リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

富士学校 敵味方ドッカンドッカン撃ちまくり

2018-07-30 00:00:00 | 軍用車両

16式が敵の攻撃にさらされている。

退避ぃ~

至近距離に着弾。やばいぞ押されているようだ。

そこへ榴弾砲が再び火を噴く。なんと狙っていた隣のFH70が火を噴いた。

どっかーん、と音と振動がスゲエぜ。バンバン撃ちまくる

そして手前のFH70も、ドッカン!

そして今度はFH70が狙われる。至近距離に着弾。形勢が不利と見るや

ロングノーズが加勢。

更に120mm迫撃砲 RTも到着

手早くセットアップ。

さあ、反撃だ

一斉に砲撃。

この攻撃に敵戦車が動き出す。

徐々にこちらに攻め入ってくる敵戦車部隊FTC

とここで、10式戦車が登場。ここからは戦車戦に突入。

フル加速から急制動しつつ、射撃!、機動性と射撃性を見せつける。

しかし1台の10式が被弾し動けなくなる。そこへ救出車両が登場

その間も砲撃が続く。

マインスイーパーが敵地雷を駆逐しつつ、戦車の回収を進める

そして、一気に戦車を引っ張っていく。

10式が被弾し、榴弾砲も攻撃を受けている。大丈夫なのか?
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富士学校 状況開始!

2018-07-28 00:00:00 | 軍用車両
さて富士学校もいよいよ佳境に入ってきて、訓練展示が始まる。

私の立ち位置の反対側(東側)に仮想敵役のFTC部隊が陣取っている。我は敵軍を蹴散らすため兵力を展開する。

FH70が自走してきた。普段はトラックにけん引されているが、いざという時は自走できる。

そして203mmりゅう弾砲もやってきて

陣地を構築する。砲の旋回は人力。

偵察のLAVが走っていく

見ると敵戦車がうまく地形を利用し隠れている。

布陣が完了した迫撃部隊。

偵察車が最前線へ。

バイクでの偵察部隊も前進し、偵察を行う。

後方では索敵レーダーか?準備を進める。

おおっと、偵察車両と敵戦車の目があってしまったか?

狙撃手が敵に狙いを定め、射撃。

そして偵察兵がまさに敵陣深く偵察する。

目標が定まったところで、榴弾砲がひと吠え。残念ながら火炎は映らなかった。修業が足らぬ。

そこへ高速で、16式が敵陣へ切り込んでいく。

高い機動性を活かし、被弾しないようスラローム走行する。

車体の向きは変わっても、砲身は敵に照準を合わせたまま。

ぴたりと戦車に照準を合わせている。

立ち止まることなく、高速で機動しながら敵を追う。

16式の高機動性能を見せつけてくれる。

遂に始まった訓練展示。
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富士学校 観閲行進の最後は戦車教導団でしめ

2018-07-26 00:00:00 | 軍用車両
観閲行進も架橋・・・いや佳境に入った富士学校。

続いてやってきたのは同じく90式。

第3中隊所属車両だ。

いやあ、漸く動く90式に会えた。

続いては第1中隊の10式。90式よりコンパクトかな。

10式は74式の一部を置き換える形で配備が進む。熊本の健軍でも2015年頃から配備された車両を見ることができた。

そして第4中隊。

16式MCVだ。

74式と同じ105mm砲を備えているが、足回りがタイヤで機動性に優れる。但し悪路の走破性や射撃精度はキャタピラの方が良いそうだ。


そしてしんがりは、お隣滝ケ原駐屯地の部隊訓練評価隊評価支援隊。

FTCの戦車中隊。仮想敵役だ。

こちらのクーガーは、開閉式ではない固定風防つきだ。着脱できるのだろう。

学生相手に74式戦車が牙をむく・・・ハズ。


さすがアグレッサー部隊。威風堂々としている。
これで、観閲行進は終了。

音楽隊が演奏を見せる。

そして富士教導団長が観閲行進終了を宣言

シキツウで退場する。

部隊旗がなびかせ疾走するシキツウ

訓練展示開始までの間、ラッパ隊が演奏。

さあ、次からは訓練展示だ。生まれて2度目の模擬戦闘訓練展示。ワクワクするぜ。

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富士学校 戦車キターっ!

