リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

下地へGO その2

2020-10-31 00:00:00 | 旅行記
さて10月25日の飛行機遠征。
まずは羽田から那覇へ。BC511便でフライトだ。

DランRW05からテイクオフしレフトターン。南西方向を目指すシップ。

三浦半島を抜け相模湾上空で富士山インサイト。我が神奈川は雲の下か。

更に西進し、伊豆半島の南端をかすめる。富士山と芦ノ湖のコラボ。

さらに進んで清水港が見えた。来年は港まつり復活してほしい。

10月25日は、航空業界は節目の日、ウィンタースケジュールスタートの日。

SKYでは、Covid-19対応で中止していたドリンクサービスを冬スケから再開するとアナウンスしていた。

キットカットとセットで美味しくいただきました。
ただ、機内誌復活はまだまだ先かな。

比較的安定し、FL360で順調に飛行し、眠気もあったのであっという間に沖縄本島上空へ。

まずは北部の名護や今帰仁などが見え、

次いで宜野湾、金武の東を南下

ところどころ雲が点在し、ブロッケンが見えた。

本島南端あたりに差し掛かり、海に太陽光が入り綺麗だ。

そしてライトターンし、本島西側に回り込み那覇の36Lへランディング

スポット37へブロックイン。お世話になりました。

さてここで次の下地島行の便まで1時間以上間がある。いったん外に出てデッキで撮影でもと思ったが、やな予感がして運航予定を確認すると、あらら?JTAのB3が欠航で撮影対象がいない・・・歩くのも面倒なので、外には出ずそのまま中にとどまり窓越しの撮影を行う。

B737-700が目の前にいたので1枚。ガラスに色がついているので補正が面倒だな。

JAL側にはA350.その向こうに新タワー。

再びANA側に目を戻すと、B737-700が2機。

17ANと

18ANの連番兄弟だ。

すると突然、36Rテイクオフの国土交通省 国土地理院Cessna 208がライトターンし頭上を通過。小型機だけが実施できるデパーチャールートだ。
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下地へGO その1

2020-10-28 00:00:00 | 旅行記
10月25日 冬スケジュールスタートの日。SKYMARKが下地島に就航の日。
実質JJPが撤退した翌日からの就航で、下地島はほっとしているのではないだろうか。
前回SKYが奄美大島に就航した際も、初便に乗らせていただいたので、今回も初便を狙って下地へGO!

奄美大島就航時の模様はこちら↓もしよかったら見てほしい。
OGPイメージ

祝 SKY新規路線就航。最近は中部が熱いぜ - リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

さて8月1日。巷は馬鹿暑く、会社にいるのが一番涼しいという異常な天候が続く。そんな中8/1からスカイマークが新規路線を開設との事で、発表から...

祝 SKY新規路線就航。最近は中部が熱いぜ - リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

 


さて、早朝0500時。京急の青物横丁駅。

始発電車で羽田空港を目指す。京急の始発に乗るなんて初めて。

さすがにほとんど人がいない。

そして0530時頃羽田空港の第1ターミナルに到着。そのままSKYMARKのカウンターへ。チケットをゲット。

保安検査場に向かう途中にある、カウンター横のボードは、季節や時節のデザインで楽しませてくれる・・・があまり注目されていないようで寂しい。手前にものが置いてあるのがいかんな。

保安検査場をパスして中井に入ると、寝ているB7が。この高さで真正面撮影できるところってなかなかないよな。

そして1T北WNG最北端へ。

ゲート19/20/21が集まっているところまで来た。

ゲートは21.

外を見ると、SKYで唯一のWLなしJA737Nが。
前日に知人と、唯一のWLなしNには乗っておきたいね、という会話をしていたのだが本当にあたった。
今年は、春のイタリア空軍KC767やら、秋の百里でスペマ2機に遭遇やら、ついてるなあ。今年は航空機の神様降臨だぜ。

ボーディングの時間が近づく。列に並ぶか。

そしてあっという間にボーディング。PBBを進む。

途中早朝の風景が見えたので1枚。まだ夜が少しだけ残っている。

でL1ドアまでやってきた。

B3のドアは外開きのタイプ。機材によってドアの空き方も全然違うので、気にして見てはいかがだろうか。

西行なので、太陽と反対のH席をアサイン。那覇まで頼みますぜ。

着席して外を見ると音符号が。音符号は乗ったことないな。

さあ、プッシュバックだ。これからの一日を存分に楽しもう。

ということで久しぶりに搭乗遠征ネタ。よろしくです。
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2019年8月を振り返る 3

