リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

美保基地航空祭2018・・・キャリアも暴れる。

2018-06-30 00:00:00 | 軍用機
F-15のデモが終わり油断して地上展示機を撮影し始めた私

バタバタと音がして、ハタと気づく。やべっチヌのデモ忘れてた。

急いで席に戻るも途中でテイクオフ。しょーがないと、その場で撮影開始。

会場に尻を向けたと思ったら、ぞろぞろとリぺリング。

その後こちらに振り返りお辞儀をしつつ

捻って会場右手へ

低空で旋回を見せつけ

会場正面でピッチアップで急制動。

次いでヘッドダウンで急加速し左へ抜ける。その後もチヌの性能を見せつけ

サイドスリップしながらバイバーイ。手を振る隊員。

しまった、このチヌ、ポートサイドに記念マーク付きだった。地上展示撮影できなかったぜ。
これで本当に午前のデモは終了。ということで地上展示漁りを続ける。

ハンガー後ろにはFH70が。人だかりが凄い。

そして近SAMこと93式近距離地対空誘導弾。できればハンガー内の3台も外に展示してほしかったなあ。

ハンガーから展示機材を見る。できればC-2を4機並べてほしかったなあ。

COSMOのU-4を真横から。この機材意外と大きいんだよね。スパンも長いし、流麗なデザインが好きだ。



最新の7号機はストリップ。機内展示まで行い大人気。

C-2は独特なカラーリング。淡いブルーグレー3色のカウンターシェイド塗装。

なぜかC-2に挟まれ展示されていたKC767.小牧からやってきた。空自では同じB6ベースのKC46導入を決めているが、2年後をめどに美保に配備予定だ。美保はT400を手放しC-2&KC46Aの新機材コンビの巣となる。目が離せない基地だ。

さて、一通り撮影できたかな。こちらはC-2のために新設されたハンガー。大きいほう

こちらも同様に新設されたハンガー小さいほう。さすが大型機材用とあって高さもあるぜ。
ところでハンガーの前ががらんとしているのに気づいただろうか。

その空間に音楽隊がやってきた。
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美保基地航空祭2018・・・一息ついてはいけません。

2018-06-29 00:00:00 | 軍用機
築城の8空に続き新田原の305空のデモが行われている美保基地航空祭。
久しぶりの爆音浴に浸る私。

イーグルがアプローチ。

そしてAB全開でT/G

そのまま空へ駆け上がって行く。いつ見てもスゲー馬力だと思う。

最後は右側から

盛大に機体を揺らしながら

最後のご挨拶。


後席のクルーが手を振っている。

そしてハイレートクライムでサヨナラ。
F-2とF-15の機動にテンション上がるが、この程度の機動で喜ぶなんて、最近大人しい航過飛行ばかり見ていたからかな。これじゃ、築城や新田原行ったら、ちびっちゃうな。
さて、機動が終了したので地上展示の続きを見に行くかな。

最近すっかり大人しい救難隊のロクマル。大人しいというよりデモを見てない気がする。

こちらは海自のロクマルK。最近よくお会いする舞鶴のオスプレー。

ここ美保には海保もいるんだ。

ボンQと、

アグスタのコンビが展示。海保の固定翼機が展示されるところって少ないよなあ。

そしてホストの41空T400。

今年にちなんで060号機を展示。

よく見ると60周年スペマ。

昔は色々な基地祭でも、スペシャルなメッセージ入りで参加していたけど、最近さみしいです。

あれ?チヌークがいないや。どこ行った?


撮影しながら戻っていると・・・バタバタとチヌの音が!
やば、午前中チヌのデモもあったんだっけ。


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美保基地航空祭2018・・・静浜は比べ物になりません。

2018-06-27 00:00:00 | 軍用機
オープニングのC-2とT400の飛行展示に魅せられた私。
続いてはF-2&F-15の飛行展示。前週の静浜では航過飛行のみで、思わず「観閲式かよ」とツッコミが入った。果たして・・・

心配ご無用。いきなり左から高速で進入し、ナイフエッジパスを見せるF-2。はええ・・・

タイトなターンを見せ、すぐ会場に戻ってくる。

そしてバーナー全開で360°ホリゾンタルターン

もっと長い玉が欲しいところだ。

くるくる飛びまわるF-2。

続いて低速でパスし、飛行性能の高さを見せる。この機材は築城の8空所属機だ。

よく見ると、尻尾のスピードブレーキを開いている。

地上では給油車が爆走。ところで、美保のエプロンは妙に白い。そのうえ車両や航空機が通ると砂塵が舞い上がる。
眩しいし、煙いし、いいのかこれで?

