ようやく自転車の交通規制が始まる。

ようやく自転車の交通規制が始まる。


今までは、自転車は、信号無視は、当たり前。　一時停止は、必要なし。

車道も歩道も我が物顔で、自分の都合の良い道路を走っている。


歩道を歩いていると、突然猛スピードで脇スレスレに走り抜けてゆく恐縮は、常にあるので、

後ろを気にしながら、常に歩いている。


何度も危険な自転車に遭遇していて、歩道も交差点も、安心して歩けないのが、日常であった。


役所が動き出したということは、自転車事故による死傷者が、急増しているのだろう。

役所は、犠牲者という「実績」が出ないと動かない特性がある。

誰かが犠牲になって、初めて交通規制が強化される。


無法な自転車をどんどん取り締まって、歩行者の安全を守って欲しいものである。

罰金だけでなく、悪質な自転車には逮捕して欲しい。人身事故で無くとも。


年寄りが安心して散歩ができる社会にして欲しい。頼みます。

知人が難病から救われた（潰瘍性大腸炎）

大分前、知人が潰瘍性大腸炎という難病で苦しんでいた。


難病ということもあるが、治療の薬が高価で生活を圧迫していた。


安倍元総理が第一次内閣を結成したが、この難病を患っていたこともあり、病気のために退陣した。


その後、良い薬が開発されて、政治生活に支障を与えることなく、記録的な長期政権を維持された。


不幸にも凶弾に倒れたが、この難病を患っている人々は、安倍元総理に感謝していたことであろう。


私の知人も、新しい薬のおかげで、普通の日常生活を遅れるようになったが、

一番ありがたかったことは、保険が適用され、経済的な苦しみからも救われたことであった。


一国の総理が患った難病でなかったら、薬の開発や保険適用も遅れていたかもしれない。

知人は、元総理に感謝している。