2018-07-25 00:00:00 | 軍用車両
引き続き富士学校の 観閲行進から。

特科教導隊の303観測中隊が続く。

遠隔操縦観測システム(FFOS)。平たく言うと無人ヘリコプターの遠隔操縦システムで、この車両は追随装置。パラボラアンテナを上げヘリを追随する。

こちらは対砲レーダ装置 JTPS-P16。敵の攻撃を監視するのかな?

そしてあとに続くのは教育支援施設隊。

クーガーB型(手前)、とA型(後ろ)が走行。

しんがりを務める戦車教導隊。壮観だ。正面から見たかったぜ。









見たことあるような無いような車両が通過していく。

そして


戦車キターっ

戦車教導隊 第1中隊から

使用する機材は74式戦車。

最も馴染みのある、息の長い戦車だ。何回ゴジラに蹴散らされたことか・・・しかし車両数が多いと排ガスもすごいな。

間もなく引退を迎える老兵。今後戦車機材数は減らしていくので、置き換えられず引退かなあ。

続いて第2中隊。

こちらは90式戦車。

部隊マークは流星。

90式は、基本的に北海道にしか配備されていないようで、たぶんお初です。
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富士学校 特科教導隊は迫力満点

2018-07-24 00:00:00 | 軍用車両
引き続き富士学校記念式典から

続いては、特科教導隊の観閲行進。

WAPCを先頭に部隊行進が進む


まずは本部付き隊

そして第1中隊と第2中隊

共にFH70を装備している

滝ケ原でも見たが、迫力の射撃を見せてくれる。

第3中隊が続く。

第3中隊には、99式自走155mmりゅう弾砲が配備されている。

特教のクーガーは銃が外されているのか?

99HSPは自動装てん等ハイテクが搭載された自走式のりゅう弾砲だ

ロングノーズという愛称もあるようだ。

そして第4中隊

第4中隊には、203mm自称りゅう弾砲、そして87式砲側弾薬車(ASV)を装備

強烈破壊力がありそうだ。

203SPは、サンダーボルトという勇ましい愛称もあるようだ。

サンダーボルトに付き添うASVは、サンダーボルトに弾薬を補給する車両だ。

こちらは第5中隊の多連装ロケットシステム 自走発射機M270 MLRS。通称マルスはシンゴジラでも活躍していたかな。

マルスにも多連装ロケットシステム弾薬車がついて、弾薬補給を行う。

お次は第6中隊。捜索標定レーダー装置や、指揮統制装置、射撃管制装置などの車両を先頭に。

そして対艦ミサイルを発射する、12式地対艦誘導弾の発射機搭載車両が続く。

先ほど書いたが、このシステムは6~10両程度の車両で編成されている。空自のPAC3より複雑そうだ。

さあ、次は花形の戦車が登場だ。
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富士学校 普通科教導連隊の観閲行進

2018-07-23 00:00:00 | 軍用車両
引き続き富士学校の記念式典から
漸く始まった観閲行進。本部、偵察教導隊に続いて普通科教導連帯が行進する。

まずはシキツウを先頭に行進が進む

普通科は米軍で言う歩兵科かな?