その後何回かAGGデモを行い、翼を振って築城へ帰っていった。
いやあ、実戦部隊の機動飛行は2014年の築城以来4年ぶりかなあ・・・早くてついていけないぜ。

地上では、消防車ではなく、ポンプ車かな?が疾走中。

C-2はお食事中。

続いては、新田原からF-15が来る予定。

そして定刻通りにやってきた。
高速ナイフエッジで入ってきたF-2とは対照的に、ロースピードで静かに入ってきて、目の前でアフタバーナ全開しハイレートクライム。

Uターンして、今度は右からファンブレイク。

複座型のF-15DJだ。よく見ると後席のパイロットが手を振っている。

その後左から進入し、

AB全開での360°ホリゾンタルターン。

そしてハイスピードで離脱。

またターン。強烈な馬力を活かした旋回ショーを魅せる。久々に爆音浴。たまらん。逆光なことだけが残念な点だ。

落胆の静浜から1週間。美保でリベンジって感じだ。静浜は静浜でブルーの1区分が堪能できたのだが、やはり航空祭は爆音で(苦笑)
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美保基地航空祭2018・・・C-2のあとはラナちゃん

2018-06-26 00:00:00 | 軍用機
引き続き美保基地航空祭のオープニングから
2機が上空で暴れまくったお陰でテンションマックス。

そのC-2が飛行展示を終え着陸

1番機は静かに降りてきた。

2番機はスラストリバーサ全開、最短距離で制動。細かいところにこだわりを感じる。果たして2機の違いに気づいた人がどれだけいたか?

そして巨体が戻ってきた。

念願のC-2正面形をゲット。愛嬌がある。

残念。立ち位置からはP-3Cの尻尾がかぶってしまった。

ブルーホエールの愛称がついた美保のC-2

午前の飛行展示おつかれした。

続いて、先行した1機とジョインアップしホールドしていたラナちゃん御一行様がダイアモンド隊形で進入してきた。

ほかの基地で、複数のT-400を見ることがないのでこれまたうれしい演出。

続いて最後尾の1機が離脱し、ソロで360°ターンを見せる。

ガバッと捻って旋回開始。

地上では、フライト後の点検が進む。

窓も綺麗に拭かなきゃ。

上空ではラナちゃんがこれまた縦横無尽に飛びまわる。しかし静かだ。

ソロに続いては2機がフォーメーションでフライバイ。

次はソロがダーティ形態で低速パス。

更にデュアルがダーティパスし、ファイナルアプローチへ。

残念ながら、RW上は陽炎でメラメラ。美保所属の2機種の飛行展示。
他の基地にはないダイナミックさを感じる展示だったぜ。
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美保基地航空祭2018・・・C-2の機動性は侮れません。

2018-06-24 00:00:00 | 軍用機
本格的な飛行展示が始まった美保基地航空祭。オープニングフライトに続いてはC-2による飛行展示。どんな飛び方するかワクワクする。

まずは1機が会場左から進入し、目の前で360°のホリゾンタルターン。

と思いきや、真正面で会場に正対し

素早く逆に切り返し

あら、垂直尾翼が被っちゃったよ。低いねえ。

腹を見せ、ライトターン

最少半径でターンを終え、会場左前方から

こちらに向かってくる。

そのまま会場右後ろ(TWR方向)に駆け抜け

ブレイク。

続いて2番機が会場左から進入。ん?カーゴドア開いてる?

