定期検診で引っかかった！ 定期検診は大切であるが、受診率は低い。

昨年12月に受けた市の定期検診の結果が出た。


初めて「異常あり」との結果が出て、精密検査が必要になった。

肺・胃・大腸・前立腺のがん検査では、異常がなかったが、

眼底検査で異常が発見され、精密検査が必要となった。


前にお世話になった眼科に紹介状を書いてもらい精密検査をしてもらった。


緑内障の極めて初期症状と診断されたが、様子見とのことで半年後に再検査をしてから、

進行状況に合わせてどのように対処するかを判断する、とのことであった。


この病気は、一旦かかったら治らないので、治療は、進行を抑えること、とのことである。

幸いにも極めて初期症状で直ちに薬での処置は必要ない、とのことで半年後の判断となる。


この緑内障という病気は、手遅れになると失明する怖い病気であるが、

初期の段階で見つかれば進行を止めることができるようである。


幸いにも私は、定期検診で見つかったが、定期検診を受けずに

進行が進んで視界が霞んでからでは遅れるところであった。


毎年の定期検診のおかげである。


さいたま市の定期検診は、70歳以上は無料で受けられるが、検診を受ける人は少ないようである。

さいたま市のがん検診の受診率は、各種ガン検診を平均すると約28%とのことで低い。


若い人たちは、そう高くない費用で市の検診を受けられるので、多くの人に検診を勧めたい。

70歳以上の年寄りなどは、費用がかからないのでなおさらである。


早期の病気の発見は、幸せな毎日に繋がると思っている。

母親にとって息子は神様。 何故振り込めサギの被害者に、老いた母親が多いのか？

あらゆる注意喚起にも関わらず、相変わらず振込詐欺が多いようである。


多くの振込詐欺の犠牲者は、年老いた女性であり、

息子を語る詐欺師に騙されている。


どうして年老いた母親が、息子を名乗る詐欺師に騙されてしまうのか？


母親の息子に対する強い愛情が要因ではないだろうか。

異常なほどの愛情は、母親の性とも言える。


母親にとって、息子は神様では無いかと思えるくらいに、盲目になり簡単に騙されてしまう。


歳をとればなおさら息子が愛しくなるのだろう、と推測する。

サッカー U23アジア選手権 日本代表は、1勝もできず敗退。 ユニフォームは目立ったが。

日本代表は、第3戦シリアと1-1で引き分け、今大会は2敗1分けで

決勝トーナメントに進出できず、惨めにも敗退した。


我が浦和レッズから唯ひとり橋岡選手が出ていたので応援していたが、

どの試合も初めから勝てそうに無い雰囲気があった。


五輪本番では、欧州組も入るので頑張ってほしい。


本大会で感じたのであるが、代表の新ユニフォームは、結構目立っていいのでは無いか、と。


初め発表された時は、韓国から迷彩服のようで軍国主義が現れている、とか余計なお世話であったが、

遠くから見ると背番号が見えずらく、ましてや背の名前などは、近くから見ても認識しずらい色の配合であリ、

評判は良くなかった。


でも、迷彩服のような模様が遠くからも目立っていいのでは無いか、と勝手に思っている。

何れにしても、若いサッカー日本代表には、頑張ってもらいた。

危険な歩行者、 音楽を聴きながら車道を横断。

毎日運転してると危険を感じることがよくある。

今日は、危険な歩行者に遭遇した。


住宅街の車道を走っていたら、前方に左側を歩いている若い女性が目に入った。

そのまま左側の車道を歩きすすむのかと思ったが、何故彼女は車道の左側を歩いているのだろうか？

疑問に感じたので、スピードを落として近ずいた。


不安感は的中した。

彼女は、後ろから来る車を確認することなく、車道を斜めに横断し始めた。

私は、スピードを落としていたので、ブレーキを踏んで止まれたが、

もし、普通に走っていたら人身事故となりかねないところであった。


よく見たら、彼女は両耳にレシーバーをはめていたので、音楽でも聞いていて夢中になっていたのだろう。

周りに注意を払うことなく、　後ろから来る車にも気付かずに道路を横断していった。


耳にレシーバーをつけている人を見たら、運転者としては、要注意である。