愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

台湾旅行あれこれ - 10 火鍋を楽しむ。

2019年03月31日 | 台湾旅行
台湾の「火鍋」というものが、若者たちに有名であることを、ジジイの私は知らなかった。


「かき氷」も「パイナップルケーキ」も「カゴなどの雑貨類」も「タピオカジュース」 そして「火鍋」もジジイは知らなかった。


今回の台湾旅行で、若者たちの興味がジジイの興味と隔たりがあることを知ったが、

若者たちの興味が、大変面白いものであったことがわかって、今回の旅行はジジイの興味が広がった成果でもあった。


「火鍋」は、中山地区の有名店で、12:00-14:00を予約し、昼飯で楽しんだが、広い店内は金曜日ではあったが、満席であった。


一人日本円で約2,000.-で食べ放題・飲み放題(ビール・ワイン・ジュース・各種茶)である。


各種牛肉・豚肉・海老・カニ・各種野菜・魚・ちょっと変わった帆立貝(帆立貝風のかまぼこみたいなもの)などなど

食材は豊富であった。


食後の後の各種フルーツの他になんと日本では高級アイスクリームで有名な、「ハーゲンダッツ」の各種アイスクリームが

食べ放題であったことが、驚きでもあった。

浦和レッズが、ロスタイムに同点のゴール。埼スタでは、FC東京戦、16年間負けなし。

2019年03月31日 | サッカー
我が浦和レッズは、FC東京戦で、土壇場でゴールし、勝ち点1を確保した。


ロスタイムで残り時間がない時、途中出場の金髪の中山が左サイドから、

中央に絶妙なパスを出し、ディフェンス森脇が流し込んだ。


これで1-1とし、そのままタイムアップとなった劇的な終わり方であった。


FC東京のサポーターの中には、勝利を逃して泣いている人もいた。

レッズのサポーターは、「負けか!」と思った試合が、引き分けたので、喜びもひとしおである。


サッカーは面白い。

何があるかわからない。


FC東京の途中出場の17歳、久保の妙技も見応えがあった! 

さすがであり、今後が楽しみである。

「人を信じる」ことは、幸せなことである。

2019年03月31日 | 人生
ラジオで、無人の古本屋さんの事を聞いた。


「ブックロード」という古本屋さんには、店員さんがいない無人の古本屋さんである。


5年前に開業したが、今まで盗まれたりした事故はない、という。


買った人がよその人から、本当に代金を支払ったの?と疑われないように、

例えば、300円の本を購入したら、300円をガチャガチャのような機械入れると、ボールが出てきて

その中にビニール袋が入っていて、購入者はその袋に本を入れて持ち帰るシステムである。


根底にある考えは、「人を信じる」という性善説である。


時には、お客さんが店内を清掃してくれたり、自分の古本を持ってきて

一角にある箱に入れてくれたりして協力してくれる。


人を信じるということは、人から信じられることでもある。


人を信じるということは、その人にとって幸せなことである。


素直な気持ちが、人を幸せにする。


人に騙されることがあっても、人を信じよう!

40年前のセーターを、今も来て楽しんでいる。

2019年03月29日 | 日記
40年前のセーターが着れるということは、

セーターの生地が傷んでいない、

体型が変わっていない、

流行に左右されるデザインではない、

などが挙げられるが、

最大の理由は、自慢げに体型が変わっていない、ということを強調したい。


当時の身長は、175cm、今はちょっと縮んで173cm、

当時の体重は、59kgs、今はちょっと増えて62kgsである。


タモリさんのように(ちなみに私の年齢は、タモリさんと同じである)、

昔は、身長が180cmあったとのことであるが、私はそれほど極端に縮んではいないので幸いであった。

台湾旅行あれこれ - 9 士林夜市で、台湾の庶民料理を楽しむ。

2019年03月29日 | 台湾旅行
<士林夜市の雰囲気>


      


小さな屋台のお店が多かったが、こちらは9名の団体であったので、市場の大きな建物の中に入っている

比較的大きなお店に席を確保し、食事をした。


テレビのニュースで見たのだが、中国の日本食のレストランで、先客が出した残りを、新しい客に使い回しで出したり、

不衛生なフキンやまな板を使用したりしているのを、覆面取材して問題となっていた。


しかし、このような夜市では、ありえない。


というのは、テーブルと料理する調理台が近く、客の目の前で全ての料理を調理しているからである。

安心して作りたての料理が楽しめた。


まずは、台湾ビール、各種飲み物、小海老の唐揚げのつまみ、野菜炒め、チャーハン、小籠包、麺類、牡蠣とオムレツ炒め、など

皆が腹一杯食べて、一人当たりの料金が、日本円で1,200,-であった。


なんと安いことか1 安くてもまずかったら後悔もあるが、それが全ての料理が素晴らしくうまかった!


独身らしい若い人は、隣の席で、日本円200.-のヌードルと飲み物を注文していた。

家で料理するよりは安くて美味いので、台湾の人たちは、3食を外で食べるようである。


この点は、シンガポールと同じである。

シンガポールの屋台が並んだホッカーセンターを懐かしく思った。