リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

駒門駐屯地、いよいよ式典会場へ

2019-04-11 00:00:00 | 軍用車両
4月7日、駒門駐屯地の記念式典より。
正門方向に歩き、途中で右折し直進するとグランドへ出る。途中店舗が並んでいたが、まずは席を確保するのだ。

正面にグラウンドが見えた。ここがショーセンタかな。

グラウンドの背面の土手には一般入場者が陣取っている。その向こうにかすかに富士山が見える。

グラウンドと観客のいる土手の間には桜の木と道路があり、必ずしも環境は良くない。陸自の式典はあくまで当人たちのための式典なのだ。

撮影場所を探すと、やはり開場右手の退場門付近しかなさそうだ。もろ逆光だがしょうがない。布陣しまずは落ち着こう。この場所からは会場がこんな感じで見える。

さて式典が始まるまでの時間で、歩いている途中で見かけた展示車両を捕獲しに行く。

まずは軽装甲機動車から。こちらは国際活動教育隊「国際教」所属車両だ。

そして96式装輪装甲車。

96式多目的誘導弾システム

中距離多目的誘導弾

81式短距離地対空誘導弾。

自動装てん装置付きだ。

こちらは装てん前のダミー弾。

そして93式近距離誘導弾。
地上展示は以上・・・すくな・・・

そろそろ時間かな?戻ると

既に隊員が勢ぞろいしている。

まだ10時前なので、観閲行進化車両の入り口側を覗いてみる。

なんと戦闘は10式戦車。先頭に戦車をてくるとは。

傍らには、いざという時に備え、アンビがスタンバイしている。

隊員が行進を行い、戦車のみになったで、もう1枚。

式典が開始。

列が完結した段階で、報道関係者が中へ・・・いいなあー

観閲者が乗ってきたクラウンが離脱する。そのクラウンを撮影しているカメラマンは、あの方か!
コメント