愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

発表される気温は、実体験する気温とは、だいぶん違う。残暑が、年寄りには辛いものがある。

2019年09月11日 | 日記
台風15号の影響で、千葉県や神奈川県でまだ45万世帯以上停電している。


このところの暑さで、被災者の方々の苦労は、想像以上のものがある。


昨日のさいたま市の気温は、最高気温が36度であるが、

駐車場の気温は、41度であった。


車内の温度は、おそらく50度くらいと推測されるので、

エアコンで車内を冷やすのに時間がかかった。


発表される気温は、芝生の上で日陰のところの測量計で観測されるものであるので、

体感温度を考慮して、我々は対策しなければならない、と思う。


歳をとると、暑さにも抵抗力が弱くなるので、注意しなければならない。


停電でエアコンが使えない家庭で、

熱中症で亡くなる方のニュースに接し、やるせない気持ちになる。



韓流ドラマ 警察は、検察の下での使い走りなのか? 

2019年09月11日 | 韓流ドラマ
韓流ドラマを見ていると、国によりシステムが違うので違和感があるが、

警察・検察が活躍するドラマで事件が起きると、現場に検察官がいて警察官と一緒に

現場検証をしている。


検察官は、警察官と同じ現場にいて、犯人の目星を立てている。


しかし、検察官は、当然、司法試験に合格したエリートであるので、

警察官より上位の役職である。


従い、警察官は、検察官の下で、使い走りのような存在である。


昔から不思議に思っていたが、警察官は、制服をきているが、

刑事はみすぼらしいジャンパーを着ているのが定番である。

いかにも、下っ端というような感じである。


最近の韓国の検察改革についてのニュースを見ていると、

警察には、逮捕状請求権がなく、請求できるのは、検察官だけできるという制度とのことである。


検察官が現場の指揮をとるということであれば、検察官がいくらいても足りないであろう。


韓国の検察官は、約2,000名とのこと。

あらゆる犯罪の現場での指揮をとることは不可能であるので、

ちゃんとした捜査もできないのではないか、と思われる。