FUK遠征から一夜明け、子ネズミ確保作戦始動。６月末まで朝一のHND便に固定運用されている３号機を確保に出撃。天気予報が一転し雨マークの中、構わず行くぜ。
来たのは330Jメスの子ネズミだ。しかしスポイラーが立っているとキャラクターがほとんど見えない。
ここまで送るとすべてが見える。
T-5に入ってスポイラーを閉じたが、結局見えんな。
見たところ、左右対象で同じデザインのようだ。親ネズミとは違うんだ。
微妙に左右でデザインが違うようだ。山と城の違いがあるようだ。
Spot5にブロックインした子ネズミ号。
最後にデザインのアップを。追記→ピンクのメスバージョンだ。左右の違いは右が城で左が山だったりデイジーの角度が違ったり？他にも違いがあるかも・・・
しかし6月最後のこの日は、これだけでは終わらなかった。・・・続く。
いやあ久しぶり、久しぶりに遠征だあ。といっても地上を移動しFUKへ。
特に目標を設定していたわけではないが、LCCの未撮影レジでもゲットできればと。がしかし、本日はプチアライアンス祭りで、アライアンス塗装機が複数ゲットできた。
まずはワンワールドから。
まずは順当に、JALの鶴丸771J
昨晩ナイトステイのCXワンワールド機。NRT以来のおひさです。
続いては、スターアライアンス。
まずはANAの712A。
そして711A。
711Aが降りるのをRW16エンドで待っていた712Aが上がる。微妙なタイミングで二機並びは逃した。
最後は
UAのスタアラ機。B737のN13720。グアムからの到着。
しかし未だにスカイチームの塗装機にはお目にかかったことがない。KEがSKYなのになあ。
・・・本当は、金曜日の夜最終便でHNDに移動し、翌朝から土曜日一日HNDを満喫する予定で、航空券も用意したのに。仕事が終わらず・・・仕事のバカあ・・・グレてやるう。ということで、腹いせにFUK出撃となったのでしたあ。
久しぶりに801Aを見た。運行再開後初めてなので、半年以上会っていないことになる。
特徴的な後部のデザイン。しかしこれをドメで見ることができるのもあとわずか？
復活の日以後、KMJ便に暫定仕様機は入っていない。そのうちインターへ転出するんだろうな。801Aに一度乗りたかったなあ。
それにしても、B8の３機並びなんざ、当たり前になっちまって、すっかりHNDでの主役の座を奪い返した感がある。
KOJに向け行ってらっしゃーい。
なぜかRW16Lを用いエアボーンする801A。ところでこの写真には５機のB8が収まっている。いままでで最高記録だ。
そろそろ、スタアラや他のスペマも見たいところですな。
そしてKMJ戻りは、最近お決まりのように、沖止めちゃん。
アサインされたシップは、B6ER最後のドメ機8971。
となりには、ドメ応援？の617Aも居て、ER並びだった。
いつもは眺めるだけなので、たまには１枚パチリ。のタグトラクター。
厚木ネタもようやく最終回。長かったあ
スパホは当然、米海軍機。そして空母に搭載される。
旅客機に比べはるかに小さいが、狭い空母甲板内に格納するにはまだでかい。そこで
翼を折る。大体の海軍機は翼を畳み、ヘリはローターや尾部をたためるのだ。
さて、無事全機降りて、アビエーターがぞろぞろと帰ってきた。
肩にトップガンのパッチをつけているパイもいた。すげえ。
US-2ネタで思い出したが、厚木ネタが残っていた（しつこいか）
さて地上展示に戻る。我が日本の誇る？YS-11。
民間ではすでに引退して久しいが、JMSDFとJASDFではいまだ現役。
海自の輸送型YS-11Mは4機あったが、いつだっただろうか小月でオーバーランし大破、そのまま用廃になったため(#44)、今は３機が稼働中。
所属は厚木の61空。
こちらは、通常任務で鹿屋に飛ぶ#43 部隊マークはCAMELだ。
しかし寄る年波には勝てず、後継機に米軍の中古C-130R ６機の購入を決定。
ちょうど来ていた米海軍のC-130はこちら
そのほかの自衛隊機としては、ご存じ