すると、複数のコンテナが

落下傘が開く。物資投下デモなんてなかなか見られないぞ。

全て無事開傘し、着地した。

続いて、再び左から進入したC-2は

目の前でプルアップ。

ハイレートクライムを見せる。

そして深いバンク角でレフトターン。ほぼ垂直。C-1に負けず劣らずの機動性を見せつける。C-1よりはるかに大きな機体がこれほど軽やかな機動を見せるとは思わなかったぜ。

再び会場左から進入したC-2はコンバットピッチでダウンウィンドレグへ。

そしてオンファイナル。

消防車の前でタッチダウン。

しばらく滑走した後、再び空へ。タッチアンドゴーを見せる。

2機のC-2が交互に機動を見せてくれる。いやあ、これが見たくて美保に来たようなもんだ。オープニングから興奮だ。
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美保基地航空祭2018スタート・・・早めに入れたので余裕です。

2018-06-23 00:00:00 | 軍用機
さて初、美保基地航空祭が始まったわけだが、9時のオープニングまで少し時間があるので、展示機を回ってみる。
輸送機基地ということで展示機も大きなものが多いわけだが、

その大型機材のトーイングを行うのがこちら。民間の空港でもお馴染みのトラクター。小牧でも展示されていたが、オリーブドラブ色を纏うと別物に見える。

新設されたC-2用ハンガーに入ってみる。まず遭遇したのはこの着ぐるみ。ブルーの帽子をかぶりブルーの衣装に身を包んでいるのだが、おまえは誰だ?

奥にはレッドクラブ機材が展示されていて体験搭乗も可能。

陸自も車両を持ち込んでいる。脚立で上に乗ることもできる

勇ましい部隊マーク

他にもLAVや高機も。

その横にはANAがブースを構える、コスプレ撮影やステッカー配布を行っていた。また米子空港には就航していないJALもブースを構えており、空自と民航のコラボが深化している。

ラジオに何か聞こえたので外に出ると、丁度ANAの羽田行がテイクオフするところ。オープニングフライト前に飛んで行った。A321だ。

そして最新7号機

機内展示を行っていることもあり、クリアーな撮影は無理っぽいな。

ならばと、ぐっと寄ってアップを。

ドアの前には2枚のステッカー。美保基地60周年と、大山開山1300年だ。

巨大なエンジンもカウルを開け展示。

その横には、久しぶりかな。入間402空のU-4。迷彩のC-1も見たかった。

隣は、築城8空のT-4。

そして入間のチェッカーU-125。こちらも久しぶりだなあ。

兄弟のU-125Aは芦屋から、と思ったら小牧の教育隊からでした。

とここで、場内アナウンスでオープニングフライト開始の案内。慌てて撮影場所に戻ろうとしたが、すでにすぐそこ。

T-400が2機のC-2を従えて上空をパスする。

引き続きデモフライトが行われるはずだ。早く戻ろう。

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祝 美保基地航空祭2018初参戦。オープニングフライトは6機?

2018-06-21 00:00:00 | 旅行記
さて、日は変わって日曜日。

朝一番の米子駅。境港行きを待つ。

ホームには、おばけ一族のオブジェが多数。ゲゲゲなんだな。

待つことしばし、ディーゼルカーが入ってきた。普段は1両だか2両編成とのことだが、年に一度の祭りには4両編成らしい。

気動車に揺られること30分。そして徒歩で15分。やってきました美保基地。初めてきたぜ。
前週静浜からの2連戦。航空祭2連戦は人生初かも。

美保基地航空祭は9時スタートだが、列が長くなったとかで8時少し過ぎにゲートオープン。
手荷物検査前でホールドするも、0815時には開場。必死にエプロンを目指す。

残念ながらラナー51の上がりには間に合わなかったが、コメットパパフライトの上がりには間に合った。

まずは205号機

続いて206号機がテイクオフ。マーク付きの205に対し、ノーマークな206号機に注目。

オープニングまで少し時間がある。RWサイド前列確保したので、展示機を見てみよう。

まずは、一番奥に何気なく置かれていたが、実は貴重なC-1初号機銀ちゃん。岐阜から来てくれた。

なかなか正面形撮影の機会が無いので、人がいないうちに。

こちらは、TWY寄りの不自然な位置に展示されている204号機。

ここでラナーホテルフライト登場。

フライトオブスリーの先頭は063号機

2番機は055号機

3番機は059号機。

そして、インディビジュアルで上がっていく。オープニングに参加するのか?T400が4機、C-2が2機の、豪華なオープニングだ。

展示機に戻ろう。こちらは厚木の3空所属のP-1。P-1は、3空が定数揃って余裕ができたか、航空祭参加が増えて来てる。

逆に減る傾向がP-3C。鹿屋のジュピターだ。P-1次の配備はP-3C配備先の鹿屋との噂。

こちらは、機内展示を行うC-2の最新207号機。

この機材も部隊マーク無しだ。この時点で美保には5機のC-2が配備されている。
すごいなぁ、5機全て展示して、内4機を飛ばすんだから。おっとそのネタはまた後で。

最前列は略埋まったが、ガラーンとしている美保。ブルーが来ないとこうも人が減るのか。
私的には空いていてラッキーだが。
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出雲から米子へ、まさかのM子ご乱心。

