リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

カエル組戻る

2019-04-30 00:00:00 | 軍用機
引き続き百里ネタ。

1stで5機上がったカエル組の2機が戻ってきた。



久しぶりにファントム撮ったぜ。

リクエスト・タッチンゴー

2番機も

一度接地した後

再びエアボーン

ぐるっと1周まわって



次は、フルストップ。



2番機もタッチダウン。フルストップ。

残り3機も戻ってきた

あー、この時ほどと長い玉が欲しいと思ったことはなし。








ハンターが再び降りてきたところで時間切れ。501が2機降りてきていないけど、約束があるのでエンドを後にし、IBRの空港駐車場に車を入れる。

ちょうど横にはゲートガードのファントムが2機

1機はRF-4EJ塗装。

もう1機は302空。いずれも色褪せて可哀想な姿に。

百里遠征記はここまで・・・午後の見学会は、SNS禁止との事でご紹介は差し控えさせていただく・・・残念
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501空参上

2019-04-29 00:00:00 | 軍用機
引き続き百里基地エンドから
カエル部隊5機が上がった後、501空の出番。

やった、洋上迷彩だ。

でも鮫口ではない。



2番機はベトナム風迷彩のタンをグレーに置き換えた、ヨーロピアンワン風カラーで鮫口つき。やったね。

2機が上がったあと

スカイマークが降りてきた。脚立を使わないと金網が映り込む

それにしても近い。フルサイズに24-105つけての撮影だ。

・・・


すると、突然ファントムが降りてきた。しかもウィングマンがエスコートしてのエマラン風。

あら、洋上迷彩のRF-4E。さっき上がったのがトラブったのか?

ん?あれ?鮫口がついてる。

トラベルポッドもついていたな・・・岐阜基地からのお帰りだった模様。

しかし、レシーバーからは何も聞こえなかったぞ。アプローチやGCAの周波数入れてなかったっけ?って、いつの間にかバンク切り替わってるじゃん・・・正しいバンクに戻すと、ハンター・・・

しばらくすると、ハンターさんが降りてきた。


先ほどエスコートした、岐阜戻りいっせいさんの2番機が降りてきた。

通常迷彩の鮫口RF-4Eだ。

なんだか得した気分だ。あとで中の人に聞いたら、エマランではなかった模様。マイナートラブルて言ってたな。
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3年半ぶりの百里・・・来るのが遅かった・・・

2019-04-28 00:00:00 | 軍用機
さて4月中旬の平日。久しぶりに休暇を取得し北上。
茨城県の航空自衛隊百里基地にやってきた。この日は北風運用。アクティブ03。

朝5時に家を出て8時過ぎに現着。しばらくすると、朝恒例のアラート機ランナップスタート。アラハンから2機のファントムが出てきた。

そしてRWへラインアップ。

2機目は真正面捕獲

午前中は逆光だが仕方がない。金払ってまでくの字に行きたいとは思わんな。

2機がラインアップした後、タキシーバックではアラートハンガーへ戻っていった。

お次は、西側の茨城空港エプロンから、SKYが03Lをバックタキシー

エンドで転回しラインアップ。おっと左右でWLのマークが異なるのか。

SKYMARKが上がった後、しばらくしたら基地方向からエンジン音が。漸く1stの始まりか。

そして301空のファントムがラストチャンスにスタンバイ。最初に3機。次いで2機が出てきた。

5機並んだが、残念Aことに3機はキャノピーを閉めた後。

フライトリーダー

そして後続の2機。

順番にラインアップしていく

3シップで上がるのか?

と思ったら、先頭の1機がインディビジュアルで上がり、2機がセクションであがった。

そして後続の2機がラインアップ

しかし酷い陽炎だ。

ここは暖かいとだめだ。

続いてSKYの2便目が上がる

うーん。陽炎が酷く証拠写真しか撮れないぜ・・・つらみ
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さらば駒門また来る日まで

2019-04-26 00:00:00 | 軍用車両
さて駒門駐屯地記念式典ネタも最終回

74式戦車も展示に加わる。

順光の後方から撮影

90式も

10式も後ろから・・・

87式偵察指揮車

ちんちくりんで可愛いねえ。でも走っていると勇ましい。

89式装輪装甲車。人員を乗せて敵陣へ切り込むのか?

