リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

いくぜ仙台!

2019-08-31 00:00:00 | 旅行記
8月24日の土曜日

早朝からきたのはセントレア。

今年の初フライトだ。わくわくするぜ

が、早めに入ったのにデッキオープンは7時とか遅くね?しょうがないので早々に中に入りラウンジで一休み。
すると、SNSで知り合った方から近くにいるとのつぶやき。ラウンジを出て落ち合う。初めまして今後ともよろしく。
その方は羽田に行かれるとの事。楽しんできてねー

お別れしてからゲートへ向かう。今回はボーディング バイ バス。

バスでの移動はテンションが上がるぜ。

なんと、エアアジアのスペマ!手前にはなつぞらJET。つらい・・・

ただただ見送るのみ・・・

さらにJTAのウルトラマンも。

沖とめのボンQ。ん?これではないか。

その隣のボンQか。

隣も出発待ちか。

今回アサインされたのはJA852A。お世話になります。

そしてボーディング。

RW36からあっという間に空へ。


いくぜ仙台!



機窓から富士山が見える。山梨上空か。

ずーっと陸上を飛んでいたが、あっというまに仙台。ここでファイナルのため一旦海上へ

そして仙台空港。PBBではないけど濡れないやつだ。

お世話になりました。

これから電車で松島へGO!
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楽しい時間もおしまい。入間基地を堪能したぜ

2019-08-29 00:00:00 | 軍用機
さて、楽しい時間はあっという間に過ぎるもんで、入間基地のエプロン見学も終了し、バスに乗り込む。
食事かな?と思ったら、基地をぐるっと一周回るツアーへ。

RWの東側、丁度エプロンの対面に来た。おお、T-4ってこんなにいて、きれいに並んでいるんだ・・・

バスは北上し、北のエンド近く、通称ひな壇ポイントへ。ちょうどU-125がラインアップアンドウェイトの状況。

そしてテイクオフロール。ひな壇ポイントの前の内周道路にバス停めて、特等席ですみません。

ぐるっと回って食事の場所へ向かう。途中。入間INNの横を通る。

入間INNは、各地から出張でやってくる隊員の宿泊施設。さすが入間。全空自隊員の10%が働いてるだけあって、部隊数も一番なので出張者も多いのだろう。

そして待望の食事。ハイカロリーでかつ美味いと来たら太るしかないっしょ。

美味しいお食事をいただいた後は、空の歴史が分かる修武台記念館へ。最初ビデオ上映を見せていただいたあと、展示見学。

解説は副館長様が。恐縮です。



天皇陛下が休憩するための部屋のドア。

フライトシミュレータの元祖

有名なゼロ戦のエンジン栄型。同じ仕様だが陸軍では別の名前、別のラインで生産したそうで、不効率の塊だったとか。


無人機だ。以前岐阜で展示されていたのだが、今は入間にいるんだ。

パーソナルマークや

フライト回数?を示すサソリ。

勇ましいシャークティースなど、当時のままだ。


こちらはペトリオットの構成を示す模型。PAC2やPAC3と言っているのは弾道弾本体の種類で、システム全体はペトリオット。
他にもいろいろ展示があった。大戦中の悲しい現実などがあって、今がある。目を背けずしっかり伝えていくのが使命との事。

建屋の隣には、バートルとFー1の実機が展示されている。

チヌの先輩CH-46バートル

そしてF-2の先輩F-1初号機。尊い・・・

最後は厚生棟のPXでお買い物タイム。

いやあ、楽しく、貴重な経験をさせていただきました。
お忙しい中、いろいろ解説いただいた、入間基地渉外部、入間救難隊、2TAG、修武台記念館の皆様ありがとうございました。お世話になりました。そしてお誘いいただき、同行いただいた皆様ありがとうございました。交通事故渋滞とはいえ遅刻しすみませんでした。

また誘ってください。

ということで入間見学のネタは終了っす。
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怪しいC-2は肉眼レフで。