2018-06-20 00:00:00 | 旅行記
さて、引き続き出雲空港から。
そろそろ乗ってきたみどりちゃんが出発の時刻。

プッシュバックでノーズウェスト。

トラクターはJALロゴ入りの、比較的小型なやつ。


そしてタキシーアウト 、パラレルTWYがないので、ランウェイバックし07エンドを目指す。

エンドで転回して、ラインアップ。そのままテイクオフロール開始

07デパーチャで一路東へ、NKMを目指す。いってらー。

しばらく待つと東からB6がアプローチ。背景は宍道湖。

滑走路上の機体真横。100mmレンズではギリギリではないか。油断してたぜ。

機体が大きいせいか、流石にT1手前では止まれず、エンドまで。

エンドで向きを変えこちらに戻ってくる。富山空港を思い出すぜ。

やはりIZOにB6はでかいな。

さて、ここでトラフィックも途絶えたし。JAL便の乗客に紛れてバスに乗るかな。

スタッフに聞くと、米子に行くには松江行きのバスが良いという事で、松江行きの連絡バスに乗る。1,030円也。

と、ここまで整理していた画像の異変に気付く。あれ?妙に画素粗くね?すると、M子で撮影した、出雲空港出発時からの画像全てが粗い。慌ててM子を確認すると、なんて事だ画像サイズが最小になっとる。な、何故だ?途中までは最高画質設定だったのに知らぬ間に設定が変わってる・・・という事は、翌日の撮影も全てこれかよ・・・
最近M子の出番が少なかったので、ご乱心か?謎の設定変更に凹む俺。と、いう事で一部のスナップは見るに耐えない画質だが、これしかないのでしょうがない。気を取り直して続ける。

バスに揺られる事約40分。松江駅に到着。

ここから、JRで米子駅へ。電車は何やら派手なラッピング車だ。

テレビアニメのコナンのようだ。

何故して、コナン列車がここに?

知るはずもないが、記念なので反対側も撮影しておく。
あ〜、撮影している時に設定の変化に気づいていれば、良い記念になったのに。

そしてコナン電車に揺られながら米子に到着。

駅の周りに何も無い。居酒屋ばかりだ。この日は駅前に宿泊。明日も早い、はよ寝よ。
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ついに来たぜ出雲縁結び空港、初撮影はドクヘリ?

2018-06-19 00:00:00 | 旅行記
引き続き、今年の初フライトの模様を。

西進を続け、京都あたりでフィートウェット。ちょうど眼下に舞鶴航空基地が見えた。海上自衛隊のSH60Kを運用する23空オスプレイが所属している。

そして東からアプローチし、RW25へストレートイン。初IZOだ。

機内からTWRが見えた。PBBは3基。規模はFSZ同等か。

降機しPBBからターミナルを見る。ついに来たぜIZO。

緑号はこんでくれてありがとう。

手荷物受取場がなにやら賑やかだ。神話の国に来たぜ。

ここにもいたぜゆるキャラ。しまねっこ?県をあげての推しキャラ?

到着口を出る。まずはターミナルを撮影しようか。

どこも大体似たような構成だ。しまった自分の影が入っちゃった。

少し歩いて駐車場の奥まで移動し、ターミナル全景を捕獲してみる。

出雲縁結び空港とは、言い切ったもんだなあ。しかしFDA便はジジババばかりで縁結びには程遠いか。あっ、あの世との縁結びか?

再びターミナル中へ。連絡バスの時刻を確認。到着にあわせて出ているようだ。先にチケットを購入してからデッキへ行こう。

到着ロビーとカウンターのある1Fから、出発ゲートのある2Fへ。

そこには立体しまねっこが。まだ日があるうちにFDAが出発し、羽田からJAL便が到着するようなので、さらに3Fに上がりデッキへ

デッキは無料で入れるが、結構狭いな・・・

狭いといってもFSZよりは十分に長いか・・・TWRの向うは宍道湖。金網の目は細かいので、撮影はところどころにある撮影用穴を利用。
少し眠けが・・・と、突然バタバタと音が

目の前にドクヘリが降りてきた。

そしてエプロンへホバータキシー

IZOでの初撮影は、まさかのドクヘリ(苦笑)

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2018年の初フライトは静岡から。お初ですツアー’18スタート

2018-06-18 00:00:00 | 旅行記
さて引き続き5月最終土曜日の静岡空港から。

時刻は過ぎて、OKAからの戻り便到着の時刻。またもやANAはサークリング12.