偵察用バイク部隊

本部付き隊のLAVや

トラック

アンビなどが続く。

そして第1中隊の89式装甲戦闘車。

普通科にも戦車のような戦闘車両が配備されているんだな。

かっこいいねえ。

部隊マークも勇ましい。

目の前を通過すると、地面が揺れる。

続いては第2中隊のLAV

海外派遣で一気に有名になった。1台ほしいくらいだ。

そして第3中隊の高機動車

バリエーション豊富。こちらはチュウタ(中距離多目的誘導弾)つき。

他にも人員輸送など、いろいろな使い方をしているようだ。

続いては第4中隊の96式装輪装甲車。クーガーとかWAPCと呼ばれる。装備によりA型とB型があるそうだ。こちらはA型。

しんがりは重迫撃砲中隊。コウキが120mm迫撃砲をけん引している

迫撃砲を発射したら、迫力あるんだろうなあ。どっかーーんて。


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富士学校 観閲行進キター!

2018-07-22 00:00:00 | 軍用車両
長く厳しい式典も終了に近づく。

今か今かと74式もそわそわ?

そして観閲行進に向け移動開始。

エンジン始動!

まずは音楽隊が行進

行進コースから音楽隊がはずれる。後方には観閲部隊がスタンバイしているのが見える。

そして行進開始。はじまったー

教導団長を先頭に行進が進む。

団長が乗るのはシキツーこと「82式指揮通信車」他にコマンダーとか呼ばれているとの事。偉い人が乗るんだな。

まずは「富団-本」富士教導団本部付隊から。

隊長を先頭に進む。これは1/2tトラック。パジェロだな。

高機動車が続く

高機は、荷台をいろいろな形で使っていてバリエーションが豊かだ。

続いては偵察教導隊

こちらは96式装輪装甲車。通称クーガー

そして偵察用オートバイ

続いて87式偵察警戒車 通称ブラックアイ

これはレーダーか?

さあ、観閲行進が始まった。いろいろな種類の車両が走る走る。次回も観閲行進の車両をご紹介。

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富士学校 開設64周年記念行事始まります

2018-07-21 00:00:00 | 軍用車両
さて初めて富士学校に入り、まずは常設展示機材を見ている私。

続いては、仲間は現役74式戦車。しかし先が見えてきている。生まれて44年現役ってすごいなあ。

続いて、戦車としては最新の10式。最新式がなんで?と思ったら、試作車との事

展示としてはこれが最後で、画像の右側に式典の方へ続く階段があり、ここは通路。なかなか人通りが多くてクリアにならなかったが、なんとか真横ゲット。

斜め後方を撮影しつつ、式典現場へ向かう。

道路に出ると式典参加の隊員が隊列を組んで会場へ向かうところ。私も急ごう。

そして現場へ。わぉ!すごい数の車両が並んでいるぜ。壮観だな

一番手前には74式戦車が

よく見ると、春に滝ケ原で見た部隊マークがついている。

聞くとFTC(部隊訓練評価隊:富士トレーニングセンター)評価支援隊所属との事。平たく言うとアグレッサー仮想敵役部隊か。

おお、16式機動戦闘車だ。滝ケ原で展示されていたが、動くのを見るのは初めて。楽しみだなあ。

こちらは10式戦車だ。お初ですと、思ったら以前健軍で会っていた。がこちらも動く姿は見たことない。最新の機材の動く姿を見られるのがうれしいぜ。他にも北海道にしか配備されていない90式戦車も見ることができるほか、一通りの車両がみられるのが富士学校の特徴だ。

そして隊員が整列。

すべての画像に言えるが、ここは富士山麓で、向かって左が富士山。なのでかなり右下がりの土地。車両が傾いて見えるのは、土地が傾いているからで、撮影で傾けたわけではない。悪しからず。

そして受閲者の代表、富士教導団団長が登場。階級は☆☆の陸将補。

車両の乗って、観閲者や招待者の待つ会場へ。

ここからしばらく、退屈(失礼)な、式辞と祝辞が続く

まずは国旗掲揚。ここで会場全員に起立と国歌斉唱を促すのが陸自らしいぜ。

そして観閲者富士学校長兼富士駐屯地司令の観閲を受ける。

観閲者は、☆☆☆徳田陸将だ。

続いて陸将による式辞。

さらに招待者による祝辞が6名・・・同じような内容を6人分。しかも、そのうち4名が参議院議員・衆議院議員。なんとかならんもんかね(個人的感想)。
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リハビリ2日目は陸。いざ富士学校へ

