英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

獣医師の言葉

2024-04-09 19:15:01 | 日記
まず、状況説明から。
私とSさん(えさやり仲間・ベテラン)が、※黒猫の異常に気がついたのは3日(水)の朝。小さな傷(噛まれたのか、引っ掻かれたのか、突かれたのかは分かりません)が背中にあった。
翌日4日(木)の朝も、傷の状態はあまり変わっていないように思えた。しかし、その日の午後、たまたま市場でその黒猫を見掛け、背中を見ると、膿が流れ出ていた。
捕まえようかと思ったが、キャリーケースもなく、捕まえそこなった場合のリスク(警戒心を高めてしまう)を考えると、翌朝の餌やりの時まで待つことにした。
5日(金)、Sさんと相談し、捕まえて病院で治療してもらうことにし、病院へ。
まとめると、《傷を負ったのが2日・火曜日以前で、4日昼前から急激に悪化、5日に病院へ》
 ※黒猫……市場の敷地付近の“地域猫”。避妊済みで他に2匹、計3匹住みついている。たまに、もう1匹訪れるオス猫がいる。

①傷を認知した3日のうちに病院に連れていくべきだった
②4日に傷が悪化したのを認知したら、すぐに病院に連れていくべきだった

という後悔。ただ、野良猫を捕まえるのはなかなか大変で、下手に捕まえようとして逃げられた場合、捕まえるのは非常に難しくなる

5日(金)に化膿止めの注射(抗生物質?)。
6日(土)は膿も視られず、ほっとしたが、7日(日)は膿が少し出ていた。
8日(月)は更に膿の量が増え、今日9日(火)は、さらに悪化、病院へ。

獣医の先生にしてみれば、
・中途半端にえさを与えずに、しっかり保護しろ
・傷を認知したら、すぐ治療に連れてこい
ということなのだろう。

「2,3日ぐらい経過した傷ではない。もっと前からだ」(前回と今回、併せて3回以上)
「連れてくるのが遅すぎる」(前回と今回、併せて5回以上)
「(遅かったから、傷の部分が)腐っている」

 傷の化膿に対する認識が甘かった(あんなに急激に悪くなるとは思わなかった)。
 先生の言葉は正しい指摘だ。
《早く連れて来れば、こんなに悪くならなかったのに》という怒りに近い感情もあるのだろう。
 しかし、もっと飼い主(私は飼い主ではないが)の気持ちも汲んでほしい。
 化膿で傷口が酷い状態になっていて、心が痛い。非常に心配。

・野良猫を捕まえるのは難しい。
・2回の治療、血液検査や抗生物質注射、傷口縫合、飲み薬などで合わせて33,000円。
・病院に居た時間3時間(仕事は停止)
 ちょっと、いや、かなりモヤモヤしている。
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