2019-08-27 00:00:00 | 軍用機
さて興奮のC-1機内見学を終えた私。

U-4がかっこ良く見えたので1枚。

暑いので主翼の下でホールド。


2TAGの部隊マークをアップで撮影。

相変わらずU-4はタッチアンドゴー



031号機を撮影し、ここで見学終了。

バスへ向け徒歩移動の途中、C-2のアプローチが見えた。皆一斉にカメラを構えるが、撮ってはいけない奴だった・・・

C-1の主翼にピントをあわせC-2をぼかす。うーん絶好の撮影場所なのに撮影できず残念。お初のコブつきは肉眼レフで。







いやあ楽しかったぜ。これにてハンガーでの機材見学は終了。
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C-1の機内へ潜入

2019-08-25 00:00:00 | 軍用機
引き続き入間基地見学ネタから

さていよいよC-1機内へ。サイドのドアから入り、カーゴルームへ

カーゴドアが解放され、外が見える。

そして順番に2名づつコックピットへ。いやあ狭いな。もっと余裕あると思ったけど・・・

コックピットから外を眺めるクルーの視点。

こちらはオーバーヘッドコンソール

そしてメインコンソール。時代を感じるアナログチックなつくりが素敵だ。

サイドウィンドウはスライドして開くんだな。

水タンクを暖めて、コーヒーも飲めるそうだ。そこは輸送機って感じだな。

コックピットからカーゴルームへ降りてくる。

天井を見ると、操縦系統のワイヤが剥き出し。各動翼へ繋がっているとの事

ずーっと尾翼まで行ってるんだな。


ここで外に出ると、U-125がスタートアップ。残念ながら見学時間内に動くことはなかった。

更に南側を見ると、垂直尾翼を失ったC-1.部品取り用廃機なのだろうか。
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C-1の巣を堪能だぜ

2019-08-23 00:00:00 | 軍用機
引き続き入間基地見学ネタから


元カブキ号の正面まで来た。

左右のインテイクカバーには歌舞伎健在なり。少しうれしい。

振り返りRWサイドからハンガーサイドを望む。

夏だねえ。暑いけど最高だぜ。

そろそろ機内見学に戻るかな

U-4の脇を通りながら戻っていく。

C-1主翼のひげ。放電索。

振り向いてU-4の真横を1枚。

RWではT-4がタッチアンドゴー。

C-1に近づく。

サイドのドア付近まで進む

エアステアのステーは触ってはいけないとの事。手すりではないそうだ。

グラマラスなバルジがいい感じだ。

いよいよ031号機の中に入るぞ。

その時チヌークがランプイン。陽炎越しに捕獲

さあ次はいよいよ機内だ。何気にC-1に入るのは初めてかな。

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お次はチャーリーワンに接近

2019-08-21 00:00:00 | 軍用機
引き続き真夏の入間基地エプロンから

歩いて移動し、C-1に近づく。巣に潜入だ

列線の間を歩いていく幸せ。

018号機はまだ引退してなかったか・・・

振り返りハンガーサイドの030号機を1枚。

そして028号機は、やや後方から

RW方向は逆光気味になるのでムズイ。

向うに見えるのは、昨年カブキで一世を風靡した026号機!

インテイクカバーにカブキ健在。

C-1の列線を見ることができるなんて・・・もうすぐC-2に置き換わるであろうC-1に触れることができるなんて。

025号機は機内見学用にアサインされているようだ。


すると中支飛のT-4がタキシーアウト。

よいしょっとキャノピークローズ。手動だ。

目の前を通過し17エンドへ。

そしてRWサイドにいるU-4の251号機も捕獲。

とここで、先ほどの子供会?見学が手間取っているようで、カブキの方に行ってみようとありがたいお言葉。

ということでRW方向に歩みを進める。

そしてカブキに近づく

RWではU-4がタッチアンドゴー訓練

こちらもマーク無しの255号機

歩みを進めて、最もRWに近いU-4の後ろまで進出。

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チヌークからチャーリーワンへ、見学は続く

2019-08-18 00:00:00 | 軍用機
引き続き入間基地見学ネタを。

さてチヌークの見学を開始した私たち物好き8人衆は、機内見学を終え再び灼熱の外へ。

さらっと機体の説明をされているが、灼熱の中スーツで顔色変えないって、やっぱスゲエっす

機体下面にはホイストが2つ見える。ハヤテや2tトラックなんざ、軽々持ち上げるパワーを持っている。

横から見るとツンとしているように見えるノーズ部も正面から見るとかわゆい。

コックピットウィンドウは防眩や遮熱仕様なのだろうか?なってないだろうなあ。

このくそ暑いかな、ほぼ地上高度で訓練を続けるチヌ。機内の暑さを体感すると、正気とは思えなくなってくる。

こちらはクーラーが利いているだろうなあ、ビズあがりのU-4.