対潜哨戒機 P-3C
TC-90
SH-60K SH-60Jを日本独自に改良したモデル。
厚木のタワーと絡めて
久しぶりにHNDの１タミへGO。半年ぶりくらいかな？計画外の行動だったため、今回のお供もM子ちゃん。
インタミの新建屋は着々と工事が進んでおりますな。既に鉄骨が組まれて建屋の大きさのイメージが伝わってくるぜ。前回来たときは影も形もなかったのに。
しかし、1タミは2タミ以上に、M子には辛い。望遠側のレンズがないので、T-WAYすら遠いなあ。ということで多少のトリミングを施してます。
今日の目的は、子ネズミ捕獲と、B773の犬世界752J捕獲。
まず捕獲したのは親ネズミ772J。FUK以来の再会。ちょうどプッシュバックするところだった。
HNDはデッキの高さがあるので、比較的絵が隠れないで済むかな。こやつのみ両側確保。
772Jがブロックアウトした直後に同じスポットにブロックインしたのが、親ネズミ8985。そのまままっすぐ入ってきたので、ポートサイドのみ。
そいで、運良く現れた目的の犬世界752J。長いのでレンズ的には助かる。
それにしても鶴丸増えたなあ。この絵は見る限り全て鶴丸だもんなあ。
そして主たる獲物の子ネズミだが、２機は北側に逃げられ、撮影できず。が、１機が目の前に止まっているのに全然気づかず。プッシュバックして初めて気づくという失態。おかげでスタボサイドしか確保できず。宿題が残った。
捕獲したのは６号機の332J。WLがあるので、意外と撮影角度が難しいぞ。
送りはここまで送らないとWLがカブってしまう。
で、今回予定外の収穫は
CXのスペマ。なんだか某ガソリンスタンドのような色使いだ。テイクオフロールの図だが、M子でもここまでは撮れるのかと・・・ボディの長～い773で助かった。
子ネズミは１匹片側のみ確保できただけだが、まあ良しとしよう。だが、そろそろ子ネズミ一網打尽作戦を考えねばなるまい。
US-2。世界最高水準の離着水性能を誇る、海上自衛隊の救難飛飛行艇だ。従来型のUS-1Aを改良した新型の飛行艇で、滑走路にも着陸できる船である。羽田空港で見かけた方もいるのではないだろうか？
岩国基地の31航空隊第71飛行隊に所属するが、１機は厚木に分遣隊として常駐している。
先週末、某ヨットの遭難トラブルで、初の外洋救難を実施し、見事に要救助者を発見、救助したことで、超有名になった。実際にはP-3Cとの連携でミッションを完遂したようだが、荒れる外洋での着水は、クルーの類まれなる能力のおかげでもあり、改めて自衛隊クルーの技量の高さに驚かされた。
今が旬ということで、掲載してみた。現在インドへの輸出が検討されているようで、今回の事例は、最も効果的なプレゼンテーションにもなったのではないだろうか？日本の技術力は、まだまだ誇れますぞ。
6/20 いつものようにKMJ便のB8チェックをしたら、折り返し644便が飛んだ気配なし。急ぎANAの運行状況確認すると、案の定「欠航」とのこと。機材整備のためだそうだが、フェリーされHNDに戻ったのかが確認できない。
ということで、仕事終わりにM子とともにKMJへ直行。時刻は19時ころ。
まさかとは思ったが、インタミスポットにB8らしき姿が・・・
ターミナル側に回り込んでみると、いました810A。朝10時ころ641で到着してそのままグランドされている模様。重症なのか？新たな主になるのか？
今日の相棒もM子ちゃん。カバンに入っているので、最近出番が多いのだ。M子純正レンズ（18-55mm)でもこれだけの近さで撮影できるのがインタミのよいところ。
6/20夕刻、KMJには台風が静かにしかし確実に近づいている。明日のFLTはどうなる？乞うご期待。
追伸 2025時にGNDよりオニポン６４４便名で東京行きのクリアランスがおりた。
2031時 リクエスト・プッシュバック
2037時 リクエスト・タキシー
2038時 コンタクトタワー
2042時 テイクオフ。自宅窓より特徴的なACLを確認。本日は上下のACLが綺
麗にシンクロしていた