2018-07-20 00:00:00 | 軍用車両
さて7月7日に1.5か月振りに撮影を再開した私。再開は静岡空港でホンダジェットを捕獲。
翌8日。朝5時に起床。天気予報を確認する。なんとか持ちそうだ。次いでNGOの予定を確認。残念ながら獲物は無しか。
ならばと東へ車を走らせる。

そして0715時ころ現場へ到着。現場とは富士学校。持ち物チェック場所前に並ぶ。8時半開場なのにこの時間でほぼ先頭。そして0730時に持ち物チェック開始。その後シャトルバスへ。バスで小一時間仮眠した後、バスは富士学校内へ。

山中湖方面へ行く際横を通ることはよくあるが、実際に中に入ったのは初めてだ。初めまして富士学校。

記念式典会場に向かう道すがら、早速最新装備機材がお出迎え。16式機動戦闘車。略して16MCV。

戦教第4中隊所属の車両だ。

その上には12式地対艦誘導弾が。特科教導隊第6中隊所属の車両だ。まだ熊本の健軍と富士学校にしかない新規機材の模様。ジャッキアップされているが、車体は水平に保たれている。それだけこの坂道が急傾斜ということ。ここをゼイゼイしながら登っていくのだ。

この2両の向かって右手にはヘリポート(といっても芝生だが)があり、そこに複数の車両が展示されているのが見えたので、ヘリポートへ下りてみよう。
結構な数の機材があるな。時計回りに下手から上手へ順番に見ていこう。

まずは、ご存じ軽装甲機動車。4.5tも重量があり、最高速度は時速100kmとの事。驚いたのは既に用廃され常設展示されていること。

お隣は、75式130mm自走多連装ロケット弾発射機。H16年度まで使用されていたらしい。

M2型203mmりゅう弾砲。昭和27年度から平成6年度まで使用されていたらしい。終戦直後から平成まで長寿だったな。

M2型155mm加農砲。アメリカから供与されたカノン砲とのこと。こちらも昭和27年度から平成8年度まで使用されていたよう。

次も趣のある車両だ。30型ロケット(国産)とある。国産なんだ。

隣は75式155mm自走りゅう弾砲。かなり新し目のデザインのようだが、昭和50年度から平成16年度まで使用されていたとのこと

さらに58式155mmりゅう弾砲。155mmってのが良く出てくるな。榴弾のメジャーなサイズなのか?

一方こちらは小さくかわいいな。75粍榴弾砲(供与)とある。戦後の自衛隊創成期の昭和27年から供与受けたものだ。

こちらも供与された105mmりゅう弾砲。

その横は、可愛い戦車?60式自走106mm無反動砲。105mmではないところがミソか?

ここから戦車の展示が続く。まずはM4A7中戦車。こちらも供与品。ん?戦車の下に入れるのか?並んでいるのでやめよう。でも何があるのか気になるな。

そしてM24型軽戦車。こちらも供与品。

愛くるしい顔は、M32戦車回収車(供与品)
ここまでほとんどが、昭和27年度供与品だ。自衛隊創設は昭和29年。その2年前に前身の警察予備隊が創設されており、その時点から米軍のおさがりが供与された。しかし、いずれも綺麗に仕上げられている。塗装もタイヤもしっかりしていて雨風に風化した感が全くない。富士学校の面々が大事に整備しているのがうかがえる。

さてここからは国産の車両だ。まずは61式戦車。昔ゴジラに立ち向かい、散々蹴散らされた奴だな。

そして60式装甲車。2006年に全廃した。

いやあ、かなり大量の展示で、そのすべてが綺麗に保存されている。とても屋外展示とは思えない綺麗さで驚きだ。静浜のT34やT6などもそうだが、教育部隊が所属するベースの展示機材は素晴らしい。
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リハビリin静岡空港3 ホンダジェットはサービス満点です。

