ようやく1回目のワクチン接種完了し、まずは一歩前進。 副反応を心配したが、、、、。

5月末にワクチン接種を申込んだが、混んでいたために7月4日の予約がなんとかとれた。

1ヶ月以上待って漸く1回目のワクチン接種を完了した。


まずは一歩前進で安心したが、一方では、副反応が心配であった。

配布された資料によれば、起こりうる副反応は、

1) 注射箇所の痛み・腫れ
2) 下痢
3) 筋肉痛・関節痛
4) 頭痛
5) 疲労感・悪寒・発熱

などが、接種当日・翌日から1日くらい持続する、とのことであった。


重い症状の発現状況は、

頭痛2.4% 疲労感4.2% 悪寒1.8% 筋肉痛1.8% 痛み1.5% 等である。


私の場合は、心配したが、わずかな痛みが2日目に注射箇所に出たが、翌日には消えていた。


他の副反応は、全くなかった。


すでに接種していた知り合いのアドバイスとして、

接種の前後に十分な水分をとっていた方がいい、ということであったので、

接種前に水を飲み、接種後には、ポカリスエットを充分飲んだ。


これが良かったかどうかは分からないが、接種直前は緊張もするものなので、

年寄では特に、それでなくとも「水分」は必要と思う。

トラックが小学生たちを跳ねる痛ましい事故が、又起こった。 危険だと言われた道で。

千葉・八街市で、飲酒運転のトラックが、下校途中の小学生を跳ね、

5名が死傷する痛ましい事故が、また起こった。


10年も前から、周りから危険であると指摘されていたが、なんの対策も取られなかった。


行政は、事故が起こらなかったので[安全]である、と役所独特の判断であったのだろう。


今回の事故で、死傷者が出た、という「実績」により、首相が現場を見舞ったこともあり、

明日から、安全のための工事が始まるだろう。


人の命が失われてからでは、「遅い」のだ。

危険な段階で対策をとってほしいが、事故がなければ、動かないのが役所である。


事故が起こる前に対策を取る、命を守る役所であってほしい。

韓流ドラマ 感情が極度に高揚し、気絶する人が必ず毎回出る。

現代韓流ドラマの「左利きの妻」というドラマを楽しんでいる。


二人の男性の顔を整形して入れ替えるという考えられない内容であるが、

韓ドラでは、考えられない内容のストーリーが多く、

またそれが面白くついつい観てしまう。


毎日、ドラマが放映されているが、

普通の会話でも、お互い怒鳴り合うように感情をあらわして話をするので、

喧嘩しているようで、家の中での会話でも外を歩いている人にも聞こえるくらいである。


ちょっと感情が高まると、目つきが変わり怒鳴り合い、

ついには、失神して倒れる。


このような場面が、毎日ある。


もっと静かに話あってもいいのでは、と思うのだが、

韓ドラでは、感情的になるのが好まれるのだろう。


国民性の違いである。

ワクチン接種が急速に進んでいるが、コロナ新規感染者が増えている。

大規模接種や職域接種が加えられて、ワクチン接種は急激に進んでいる。


職域接種が開始されたら、接種を希望する企業・大学・組織等が想像以上に多く、

申請を一旦中止せざるを得ないくらいの勢いである。


企業はやることが速く、発表されて数日後には接種会場を整い実際の接種もすぐに開始された。


民間企業のスピードな行動には、感心させられる。

流石に新しい事態に俊敏に対応する民間企業である。


今月は、五輪が始まる。


首都圏のコロナの新規感染者が増えており、どのようになるのか心配であるが、

オリンピックを目指してきた選手たちにとっては、

複雑な気持ちで競技を迎えることになるのだろう。


オリンピック開催を決めたのだから、

感染を防ぐ十分な対策をして、

選手たちが今まで努力してきた実力を発揮できるようにしてほしいものである。