2020-10-22 00:00:00 | 軍用車両
引き続き灼熱の入間エプロンから。

C-1の列線の中をウロウロする私。撮影三昧だ。

そして集合の声がかかる。C-1の中に潜入だ。

コックピットは、軍用機感満載。B6とかの旅客機ベースの輸送機と比較すると、居住性は無いに等しい

コックピットから外を見る。クルーはこんな感じで外を見ているだろうなあ。

オーバーヘッドコンソールや

スロットル周り

サイドウィンドウは開くんだな。

そして給湯器。お茶やコーヒーは飲めるらしい。

そしてカーゴエリアの天井部分。動翼操作のワイヤーなどが走っている。

C-1三昧、

至福の時間だったぜ。

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2019年8月を振り返る 2

2020-10-19 00:00:00 | 軍用機
引き続き昨年を振り返ってみる

お次は2空輸隊

402空はC-1とU-4を運用する。

C-1は徐々にその数を減らしており、撮影するのは今のうち、間近に見る機会を得られたのはラッキーだった。

U-4/ガルフストリーム。流麗なボディとスパンの長い主翼をもつ、自衛隊機の貴公子って感じ。

この日は平日。訓練や用務飛行が行われており、U-4もフライトを見ることができた。陽炎が酷いぜ。





U-4を間近に眺める機会ってなかなかないのでアゲアゲだったぜ

こちらは2空輸ではないが飛行点検隊のYS11.もうすぐ引退の中、たまたまタグされてきたので1枚。

そしてエンジン問題で飛べる機数が少ないT-4。この時点では2機か3機がフライアブルだった。

次はC-1の内部へ
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2019年8月を振り返る

2020-10-15 00:00:00 | 軍用機
百里以降撮影に行けておらず、ネタがないので、再び昨年を振り返ってみる。
8月。メッサ暑い中入間基地の見学にお誘いいただき、喜んで参加させていただいた。メンバーは あ〇ふら友の会御一同様

まずは入間空輸隊
この日は我々と、別にもう一組見学があったようで、チヌーク見学時のみバッティング

一斉にチヌークにお尻へ

カーゴルームを抜けてコックピットへ。チヌークには与圧システムがないことを初めて知った。クルーは大変だ。

そして機体をグルグル嘗め回す。

スポンソン部から機体上部へのアクセス方法を教えていただいた。降りる時は見えない状態でどう降りるのか、コツを伝授いただいた。とは言うもののその知識を生かすことはないだろう((笑))

やっぱチヌークカッケーぜ。

お次は2TAGへ
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百里基地でスペマ2機のセクションランディング

2020-10-10 00:00:00 | 軍用機
さて引き続き百里遠征ネタから

青い方は、初めてお目にかかったぜ。

さあ、セクションでテイクオフだ。

いってらー

その後ろにカメラプレーンがラインアップアンドウェイト

轟音と共にテイクオフロールする2機

しょっこらしょとエアボーン。そのあとをT4が追っていった。

続いて、午前と同じF-2Bが再び登場

陽炎が弱まった。ファントムの時こうだったら良かったのに。



RWにラインアップし、エアボーン。

ここから1時間半。フォトミッションを終えた3機がAPPに入電。なに?ストレートインでフルストップだと?
オーバーヘッドもなしかよ・・・

ライトターンしオンファイナルへ。

セクションランディングはありがたいが、1発勝負か・・・

連射開始









ランディング。

上りとは入れ替わって、青がリーダーだ。

2機ともドラグシュート開いて、終了。

そしてT4も降りてきた。後席は御大が搭乗らしい。

いやあ、今年初めての百里で、一発ツモを引いた感じ。まさか両方撮れるとは。ラッキーだったぜ。
同行のメンバーに感謝だ。

さあ、ここから5時間かけて帰るか。
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百里でスペマフライトオブツー に遭遇だぜ

2020-10-06 00:00:00 | 軍用機
さて、引き続き百里遠征ネタから。知人よ誘ってくれてありがとう。この日にしてくれてありがとう。

先ほど上がったF-2Bがすぐに降りてきて



タッチアンドゴー。



続いてローパスと、ローカルフライトを開催。百里未経験のPなのか?地形完熟訓練なのかなあ。

何回かT/Gとローパスを行って降りてしまった。ほとんどインサイト出来る範囲を飛行しただけだった。

で、60が降りてくる。もう少し近くを飛んでくれたらよかったのに。遠い・・・

そして昼を挟んで、時間が流れること約2時間。眠さがピークに達した頃。J79のエンジン音が聞こえる。
GNDとの交信がタキシング開始の後なので油断ならない。

そして2機のF-4EJKがタキシーアウト。ファントム午後の部だ。

そしてその2機は、いずれもスペマ!ありがとう百里の神様。ヒャクリーランドだぜ。

ラストチャンスに並ぶ2機。

まさか2機揃ってお出ましになるとは。今年は航空祭なかったけど、遠征ではついているなあ。

プリフライトチェックが完了し、キャノピーが閉まる

そしてRWへ

いやあ、陽炎が酷いけど、記念だ。











RWへラインアップする2機。後ろにT-4がいるが、どうもカメラプレーンの模様。

離陸側に行きたかったぜ。
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百里でF-2Bと3シップファントム

2020-10-03 00:00:00 | 軍用機
9月28日の月曜日、知人に誘われるまま百里へ。
残り少ないファントム3機の離陸を見届けたdemodori。つづいてF-2が出てくる。

ん?これは

複座のF-2Bではないか。

F-2Bを見ることができるのはラッキーだよな。

21sq以外にも、F-2各部隊に複座B型が配備されている。築城の6sqは撮影したことあったが、3sqはお初です。

F-4と異なりシングルエンジンにも関わらず、軽々と上がっていく。いってらー・・・ってすぐ戻ってくるのかよ。

そこへ

先ほど上がった301sqの機材が戻ってくる。まずは先行してあがったT-4.

ランディングと思ったらタッチアンドゴー。


そこへファントムが戻ってきた

3機エシュロン隊形でオーバーヘッドアプローチ。結構タイトだな。

そしてコンバットピッチでダウンウィンドへ

先ほどT/GしたT-4が先にランディング。

続いてファントムがファイナルへ。





まずはリーダーの437





続いて440。ファントム最終号機だ。





最後は395号機がランディングして、終了。
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