いやあ無事に出発できてよかった、よかった。今が一番大事な時期なので、無事飛び立つことができて本当によかった。
久しぶりのB8なので、今週（6/16撮影)もB8特集を。
まずは803A。暫定国内仕様のB78Rの１機。残り４機も順次改修されインター機材になるので、撮影は今のうちに。
最近妙に相性が良い809A。国内詰込み仕様の１号機。逆に818/819には未だ会えず。
続いては、ドナドナされる807A
暫定仕様４機の１機で、こちらも何時インターに転出するか・・・・
しかーし30分でまた戻ってきた。まだまだB8は余裕を持った運用をしているようで、ターンアラウンドが長い場合が多いか。
そして目の前のSpot60には、TAK行きの817Aが居座っている。
KMJの主、だった頃に比べ、水垢の黒ずみがなくなり綺麗になっていた。
しかし、予定時刻になっても一向に動く気配がない。グラハンスタッフも集まって何やら話している・・・
結局、予定より35分程度遅れてプッシュバック。
考えたら、817AをHNDで撮影するのは初めてだ。
気をつけて、行ってらっしゃーい。
ああ、今日も818/819に振られてしまった。さらに夢jetや八重桜にも未だ会えず、相性の悪さを感じてしまう。いつあえるんだあ
6/14夜Spot52にブロックインする際、V1にCygnusが止まっているのを目撃した。翌日首相が欧州に向け旅立つのがニュースで流れ、前日からスタンバっていたと納得した。日は変わって16日。KMJに戻るためHNDに向かい、多少時間があるのでデッキで撮影した。今日の相棒もM子ちゃん。レンズは短いののみで離陸は望むらくもないが、転がりはなんとかいける。
しばらくして北ピアの向こうに日の丸の垂直尾翼が見えた。Cygnusだ。欧州に向け旅立ったとばかり思っていたので驚いたが、北風運用なので、２タミ前を転がるのは確実。ラッキーだ。
程なくしてC-TWYを南下してきた。
レジは20-1101 １号機だ。ということは、欧州へは２号機が使用されたことになる。
Cygnus01は、そのままRW34Rエンドへ。
テイクオフロール。そのままCTSへ向け一路北へ。最近はスタンバイ機は同行しないんだな。多分随行団はJALのチャーター機に乗っていったので、そちらがバックアップに入るんだろう。
そしてCygnusが上がる直前には、お久しぶりですのトロピカルE。
さすがにこのレンズで734は小さいなあ。
さらに「お初です」の、744Aにも会うことができた。
スペマは、751Aのガンバ
最後は、少し珍しいポジションでのB7とB6のツーショット。
今日も何機かのB8に会えたが、「本日のB8」はまた次の機会に。TAK行きの817Aがトラぶったみたいなのよ。30分以上遅れたね。
さて、TOYからTOKYO2020号にのって夕方HNDに着いた。KMJ戻る便までは時間があるので、少しだけデッキへ。日が傾き光線状態はよろしくないが、久しぶりのB8三昧。
まずは、行きにお世話になった809A
ついで、暫定仕様の生き残り803A。いつまでドメに入ってるんだろ。先は長くないよな。
最後は812A。おニューな818Aや819Aは、沖止めらしく、かすりもしなかった。次回の宿題だ。
812Aは、コーンがまだ青いな。
B7も久しぶりに見た気がする。
で、KMJ行きは、これまた沖止め。バスで移動中。V1にはシグナスが・・・暗くて撮れんかった・・・残念
HNDでは行きも帰りも沖止めとは・・・・ついているのかいないのか？？？
またまた、厚木ネタを。 さて大島ポイントチャーリーでローカル訓練を行ったCVW-5の面々が戻ってきた
ノースイニシャルからオーバーヘッドアプローチ。ちょうど真上でブレイク
やっぱライブはいいねえ
続いてスパホの２機がオーバーヘッド
あれれ、次のペアは、まっすぐパスしただけ。どうもRWがテンポラリーでクローズされたらしい。
RWオープンし、タッチアンドゴーを披露する
結構急角度で上がっていくんだな