もう、青空しかないですよ。




チヌーク見学の最後は、全景撮影でしめ。

入間空輸隊の皆さま、暑い中、貴重な内容の説明ありがとうございました。

さて、ここからバスで2TAGエリアへ移動するのだが、

T-4のタキシングが見えたので1枚。久しぶりに見る生きたT4。


そして空飛ぶ広報官のロケをした場所にバスを止め、再びエプロンへ。

おおC-1がいっぱい。

落ち着け俺、まずは手前からU-4撮影だ

歩いて移動しながらも撮影を進める。

すると移動先の方向にトライアーを発見。トーイング中だ。

C-1の巣を撮影していると、YS11が向きを変えた。もしやこれは!とYS11がクリアに撮影できる場所を探す。

そしてバックを始めるYS11。レンズが長すぎる。

慌てて広角レンズのカメラに持ち替える。やはりバックでハンガーイン。少ないタイミングで逆光とはいえYS11をさつえいできたの

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ついに来たぜ入間基地!

2019-08-16 00:00:00 | 軍用機
さて前回の羽田撮影から2週間以上撮影ができておらず、ストレスが溜まっている中、
お誘いをいただいた入間基地見学にGO。すっきりしたのでご報告を・・・何回かに分けてご紹介。

朝余裕をもって出たはずなのに・・・事前の集合時間はとうに過ぎているのに・・・事故渋滞に巻き込まれ大ピンチの私。
0900に稲荷山公園集合1000に入間基地正門前で全員集合・・・の予定なのに、0900過ぎても圏央道の渋滞の真っただ中。
最寄りの入間インターまで到底たどり着けず、一つ前で降りて下道へ・・・いろいろあって1000に入間基地正門に到着。参加者が自衛隊の係りの方との挨拶しているのが見え、駆け足で合流。ご迷惑おかけしました・・・予定より1.5時間遅れで合流・・・恐るべし圏央道・・・学んだぞ・・・圏央道は危険だ。

そしてマイクロバスに乗り替えて、エプロン地区へ。

まずは入間空輸隊の皆さんとご挨拶。本日はよろしくお願いいたします・・・だけど後ろのC-1の巣も気になる・・・

目の前にはCH-47J通称チヌークが待っていた。時間が許す限り舐めまわしてよいんだ・・・へへへ

と思ったら、もう一組、子供会?の見学チームと遭遇。

先に機内見学をさせていただく。

チヌのパイロット氏による機内の説明を聞く。

そしてコックピットへ。

ほうほう機内からの景色はこんな感じなんだな。

にしても機内は暑い。電源オフされているからなのかと思ったら、エアコンが装備されていないとの事・・・真夏蒸し風呂じゃん。上空に行けば何とかなるので地上にいる時間はできるだけ少なくしたいとの事。そりゃそうだな。5分もいたら汗だくだし・・・

さて機首のドアから外に出る。やっぱり向こうも気になるぜ。

機首部を横から。なんかツンとした感じのラインだな。ピトー管にはフライトタグがヒラヒラ。本物だぜ。

機体後部上面に配置されるエンジン。左右2機あり馬力があるとの事。1発死んでもホバリングくらいは維持できるらしい。へえ~

そして入間空輸隊は、救難団所属なのでレスキューも行うことがある。なのでホイストも装備、訓練も行っているとの事。

とまあ、普段聞かないようなネタをいろいろお教えいただいている。

その一団がバブルウィンドウに写り込んでいる。今回の見学は好きもの8人組だ。そうそうたるメンバーなので仲間に入れていただきうれしい限りだ。ありがとうございます。

機体各所にSTEPがあるのだが、

パイロット氏自ら実演。ズボっとつま先を蹴り込むだけ。

そのまま機体上部に行くことができる。で降りる時はどうするのか?ステップの位置が分からなくても、黒のラインに沿って足を下していくと、ステップ位置にたどり着く。ほうほう、そのための黒のラインだったのか・・・模型つくりの参考になるぜ。

