愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

10分散髪に女性も見かけるようになった。

2021年05月27日 | 日記
千円散髪を利用してから10年以上になる。


今は、値上げされて65才以上平日は1100円となったが、以前は年寄りが多かった。


今では、子供から年齢に関係ない男性が多くなっており、女性も年配の方を見かけて久しい。


先日、70才代後半と思しき女性が、私の前の順番で待っていた。


足が不自由らしく杖代わりのカートを引いていていた。

女性の順番が来て散髪の席に座ったとき、

たまたま私の目の前であったので、話のやりとりを聞いていた。


その女性は、髪の毛の切り方をいろいろと希望の仕上がりを要求していた。


バーバーは、丁寧に耳を傾けて女性の要求を聞き確認していた。

10分散髪であるが、バーバーは、丁寧に希望に沿って髪を切っており、

私の散髪が終わった頃、ようやく完了していた。


私は、適当に髪をカットしてもらえば、まあ仕上がりはあまり気にしない方であるが、

女性は年齢に関係なく、気になるようである。


それにしても、高齢の女性に対して丁寧に応対していた従業員は素晴らしい。

会社の姿勢が窺われた風景であった。


ワクチン接種クーポン券が届いた! 

2021年05月24日 | 新型コロナウイルス
さいたま市から遂にワクチン接種クーポン券が届いた。


75才以上の高齢者にクーポン券が発送された、

との公表があったのでそろそろ届くかな、と思っていたら順調に届いた。


まだ接種は受けていないが、クーポン券が届いたことで接種を受けられる安心感がちょっと生まれた。


予約は、混雑して大変らしいが少し時間を置いてから予約しようと思っている。


いろいろな報道から、ワクチンの効果は、大変大きいようなので早くワクチン接種が広がればいいなと思う。


日本の場合は、官僚というか役人は、前例主義が身にしみているので、新しいことをすることには慎重になり、

どうしても今回の前例のないワクチン接種が、遅れたことないなめない。


初めてのことに対して、迅速な緊急事態に対応するには、政治家の官僚主導が求められる。


もし政治指導が強ければ、2ヶ月は早く接種できもっと国民は、もっと早く安心できたことであろう。


薬事被害で苦労した官僚のことは理解できるが、欧米で承認されて今では、

感染者が激減している欧米のことを理解して、

特例で承認は早くする判断が、必要であったと思っている。


我が浦和レッズ ユンカーは、怪物か!

2021年05月17日 | サッカー
昨日、J1第14節我が浦和レッズは、G大阪と対戦した。


昔は、ナショナルダービーと言われたこともあったし、

サポーター同士の乱闘騒ぎまで起こした熱烈な試合が多かった。


今、G大阪は不調に悩み前日宮本監督が解任された、

とはいえ宇佐美・井手口・倉田・昌子・東口

それにレッズから移籍してスタメンを張っている矢島がいる強豪である。


結果的には、レッズが3-0と勝利したが、新加入のデンマーク代表のユンカーが2得点、

同じく新規加入の田中達也が1得点2アシストと活躍した。


ユンカーは、公式戦3試合連続得点し、4ゴールを挙げている。


昨日の得点も、難しいヘディングと難しい足での押し込みと良く決めている。


足技、ポジショニング、効果的なパス回し等々素晴らしいが、

得点力は、天性のものがあるのだろうか、怪物のようだ。


これから、チームとして得点力を上げて頑張ってもらいたい。


失点無い完封は、前節に続いて選ばれた18才GK鈴木が好プレイで貢献した。


これからも、監督な采配が楽しみである。

浦和レッズの監督の選手起用が面白い。

2021年05月13日 | サッカー
浦和レッズは、仙台戦で2-0と勝利した。


ゴールキーパーは、Jリーグ初出場の18才の下部組織から上がってきた鈴木が先発した。


日本代表のキーパーでありレッズの守護神西川をベンチに控えさせた勇気ある監督の判断である。


なかなかこのような若手の起用は、難しいと思われるが、果敢に起用している。


鈴木は、監督の期待に応えて何度も危ない場面を切り抜け失点せずにゴールマウスを護った。


チームとしてこれからどのような試合をするのか、勝ち負けは別としても楽しみである。


昨年、J2で戦った小泉は、先発出場を続けており、同じくJ2で戦った明本も活躍している。


他にも今年入った選手が活躍しており、若手が躍進している。


一方、ベテランも起用されており期待に応えている。

選手起用が上手いのか、ロドリゲス監督の采配に興味があり面白い。



サッカー 仙台が負け知らずの川崎に善戦。 

2021年05月13日 | サッカー
川崎フロンターレは、負け知らずで今年も早々と優勝を決めるかもしれない。


それほど川崎は、強く、ある意味ではあまりに強く面白みが無い、とも言える。


その川崎に対して、まだ1勝しかしていないベガルタ仙台が、善戦した。


前半ロスタイムに1点入れ、後半ロスタイムに浦和レッズから移籍したマルティノスが

豪快なミドルシュートを決めて2-2で引き分けた。


降格圏にある仙台が、常勝で負け知らずの川崎に引き分けた。

サッカーの面白いところである。


豪快なミドルシュートを決めたマルティノスは、今季浦和から移籍した助っ人であるが、

彼が決めてくれたことは、嬉しいことである。


川崎と引き分けたことから仙台の選手にも自信が現れて、これから勝ち進むことを期待したい。