全機が降りるまで、エンドで待機し、一斉にタキシーバック。
目の前を転がっていく機体。しかし陽炎でメラメラなのが残念。
さてところ変わってここはTOY。B8からB6に乗り継いできましたよお。
前回は4Fのデッキで撮影したが、今回は3Fのデッキより。ここに来るにはわかりづらい経路を通らねばならない。
なにげに、航空機用のタイヤとカットウェイが置かれており、蜘蛛の巣がはっていた。結構タイヤって薄いんですなあ。よくあれだけの重労働をこなすよな。
目の前にはA-DO。ここでADOに会うなんて。違和感あるなあ。
CTSへ向けプッシュバック
シップは、貴重な眉有りの8504。いつ不良になるのか？
しばらくすると、西の空に南下するB6の姿が。そしてサークリングでRW02アプローチ。今までRW20ばかりだったので、新鮮だ。
で、タッチダウン。おおっと今日もTOKYO2020か。
河川敷に作られたTOYは平行誘導路がないため、エンドのターンエリアで、くるっと回って戻ってくる。SGAも同じスタイルだったな。
そしてRWYからエプロンに入ってくる。
前回のTOY→HNDも8357だった。相性か・・・
6/1のB8復活直後の6/2、本当ならB8に乗る予定だったのだが、仕事の都合で乗ることができず。次の機会が未定になってしまっていたのだが、その日は突然やってきた。
出張のため夕方のB8便に乗ることになった。喜び勇んでkMJに向かいデッキに直行。まずは肩慣らしにターンアラウンド待ちのB738,E175を撮影する。
相変わらずEOS M子は、フォーカシングで迷うこと迷うこと。しかし月末には新ファームウェアで速度が上がるようで、今から楽しみだ。画質は文句ないので、フォーカスさえなんとかなれば、使えるM子。期待してるぜ。
両機がそれぞれHND/NKMに向けて上がっていった。ここで少し時間が空くので、腹ごしらえのブレイク。
そしてついに、B8がやってきた。アサインされたのは、やったぜ、未だ乗ったことがなかった809A。詰込み仕様の１号機だ。時刻表を見る限りではKMJ線は全て詰込み仕様のようだ。もう暫定仕様に乗ることはできないのだろうか？
T-5からT-WAYに入り、近づいてくる。
KMJデッキで、動くB８を撮影するのは10/2の802A以来８ヶ月ぶりだな。
君が飛ばない間に、背景のメガソーラ発電施設ができちゃったよ。
予定通り、Spot4へ。
撮影後保安検査場を通過し、機内へ。えー足元こんなに狭かったっけ？LCCのA32並みに狭いんですけど・・・こんなだったかなあ？
そして不評？のオーディオコントローラは、とりあえず取説が目の前に貼られた。使い方はこれを見ればと思うが、コントローラ自体が小さくさらにSWも小さいので、老眼の目には厳しいのだよ・・・・
足元が記憶以上に狭かったので、足を組むにも一苦労。
などと思いながらも、機内は静かだよな。このあとB6に乗ったが、うるさいの何のって、静かさは素晴らしい。
フライトはあっという間に（寝ていたとも言う）終わり、RW34Lから、オープンスポットへ。
降機後、パチリ。
さあ、このあと引き続きB6に乗り込み、B8との乗り比べ大会だ。B6の写真は無いが、足元の広さは、B6サイコーって感じ。
ところでアサインされたのはJA8342。最も相性がよく、数えたら11回目の搭乗だ。1回も当たらない機材もある中、11回も当たるとは・・・・。
続いてはHSC-12のMH-60S NF-611(4)
まずはご挨拶代りに
急速に降下しながらひねりこんで着陸。
一旦離脱し、トラフィックを一周後
救助者の捜索に入る。
救助者を発見し、急減速し高速進入着陸。
強行着陸し、2名の隊員が銃を構えて、救助者に近づく。コンバットレスキューだ
救助者に近づき収容する。
1名が負傷者を担ぎ上げる。
ヘリにたどり着き、収容完了。
速攻で離脱する。
コンバットレスキューデモは初めて見ましたね。
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