理事長 放免！

マンションの理事長を1年間勤めたが、昨日、総会があり晴れて理事長職放免となった。

この1年間は、精神的に大きな苦しみであったので、心は軽く爽やかになった。


理事長職は、大した仕事ではないが、自分はどうしてあんなにも責任感を感じてしまったのか！

いい加減でいいのに、いい加減な仕事ができない自分の性格が災いし、心に負担となっていた。

理事長職放免となった途端に、想像もしなかったほどの喜びを感じた。

大した仕事もしていないのに、どうしてそんなにも責任感を感じてしまったのか、

性格だろうな、いやな性格だ。


さあ、これからいい加減に努めよう！

お笑い俳優の高田純次さんみたいに、「適当」も良い。

浦和レッズ 高木俊幸 移籍後初ゴール！

ちょっと前になるが、高木俊幸がレッズ移籍後初ゴール。

待ちに待ったゴールである。本人は勿論であるが、チームメイト・サポーターにとって

この上もない嬉しいことである。


私の子供がまだ小学生の時、

当時、横浜大洋ホエールズの俊幸のお父さんの高木豊選手の応援に横浜球場へよく行ったものだ。

今回の初ゴールで高木豊お父さんの喜ぶ姿が眼に浮かぶ。


時代は変わり、今私はレッズサポーターとして彼の息子の応援をしている。

早くも来年のランドセルが売り出されていた。

イオンで来年度のランドセルが売り出されていた。

ついこの前に、小学１年生が真新しいランドセルを背負い学校に行っていた。

ようやく新1年生のランドセルも慣れてきたかな、と思っていたら、イオンモールで

来年の１年生用のランドセルが売り出されていた。


早すぎないかい！

若者も捨てたものじゃない。

安保関連法案に反対し、多くの高校生・大学生・若いお母さんたちが抗議活動をした。


昭和40年代の学生運動の時に、青春を過ごしたものとして、

若い人たちが、声をあげたことに声援を送りたい。

日本の将来は、大丈夫だ。

若者も捨てたものじゃない。


昔、森首相が選挙の時言っていた　「若者は、家で寝てればいい」と。

若者たちは、それでも選挙には行かず、与党や団体票を多く持つ政党が勝利した。


次の選挙には、若い人たちは立ち上がるのだろうか？

期待したい、多くの若い人たちの個々の考えが選挙に反映されんことを。

自販機の故障？

散歩がてら、近くの大きな公園へ遊びに行った。

連休で家族連れがテントを張り多くの人たちがバーベキューを楽しんでいた。

喉が渇いたので、自販機でお茶を買った時、

故障なのか、お茶のボタンを押したら、同じものが2個出てきた。

ラッキー！

お茶一つで嬉しく感じるのも大人気ないが、

こんなことも起こるんだ。

長い人生初の経験であった。