2018-07-19 00:00:00 | 飛行機
引き続き、1.5か月ぶりの撮影、リハビリ初日の静岡空港から。
この日2回目のフライトのデパーチャーを西側展望台で捕獲したのだが、ホンダジェット最大の特徴である主翼上エンジン配置が良く分かる正面フォトを捕獲できていない。
とりあえず食事を購入にターミナル内のコンビニへ。購入したおにぎりを頬張りながら考えた。
1回目のローカルの降りは、RW30でT5から離脱したなあ・・・そうか、ターミナルのデッキならT5の真正面だ!

ということで、一旦車に戻りカメラ機材を背負い、ターミナルデッキへ。しかしこの天気何とかならんかね・・・

出発から1時間、戻ってきましたホンダジェット、そして目論見通り茶畑を背景にT5からRWを離脱。

こちらにやってくる。そして

真正面ゲットだぜ。世界的にあまり例がない主翼から上にエンジンが生えているデザインが良く分かる。

MD90のようなリアマウントだと、ボディに構造物が必要で機内スペース制約が生じるためで、機内スペースを確保するためのデザインだ。

通常のジェット機のように主翼の下に配置すると、地面とのクリアランスが必要で、脚が長く背が高くなる。小型機でコンパクトに、かつ機内スペースを最大限確保するためのデザインを模索した結果とのことだ。

つづいてMUが降りてきた。ホンダジェットに降りる順番で負けた模様。

1710のNRT向けデパーチャーにはまだ時間がある。3レグ飛ぶとの情報をいただいていたので、再びターミナル東の展望デッキへ。


情報通り、15時過ぎに3レグ目のローカルフライトへ。

今度は離陸を撮影するため、東側デッキへ来たのだよ。

そしてテイクオフロール。

ローテーション。滑走距離は500-600m程度か。降りと、転がり、正面、離陸と、種々のシーンを撮影できて、リハビリ初日は大満足。
ここで撤収しても良かったのだが、ダメ押しの3回目着陸も撮影したく、もう少しだけ粘る。別のシーンを撮影しようとも思ったが、目の前転がってくんないかな?との希望を胸に、ターミナル東側の展望デッキに居座る。ここはT4とT5の間にあるので、T4から離脱しなければ目の前は転がらない。2回ともT5で離脱したので、望み薄いか?


しばらくすると、IZOから初代みどりちゃんがアライバル。怪我する前のIZO遠征時も初代みどりちゃんだった。偶然だよな。

そしてMUがデパーチャー。特にスペマでもなく・・・

更にOKAからANA便がアライバル。

そして北からはオレンジ号が戻ってきて、その直後にホンダジェットがオンファイナル・・・目の前転がってくれないかなあ・・・と改めて願ってみる。

RW30にランディングしたホンダジェット・・・なんと本当にT4から離脱。念が利いたのか?

再び正面をゲットだぜ。

1レグ目、2レグ目とT5までローリングしたので、まさかとは思ったが!3レグ目はサービスか?

展望デッキ正面のTWYをタキシングするホンダジェット。クルーもPAXも機内から手を振っている。やっぱりサービスしてくれたんだ。

RWにはみどりちゃんがIZOへ向けローリング開始。

と、ここで何やらアプローチ機が・・・スケジュールにはない。

降りてきたのはKOJに向かった銀ちゃん。調べるとOKJ濃霧で降りられなかった模様。鹿児島上空で散々グルグルホールドしたあげく、3時間半のロングフライトのあげくATB。お疲れ様です。ぜひ乗っていたかったです(苦笑)

これにて、1.5か月ぶりのリハビリ撮影復活初日のネタを終了。
国内初お目見えのホンダジェットエリートを、これでもかという位堪能できた。
次回は、リハビリ二日目、今度は陸ネタを。



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リハビリin静岡空港2 ホンダジェット2回目のローカルで正面ゲットだぜ

2018-07-18 00:00:00 | 飛行機
引き続き七夕の静岡空港より
無事ホンダジェットの降りをゲットした私。NRTへのフェリーは夕方との知人情報から、午後も飛ぶと予測しもう少し粘る。

福岡からFDAのオレンジ号がアライバル。
もう少しでRSが降りてくるので、しばし休憩しウトウト・・・パンっ!

