愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

ルヴァンカップ決勝戦、湘南ベルマーレ優勝おめでとう!

2018年10月27日 | サッカー
今日埼スタで行われたルヴァン杯の決勝戦、湘南ベルマーレ対横浜Fマリノスは、

1-0で湘南が勝利し、初優勝を飾った。


湘南は、今季J2から昇格(J1から2度降格し、J2から3度昇格した)し、念願のカップ戦優勝を果たした。


今季は、浦和レッズから梅崎が完全移籍し、岡本がレンタル移籍し、この二人が活躍した。


監督のチョウ・キジェ氏は、昔浦和レッズにて活躍した選手であったが、優勝が決まった瞬間、ピッチに突っ伏して

喜び、インタビューは涙で話ができないくらいであった。

それほど嬉しい優勝であった。


おめでとう!チョウ・キジェ監督を始め梅崎・岡本そして走り抜いた選手たち。

みんな最後まで走った!最後までマリノスの猛攻を体をはって防いだ。


見ていて面白い試合であった。


辛抱強く6年間選手を育てた韓国の監督に乾杯!

選手を育てては、引き抜かれ、育てては引き抜かれの悪い条件の中で、よく頑張ったと思う。

会津の赤べこ。戊辰戦争の恨みが会津人には、今も続く。

2018年10月27日 | 歴史
戊辰戦争からちょうど150年の今年、会津戦争はなんだったのか、

会津は朝敵だったのか、いろいろ報道されている。


薩長の明治新政府は、徳川が恭順の意を表して隠居してしまったために、

振り上げた刀の矛先を会津に向けて徳川よりも徹底的に叩き、その後の歴史は、会津を逆賊とした。


私は、会津に生まれたが、子供の頃の漫画は、会津や新撰組を悪党として長州の浪人が正義の味方であった。


今、歴史を顧みようとしている。


幕末に会津は、朝廷を守り徳川を守るために命をかけた。

今の中学生の年齢の会津白虎隊は、自刃し、娘子隊の220名は戦場で戦って散った。

武士の娘たちは、薩長の農民商人編成の兵士たちから辱めを受けないように、自刃した。

家老の西郷頼母の一族、母・妻・娘・孫等々女・子供・赤ちゃんを含め24名は、

薩長軍が攻めいる直前に自刃した。


皆悲惨な最期を遂げているが、長州は、それに追い打ちをかけるように、

戦後約2万人の会津人を下北半島の荒地に移封させ斗南藩として、苦しめた。


会津の人たちは、これらの歴史を悔しさを持って受け継いでいる。

会津は、本当に朝敵であったのか?

孝明天皇からの信頼厚かった会津藩が、なぜ突然朝敵になったのか?

今、歴史は、顧みようとしている。

<会津の赤べこ>



軽乗用車の運転は、特に気をつけて! 事故が多く、犠牲者が多い。

2018年10月26日 | 日記
先日、東北道で仙台の向かう途中に、対向車線の上り線での事故を目撃した。


トラックに挟まれた形の軽乗用車の車体は、後ろ半分がなかった。


トラックに追突され、前のトラックに衝突したと思われる。


最近特に、軽乗用車絡みの事故が多く、犠牲者は、ほとんどが軽乗用車に乗っていた人である。

軽乗用車は、スピードが出やすく、前方車との車間距離を取らないで走っている車が多い。


車の構造上、軽乗用車に乗っている運転手さんは、自分では車間距離を取っていると、

思っているのだろうが、実際は安全な車間距離を取っていない。


街中を運転していても、後ろに軽乗用車に付かれるとピッタリとくっついているように思えるくらいに、

車間距離を取らない車が多い。


高速道路でも、こちらが普通乗用車で走行車線を制限速度で走っていると、

軽乗用車が、猛スピードで追い越し車線を追い越してゆく。


せめて、軽乗用車は、走行車線を走るべきである。


事故を起こさないため、巻き込まれないためにも。




韓国には、義務教育があるのだろうか? ドキュメンタリーを見ていて驚いた。

2018年10月26日 | 韓流ドラマ
現代韓ドラを見ていると、学校にゆかない子供達が出ることがある。


小学校へはゆかなくとも良いのだろうか、といつも疑問に思っていた。

昔のことなのだろうか?


先日、NHKのドキュメンタリーを見たが、現実にあることがわかった。

韓国のおばさんたちが、ある高校で高校生を先生に、小学の教科書で学んでいた。


おばさんたちは、60歳代〜80歳代で子供の頃貧しくて学校にゆけなかったので、

今、金銭的にも余裕が出てきたので学んでいる、という。


ハングル文字が読めないおばさんたちが、高校生からハングル文字を学んでいた。

教室にある学習時刻j表などは、漢字で表示されていた。


今、学校で学んでいるおばさんたちは、中学校で約800名、高校で約400名とのこと。

高校を卒業して大学に進んだ84歳のおばさんが、大学生最高年齢とにことで若い大学生と一緒に学んでいた。


日本でも昔は、貧しくて学べなかった人は多かった。

いま、韓国では、多くのおばさんたちが学んでいる。 精力的で明るく元気なおばさんたちに乾杯!


おじいさんたちを見かけなかったことが、気になる。


韓流ドラマは、面白い!ドラマを見ていると、不可思議な政府や国民感情が理解できる。

2018年10月26日 | 韓流ドラマ
私の妹は、韓ドラ専用チャンネルと契約している程のファンである。

義理の妹は、もう長年、毎日韓ドラを楽しんでいる。

妻と私も、毎日数本の韓ドラを楽しんでいる。


どこに韓ドラの魅力があるのだろうか?

日本人では、考えられないようなドラマの展開や感情表現があり、その上、俳優さんは、美談美女が多いので、

それも魅力があるのだろう。


ともかく出演者が感情的で激情し、打つ叩く引っ掻く蹴飛ばす、水やジュースや食べ物をぶっかけるシーンが多い。

それはないだろう、という場面が面白い。


現実的にも、韓国の一般の人たちは、感情的に、デモをし、反日運動をし、政府に請願デモをする。すると、政府は、

一部の市民団体のデモに押されて引っ搔き回されている。


朝鮮王朝のドラマでも王様は弱く決定権がなく、官僚が実力を持っている、同じように今の政府は弱く、一部の市民感情に左右され、

市民情緒をコントロールできず、一貫性がなくなってしまっている。


韓ドラが、あまりに現実的であるのが、面白いのだろう。


ともかく、毎日の韓ドラが楽しみなジジイである。