92式地雷除去車マインスイーパ

そしてロングノーズ

99式自走155mm榴弾砲。このワンカット撮るのに10分以上かかった。デカいので人がはけるのを待つのだ。

さて、ここまで大分疲れてきたぞ。うーん厚生棟なども見たかったけど、RTBするか。

ゲートに向かう途中、災害派遣用の表示の車両や

今回見られたかな?な地対空誘導弾の指揮車?
等を見ながらよぼよぼと歩く。

ゲートを出ると、体験搭乗が終わりRTBする74式が。

最後の最後にカモフラネット付きの3トン半に遭遇し、撮影終了。

長い間お付き合いいただきありがとうございました。
次は3年半ぶりのあそこへ。
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デモのあとは展示会

2019-04-25 00:00:00 | 軍用車両
さて戦車が動き出した駒門

10式を先頭に

90式

74式と続く。

と突然の発砲に体がビクンと反応。見事にケツが切れてる・・・へたくそ!

それにしても10式は俊敏だな。

ぐりぐり動くぜ。

目標ははずさねえぜ。

10式も発砲・・・でも白煙しか出ないぞ。

全てのデモが終了し、しばしの静寂。ここでカデットさんの店舗に突撃。

しばらくすると車両の走行音が聞こえる。グラウンドに戻ると

車両たちが集結している。どうも展示会を行うようだ。

そして展示会開始。こんな感じで並べらる。残念なのは逆光なのと車両紹介の看板が地味にお邪魔なこと。

こちらは78式戦車回収車。

見てわかる通り74式戦車のボディを流用している

背中にはクレーン。フロントにはドーザーを装着。74式戦車の回収に用いられる。


こっちは90式戦車回収車。

90式戦車の車体を流用しており、90式戦車の回収用。

そして11式戦車回収車

部隊マークは静岡県にスコーピオン。78式は赤サソリ、11式は青サソリだ。
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キドセンが走り、戦車が準備運動

2019-04-23 00:00:00 | 軍用車両
さてしつこいとお思いだろうが、まだまだ春の駒門から
さてお次は主力戦闘車両のデモが始まる。

まず出てきたのは16式機動戦闘車。

キドセン2両で走り回るのだ。こちらは1号車

そして2号車

照準を一転に定め、車両が旋回しても、砲塔の向きは一定方向を向いているぞデモ。

グルグル回る車体と、一方向を睨み動かない砲塔部の対比が面白い。

最少半径での旋回を行うキドセン

それでも砲塔は同じ方向をぴったり追随している。

なかなか激しい動きだったぞ

そのままこちらにやってくる。

キドセンカッケーぜ。

キドセンがはけたあと、10式が会場正面に突っ込んできて、急制動!

そのあと、砲塔を一点に定め、車体だけ定点で360度旋回を見せる。戦車出ないとできない業だ。

10式の後ろには90式。姿勢制御のデモが始まる。まずは前傾

10式も前傾

続いては後傾

90式も後傾

続いて10式は右傾

左傾の姿勢制御。

あら?90式はできないんだ。

74式でもできるのに。

3世代の戦車+16式を一気に見られるのは、ここと武器学校くらいかな?面白いぜ駒門
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機甲教導連隊 偵察隊頑張る2

2019-04-21 00:00:00 | 軍用車両
さて機甲教導連隊の偵察隊がパフォーマンスを見せる。

まずはバイク部隊が縦横無尽に走り回る

身体の一部のようだ

フォーメーションも見せる

そして実戦的な乗りかたや

バイクを倒しての

射撃。

更に走行しながらの射撃と、訓練の成果を見せつける。

最後はジャンプなのだが、ご覧のとおり影に入ってしまい残念。

パフォーマンスを終了し撤収するバイク隊。おつかれしたー

続いては、87式偵察警戒車が登場

おお、かっけーぜ

ぐりぐり回りながら

偵察と射撃を行う

そして縦横無尽に走り回った後撤収。



2車で暴れましたなあ。

堂々たるパフォーマンスでした。
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機甲教導連隊 偵察隊張り切る1

2019-04-20 00:00:00 | 軍用車両
引き続き春の駒門駐屯地

さて観閲行進が終了したわけだが、駒門はスケジュールとかパンフレットとか無いものかね・・・次何やるかわからんのよ。まあ、次は模擬戦が行われるんだろうなあ、って読みは有るが・・・などと考え事してたら、力強いエンジン音が。