至近距離で銃砲の音がしたのでビビる。目の前でバードスゥイープ!。鳥より俺がびっくりしたぜ。

しかし、その甲斐もなく悠然とフライトするカラス。

RSはT5で離脱できず、エンドまでローリングし、戻ってきた。

ということで、午後のホンダジェットフライトを祈りつつ、西側へ移動。


予想したとはいえ、やはりバスにブロックされている。

少し左に寄りバスをクリアしようとすると、微妙にコンテナに阻まれる。定置位置変えてくれないかなあ。

ここでFDAが北に向けデパーチャー。しっかし大分色褪せてきたな、オレンジ。初号機の赤同様、暖色系は色褪せが目立つ。暖色系は退色しやすいのだ。

デパーチャーRWは12をチョイスしているようだ。しかしここはレディオ空港。パイロットがどちらを選ぶか、分からない。

相変わらずカラスが群れている。バードスゥイーパーが追いかけまわしている。

それにしてカラスはRSが好きなのだろうか。付きまとわれている感がある。

とここでホンダジェットのスターターが退避していく。ACLも点灯し、出発の模様。やったぜ。

プッシュバックせず、自走で転回しエンドを目指す。RW12デパーチャーとの事。

180°向きを変えTWYへ

やったね、午前中撮り逃したタキシングをゲットだぜ。

風は200°と完全にクロスウィンド

この天候に淡いブルーは生えないなあ。

晴れてくれたらよかったのに、逆にどんどん暗くなってる気がする。

T6からRW12へラインアップ

ホンダジェット外観上、最大の特徴が良く分かる。できれば真正面をゲットしたいぜ。

そしてラインアップ・アンド・ウェイト。再び空へ。

よし、無事に転がりも捕獲できた。ここでRTBしようかと思ったが、なんとか真正面をゲットしたい・・・
とりあえず昼を回ったのでターミナルのコンビニで食料でも買うか・・・

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リハビリin静岡空港 HondaJet捕獲で復活

2018-07-16 00:00:00 | 飛行機
さて、長々と5月最終週の美保基地航空祭ネタを引っ張ってきたのだが、その間他のネタは一切なし・・・実は美保から戻った翌週に足を怪我してしまい、まともに歩けなくなり1か月程度悶々と過ごしていたのだ。そしてようやく7月に入り痛みも和らいできたので、リハビリを兼ねて近場の静岡空港で復帰戦を行おうと。
知人から、国内プロモーションのため来日したホンダジェットがFSZに行くとの情報をいただき、更に7日にNRTにフェリーされるとの追加情報も。そしてフェリー前にローカルフライトも行うかも、とのうれしい情報にいてもたってもいられなくなった・・・のだが、ローカルフライトは10時ころと読んだのに家を出たのが10時。玄関のカギを閉めているときクリアランスが・・・出遅れた。しかし自分の読みがバッチリだたことに驚きもした。

ランディングRWは30ということで、いつものデッキへ。

現着すると消防車がかっ飛んで行った。1/2号車はMORITAのMAF-125A

しかも3台すべてが

コックピット上の放水銃を上げている。3号車はMORITAのMAF-60A

何事かと目で追いかけると、T3あたりに医療作業車が。

すると3台で医療作業車を囲み放水開始。どうも医療作業車を火災を起こした航空機に見立てて消火訓練を行っていた模様。

暫く訓練を行った後、撤収。このような訓練は初めて見たぜ。

MAF-125Aは水槽容量12.500リットルを誇る超大型の空港用消防車

MAF-60Aは水槽容量6,000リットルの空港用消防車。容量半分だが、全長は変わらない。バランス的には4軸の125Aがかっこいいか?

