に良く戦ったと思う。

体格の劣るチリは、全員でがむしゃらに、走り続けブラジルを苦しめたが、
日本も第1戦から、チリのように走り、数的優位に戦えば、強豪に太刀打ち
できたのではないか、と、日本がお手本としてほしいと思える戦い方であった。

あちこちうろうろと歩き回り、ブレスレットを落として探しまわる、ジャージーを
着た監督と思えないような監督が、よくここまでのチームを育てたものと感心する。

これから、好カードが予定されている。

又、疲れる毎日が続く。


ブラジルW杯 1次リーグ 終了、アジア勢1勝もできず。

2014年06月27日 | サッカー
やはり世界との力の差はあるのだろう、今朝の韓国xベルギーは0-1で一人少ない
ベルギーが勝利。

アジア勢は、結局1勝もできず1次リーグ敗退となった。

日本代表は奇跡を起こせなかったが、サッカーは力のあるチームが勝つ。
まぐれで勝つ事は、ほとんどない勝負の世界。

日本は、これから少しずつ力をつけてゆくしかない。

日韓関係が良ければ、定期的な日韓親善試合でお互いに切磋琢磨できると思うのに、
反日感情が強い現在の韓国では、期待が出来ない。日本としても後味の悪くなる韓国との
試合はしたくないであろう。

強豪国との親善試合を増やしてほしいが、その前にJリーグのレベルをあげるのと、
サッカー文化を日本に根付かせることが先決だろう。

欧州に比べ、まだまだサッカー文化は遅れていると思われる。