慌ててグラウンドの方を見ると、10式が疾走してきて、主賓や観閲者のいる目の前で急制動。派手なアクションだぜ。

そしてフルパワー?でバックしながら方向転換。さすがに排ガスが酷い。

そして一気に加速し、こっちへやってくる。

そしてドリフトしながら出口へ

目の前を轟音と共に通過

あっという間に去っていった。何だったんだ・・・


ここで、演奏隊が数曲演奏。ヤングマン演奏が泣けてきた。

その頃、な、なんて羨ましいんだ・・・


さてお次は偵察隊のバイク組。まずは軽くウォーミングアップ

そして列をなして、出番を待つ

グラウンドにお湿りを与えた散水車がはける。

満を持してバイク隊がスタート

おおぅ、魅せてくれるぜ。

まずは横一列でご挨拶

バイク隊好きです。
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観閲行進その5final

2019-04-19 00:00:00 | 軍用車両
引き続き春の駒門から
観閲行進のラスト。

ひいた画で見るとこんな感じで、桜の木の影になっている。

機甲教導連隊第4戦車中隊の74式戦車がやってきた。

3両が参加している。

ち、近いぜ。

2号車

3号車

74式戦車はいつまで見られるだろうか?

ラストは機動戦車中隊

16式機動戦闘車だ。

キャタピラでない分機動性が良い。

2号車

キドセンはこれからを担うニューウエポンだ

そして3号車

これで駒門所属部隊は終了

そしてキャンプフジから海兵隊も参加

朝遭遇した奴だ


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観閲行進その4

2019-04-18 00:00:00 | 軍用車両
まだまだ春の駒門から

さて続いては、富士教導団機甲教導連隊第1戦車中隊の10式。昨年度までは富士学校の戦車教導隊所属だったが、駒門に引っ越してきた。

土を巻き上げドリフトするパワフルさ。

背景にサクラが見えるが、このグラウンドをぐるっと取り囲むようにサクラが咲いている。

第1中隊からは3両の10式が行進に参加

こちらは2号車

そして3号車


で、続いてやってきたのは。キター!!90式だ。

第2戦車中隊所属だ。

こちらも3両が行進に参加

2号車

3号車


続いても90式戦車。本州ではここと武器学校位でしか90式は見ることができないのではないか。

こちらは第3戦車中隊所属だ。

90式は2個中隊配備されている。これは富士学校時代と一緒だ。

2号車。

3号車。

残念なのは、富士学校時代は中隊ごとに異なるマークを描いていたが、機甲教導連隊なってからは、統一マークにてしまった。
また別々のマークにならないかなあ。
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観閲行進その3

2019-04-16 00:00:00 | 軍用車両
まだまだ春の駒門から

続いても第1戦車大隊。クーガーこと96式装輪装甲車

1戦本部隊のLAV

そして第1戦車中隊の10式が三度。

そのあとに、第2中隊の74式戦車登場

さすがに排気の黒煙は時代を感じさせる。

でもカッケーぜ



続いては第1後方支援連隊第2整備大隊の登場

こちらは、78TRこと、78式戦車回収車。74式戦車の回収を行う。


そして、新編なった富士教導団の機甲教導連隊、機動戦闘車中隊のキドセンこと16式機動先頭車参上。



本部隊のクーガーを従えてきた。

続いて、機甲教導連隊、偵察隊のシキツウ



バイク隊が続く

つづいてLAVと?なハヤブサ。

そして本部隊のマインスィーパこと、92式地雷原処理車が続く
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観閲行進その2

2019-04-14 00:00:00 | 軍用車両
引き続き春の駒門から

続いて登場は、国際活動教育隊

LAVは国際教特別仕様だ。

続いて第1高射特科大隊

コトラが続く

そしてシキツウこと82式指揮通信車だ。

そして対空レーダ装置JTPS-18(前)とJTPS-14(後ろ)


第1高射中隊の近SAMこと、93式近距離地対空誘導弾

第2高射中隊

短SAMこと、81式短距離地対空誘導弾

続いては、第1後方支援連隊第2整備大隊


で、第1戦車大隊第1戦車中隊再び

主力の10式戦車だ

後ろにクーガーを従え堂々たる行進だ。

第1戦車大隊の部隊マークはケンタウロス、だったっけな。

いやあカッケーぜ。
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さあ観閲行進の開始です

2019-04-12 00:00:00 | 軍用車両
引き続き駒門駐屯地記念式典より

式典開始。

偉い人が来ますよー

観閲官登場

このあと偉い議員さんとかの(退屈な)話しがあり・・・省略

その後一斉に駆け足で解散する。

その様子を激撮する報道関係者

目の前では散水車がスタンバイ

水をまきまーす。

状況終了。

何時もながら綺麗に整列しているぜ。

そしてお待ちかね、観閲行進が開始。

先頭は第1戦車大隊第1中隊の10式戦車だ。

かなり滑らかにドリフトしていく

最新鋭の戦車だ。

お供は機教本のクーガー

この位置からは横位置の撮影は絶望的だ。

続いて国際教のLAVと

クーガー。

ついに観閲行進が始まった駒門。つづく
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駒門駐屯地、いよいよ式典会場へ