そして消防車は、目の前の細い道路に入ってきた。ここを通るのを見るのは初めてだ。

緑地は黄色い花が咲いて居て綺麗だ。

2号車が最後に入ってきた。

で、標的にされ、ボコられた医療作業車はRWを疾走。

おっと、同じく狭い道路に入ってきたぜ。

それにしても、ここまで消防車両しか出てないって・・・しょうがないじゃん、トラフィックが無いんだもの。消防車が主役になることはそうそうないので、たまにはいいでしょ。

消防車のショウが終了し、しばらくすると東の空に黒い点が

おっ、本日の獲物ホンダジェットではないか。wind190at11.西風が強くクロスウィンドなのでクラブで降りてくる。

そして機軸をRWに合わせタッチダウン

減速しながらランディングロール。セスナを抜いてこのクラスBJの販売台数世界一になり、日本でも発売されることになったホンダジェット。

T5から脱出しエプロンへ。

やったね、ホンダジェットの真横ショットもゲット。
レジはN420EX。420は型式のHA-420から来ているのだろう。この機材はホンダジェットでも最新のエリートだ。
従来機に比べ、航続距離を伸ばし、静粛性、安全性を改善したという。日本ではこのエリート仕様が販売される。

ホンダジェットの外観上の特徴は、なんといっても主翼から上に生えたエンジン。なんとか真正面から撮れないものか。

FDAハンガー前にスポットイン。

このエリート仕様は、今回が日本初登場とのこと。早速ゲットできて、良いリハビリになったぜ。
10時にデパーチャー、11時前にアライバルなので、午後も飛ぶかな?風はクロスウィンドだが、デパーチャーRWは12。
ならば次のデパーチャーを西側の展望台からゲットできるか。


それにしても、不自由になって初めて気づく健康の有難さ。皆さんもお気をつけあれ。
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米子空港お初です。そしてRTB

2018-07-15 00:00:00 | 旅行記
美保基地ゲートを出て、徒歩で米子空港へ。帰りはショートカットコースで15分も歩かなかった。
そして、デッキへ。
数回前にも記載したが、M子ご乱心に気づかず撮影したため、荒い画像が混じっているがご勘弁を。
教訓:油断せず、撮影前には設定確認!

気を取り直して進めよう。デッキは結構広い。

金網は、撮影用に横一文字の隙間が。うれしい配慮だ。欲を言うともう少し高い位置が良いかな。B6のデパーチャーには少し時間があるので、ターミナル内外を撮影してみよう。

2階の窓には、ステンドグラスが・・・妖怪かよ。

1Fに降りると飛行機にまたがる鬼太郎も。

外に出ると、妖怪バス!