そしてボディの横には黄色い枠が・・・緊急時ここをぶち破って脱出するそうな・・・そんな機会がないことを願うばかり。

燃料はJP-4とステンシルで記載あるが、入間基地ではJET-A-1への切り替えが終わったそうだ。

さて始まりました入間基地見学ネタ。ボチボチ行きますのでお付き合いくだされ。
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おお、ゴーアラじゃん

2019-08-14 00:00:00 | 飛行機
さてさて時間が開いてしまったが、羽田ネタ最終回でも

インタミに移動してきた私。

目の前にレトロなルフトが入ってきた。

レトロなルフトは初ではないが、やはりスペマにあたるのはテンションが上がる。

何時ものスポットへ向かうB748i。

垂直尾翼のオレンジないと白黒写真みたいだぜ・・・てえことはニューカラーは白黒・・・

目の前をB8がドナドナ。ん?なんでこの機材撮影したんだっけ?レジ?お初じゃあないが・・・不明だ。

と考えていたら、突然エンジン音が

JAL機がRW34Lからゴーアラウンド。

からの良い捻り。ああ晴れていればなあ。

ヴェイパーでてるよ。

そのまま南を目指し再度アプローチ・・・Aランクローズ?

どうもJCABが作業していた模様。拾い物?
幸いすぐにRWリオープン。

ルフトのA350ニューカラーがプッシュバック。B4の前カラーと並べてみる。地味っ子になったなあ。

この日はA350がアサインされている。もうA340は来ないのだろうか?

この日もビズを捕獲できた。最低1機は捕獲できるな。

A350がタキシーアウト

いってらー。

ってことで、これにて撤収。
さあ次はどこに行こうかな。
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上海なB8とレトロなB4・・・同じタイミングで

2019-08-07 00:00:00 | 飛行機
最近更新が途絶え気味・・・

今回も羽田ネタ続きを・・・

JLのB8がタキシーアウト

そしてインタミに移動して撮りたかったのがこちら

直後にこちらも降りてきて、

上海のタキシングとかぶる。

どっち撮る?

両方・・・交互に撮影する忙しさ・・・

まあLHのB4もこっちに来るんで・・・

上海のB8優先で。

目の前から入ってきた。

お初です上海のB8、初ゲットだぜ。

そしてLHのB4レトロ塗装機が続く。

白黒みたいだ・・・
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7月の羽田時間までインタミで。

2019-08-03 00:00:00 | 飛行機
さて7月唯一の遠征羽田空港も1Tでの撮影を終了しインタミへ。

まず撮影したのは、EVAの旧塗装機。大分減ってきたよなあ。いつまで見られるか?今のうちにだ

EVAの後ろにはCONTRAILロゴ入りのJAL機。大気の状態を調査するとか。今も続けているのかなあ。

EVAは訳あって(恥ずかしくてとても言えない)NRT発着しか乗ったことないなあ。

CONTRAILはそのまま真っ直ぐ。デパーチャーかな

海保のボンQだ!この日は海保の動きが多かったな。

陽炎の中アライバルのこどもちゃれんじ号。メラメラ感が一番マシなカットでこれじゃけん・・・

とここで、ガルーダ様がデパーチャー。

恐らくレトロ機撮影は最初で最後かなあ。

いってらー。またいつか天気の良い日に撮影したいっす。

目の前のB8がプッシュバック。やっぱB8カッケー。

お隣からはOZのA330.一度だけOZの330は乗ったな。ANA便が確保できず金浦置き去りは嫌だったんでOZで戻ってきたっけ。

AランにはSKYMARKの20周年号がアライバル。私の750回目の記念フライトがこの特別塗装機だったなんて、幸せだよ。うんうん。

G・P・U!。電源コネクトじゃけん。
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