2019-04-11 00:00:00 | 軍用車両
4月7日、駒門駐屯地の記念式典より。
正門方向に歩き、途中で右折し直進するとグランドへ出る。途中店舗が並んでいたが、まずは席を確保するのだ。

正面にグラウンドが見えた。ここがショーセンタかな。

グラウンドの背面の土手には一般入場者が陣取っている。その向こうにかすかに富士山が見える。

グラウンドと観客のいる土手の間には桜の木と道路があり、必ずしも環境は良くない。陸自の式典はあくまで当人たちのための式典なのだ。

撮影場所を探すと、やはり開場右手の退場門付近しかなさそうだ。もろ逆光だがしょうがない。布陣しまずは落ち着こう。この場所からは会場がこんな感じで見える。

さて式典が始まるまでの時間で、歩いている途中で見かけた展示車両を捕獲しに行く。

まずは軽装甲機動車から。こちらは国際活動教育隊「国際教」所属車両だ。

そして96式装輪装甲車。

96式多目的誘導弾システム

中距離多目的誘導弾

81式短距離地対空誘導弾。

自動装てん装置付きだ。

こちらは装てん前のダミー弾。

そして93式近距離誘導弾。
地上展示は以上・・・すくな・・・

そろそろ時間かな?戻ると

既に隊員が勢ぞろいしている。

まだ10時前なので、観閲行進化車両の入り口側を覗いてみる。

なんと戦闘は10式戦車。先頭に戦車をてくるとは。

傍らには、いざという時に備え、アンビがスタンバイしている。

隊員が行進を行い、戦車のみになったで、もう1枚。

式典が開始。

列が完結した段階で、報道関係者が中へ・・・いいなあー

観閲者が乗ってきたクラウンが離脱する。そのクラウンを撮影しているカメラマンは、あの方か!
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シーズンイン 今年一発目は駒門駐屯地

2019-04-10 00:00:00 | 軍用車両
4月7日 ついに私の19年度自衛隊イベントシーズンイン。

朝6時に家を出て、約1時間で駒門駐屯地付近に到着。するとすでに駐車場開場待ちで長蛇の列。列に並んで待つこと1時間ちょい。車列が動き出し、無事駐車場へ車を放り込む。場所は北側の門なので、そのまま北門の列に並ぶ。
すると、見慣れない車両が目の前を通り過ぎる。何も準備しておらず、見送るだけだったが、少し西側のゲートが閉まっており、ホールドショートする3台。追いかけて撮影してみる。





米軍の海兵隊所属車両のようだ。門が開く前に順光でゲットできたぜ。

撮影後列に戻る際、駐屯地中を見ると戦車が見えた。一気にテンションが上がる。見慣れないマークのついた90式戦車だ。90式は基本的に北海道にしか配備されていないので、本州で見ることのできる数少ない場所。18年度までは富士駐屯地にいたのだが、年度末の統廃合で駒門に移動し、マークも変わった。

暫く列に並んでいると独特のディーゼル音がしてきた。この音は!

74式戦車だ。

第1戦車大隊所属だ。

後部にはカゴが接地されている。体験搭乗用だな。


2両の74TKがスタンバイ。9時からの体験に備える。

向かって右側が駐屯地。入場の列が右側で、体験搭乗は左側の敷地にそって列をなす。搭乗と中に入る列は別々だ。

更に待っていると、体験搭乗場所にある小屋から何やら出てきた。

人型の兵器・・・のようだが。

聞くところによると、10式をモチーフにしておりこの日がお披露目。ロールアウトしたばかりなのか、マーキング等一切ないクリーン形態。愛称はまだなく募集中とのことだった。今後レベルアップを図り、イタヅマンのように成長してほしいものだ。

そして朝9時。ゲートが開いたようだ。しかし遅々として列が進まない、

眺めると、手荷物検査の人数が3名で、手間取っている様子。なので一度に入れる人が限られている。

ようやく中に入ると、散水車が給水の真っ最中。

そして左手には、使用済みのキャタピラが放置されている。まるで使い古しのストッキングのようだ。

さて、今回からしばらく駒門駐屯地の祭りの様子をお伝えしようと思う。
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