空港交番の看板まで・・・どこまで妖怪推しなんだよ。

ターミナルはオレンジ?茶色?を基調としたシックなデザインだ。

中に戻る前に、バスの反対側も記念に1枚。

デッキに戻るとすでにプッシュバック。

ここ米子空港はANAのみが就航している。出雲のJAL系列便と対照的だ。

便数が少ないからか?特別なのか?スタッフ総出でお見送り。

RW07からデパーチャー。後方は中海。中海は東側で日本海とつながり、西側は宍道湖とつながる汽水湖。
撮影できるのはこの1便のみなので、中に入ろう。

売店には鬼太郎。

ラウンジへ通ずる通路には鬼太郎の家?が。横には虎縞のちゃんちゃんこもあり、記念撮影ができる。

塗り壁の書割も・・・どこまでも妖怪推しな、米子鬼太郎空港。

さて、ここでラウンジに入り、一休み。ANAのラウンジは無くクレカカードラウンジだ。スマホの充電に併せて、私も水分を補給する。

そして、折り返しで私の乗るシップが到着する頃には、どっぷり日も暮れた。しかも光源があまりないので暗いぜ。

エプロンに入ってくるB6。さあ私も中に入ろう

保安検査場に向かうと、誘導係も妖怪。

なんだ?ぬりかべ推しか・・・

このゲートをくぐって機内に入れば、あとはHNDまで一っ飛び。

1か月以上にわたり、中国地方遠征記をお送りした。今回はFSZからIZOへFDAで飛び、陸路米子に移動した後、YGJからHNDへ。
初IZO、初美保基地、初YGJと2018年のお初ですツアーはこれでおしまい。

5月末から約1か月半。この中国地方ツアーネタのみで引っ張ってきてしまった・・・ストレスだぜ。
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美保基地航空祭2018・・・さらば美保また来る日まで。

2018-07-14 00:00:00 | 軍用機
さて、追い込み漁の網を潜り抜け、帰投ショーを粘って見ている私。

離陸したボブスレーがその場で1旋回。

魅せてくれました。少し遠いのが残念。

そして機体をフリフリしながら離脱していった。その下をトライアーとジャッキーがエンドへ向かう。

手前でもオスプレイがタキシングを開始。

クルーが手を振ってくれてる。またどこまでお会いしましょう。

ジャッキーは離陸しながら盛大にフリフリ。これなら早めに旅客ターミナル行ったほうが良かったか。

オスプレイが舞鶴に向けテイクオフ。今度舞鶴のイベントに行こうかな。

小型機がタキシーアウトした後、大型機が一斉に動き出す。

まずは厚木のシーイーグル。

次いで鹿屋のジュピター。

おや?先ほど飛行展示したコメット、はやくも用務飛行ですか?



順次テイクオフしRTB。

ここでさすがに追い出された。あとは岐阜の銀ちゃんが・・・

離脱しながら、ゲートガードを撮影。他のゲートガード撮影できなかったな。次の機会の宿題だ。


外に出たら、マンボがクリアランス。そして元気にテイクオフ。

いやあ、朝一からラストまで、全開で美保を堪能した。ブルーインパルスがいなくて少し寂しかったが、その分空いていたし、楽しい航空祭でした。主催し運営された方々に御礼申し上げます。

次はKC配属かな。

PS : ハンガーにいたブルーの帽子をかぶった謎のキャラ、鳥取地本のトピコさんでした。あまり宣伝しないから・・・調べるのに難儀したぜ。
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美保基地航空祭2018・・・やっぱりヒコーキはライブです。

2018-07-13 00:00:00 | 軍用機
美保基地航空祭もすべての展示が終了し、あとは帰るのみ。追い込み漁でエプロン末端まで追い込まれた一部のマニアは、しかしそこで引き下がらず、最後の最後まで粘る。

機体の前でクルーが談笑する岐阜のC-1は上がらないのかなあ

SH60Kも舞鶴へ戻るため帰投準備

60シリーズの中でもひときわハイテク感の感じる60K。メインローター先端の複雑な形状がハイテク感。

入間のトライアーは準備完了かな。

小牧のジャッキーもスタンバイ完了。

その向こうでは相方のボブスレーがエンジンスタート。

オスプレイもエンジンスタート。

ほとんどの機材のエンジンに火が入り順次クリアランス

まずはボブスレーがタキシーアウト

後を追うようにトライアーがタキシーアウト

100mmレンズでもこの近さ。

続いてジャッキーがタキシーアウト



最近救難隊のデモを見ていないので、次は見せて下せえ。

グランドクルーと挨拶を交わす。

機内のクルーが皆手を振ってくれる。


続いてT-4がタキシーアウト

前後席共に全開で手を振ってくれる。

やっぱりヒコーキはライブが一番。地上展示機より動いている姿がいい。動かしている人の思いも伝わってくる。
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