T5でも接地していない。デッキからは建物の影になり、どこまでローリングしたかは見えない。

しばらくしてエプロンへ入ってきたB3.

直後にMUがデパーチャー。中国へ帰っていく。再見

そして、定刻より少し遅れてIZOから初代緑号がランディング。

こちらはT5手前で接地している。

さて、緑号が到着したことだし、下へ降りよう。


で、新装なったドメ出発ロビーへ。

先ほど降りた緑号はスポット3にブロックイン。

折り返しIZOへ。

そう、今年の初フライト(年が明けて約半年、漸く飛べるぜ)は、この夏スケから運航開始のFSZ→IZO路線で。今年のお初ですツアースタート。

ゲートを通りPBBへ。PBBまで結構歩くな。

PBBからターミナルを見る。右側が新設され春から共用開始の新ドメターミナルとスポット4.

そして機内へ

うーんPAXの年齢層が相当高いぞ。

初代緑号は、アルプちゃんを剥がしたためか、ヘッドレストカバーもノーマル。そしてブロックアウト。

プッシュバックして、タキシーアウトした頃銀ちゃんが戻ってきた。

RW12へラインアップする緑号。冴えない天気だな。

そしてテイクオフロール。背が低いのでRWのグルーブが見える。

ローテーションしてクライム。眼下には水を張った田んぼが。そろそろ田植えの時期か。梅雨ももうすぐ、気流も不安定になる・・・などと考えていたら、雲に突入し、ガタガタと揺れる。ところどころ、RW延長上に雲の塊があるようで、それを避けるようにクライム。
ああ、サークリング12だったのは、アプローチライン上の雲を避けるためだったのかも。

そして西へ旋回し一路IZOへ。途中名古屋あたりから雲が晴れ、青空が見えてきた。

IZOは晴れているとよいなあ。

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お初です。静岡空港でサークリングRW12アプローチ

2018-06-17 00:00:00 | 飛行機
5月最終の土曜日、エアソウルの未撮影レジが飛来するとの情報から、静岡空港へGO。

しかーし、車がない・・・ので空港行きのバスに乗る。

そして静岡空港へ。こちらはターミナル西側へ新築なった、新ドメ用上屋

こちらは従来のターミナル。接続部分は未だ工事中。ドメのカウンターから直2階へあがるルートが無く、エスカレータなどの取り付け工事中。
またデッキへは従来のルートでしか行けない。

従来ルートで3階デッキへ。

すると丁度FDA機がタキシーアウトするところ。

2代目緑号。アルプちゃんが描かれている。

更にRSがアライバル・・・ん?

撮影済みのいつものレジじゃん・・・だまされたのか、シップチェンジか・・・ガッカリ感が漂う。

そしてみどりちゃんがテイクオフロール。

ここで一旦小休止。30分もすればCTSからANA便がアライバルの予定。そしてFL24で駿河湾に入ってきたB3を確認し、カメラを構えたのだが一向に降りてこない。おかしいと思ったら

まさかのRW12ランディング。茶畑バックで降りてきた。

ILS30サークリング12アプローチ。一回みてみたかったんだ。漸く見ることができた。お初です。

そしてTWYを戻ってきたB3。それにしても風はほとんど無く、なぜして12?

直後のFDA機は通常のRW30でランディング。今回も銀ちゃんに会えた。

それにしても、なぜANA機は12から降りたんだろ?ラジオを聞いていればよかったな。バッグにしまいっぱだった。

でもって再び休憩。

銀ちゃんがプッシュバック。

いつもの展望台ではなく、ターミナルデッキからの撮影なので、プッシュバックが間近で撮影できる。

銀ちゃんは青森県推しです。

そしてグランドスタッフに見送られつつタキシーアウト。

RW12からデパーチャー。

つづいてMUがRW30ランディング。がんばってT4から離脱し展望台前をタキシング。B3で無茶するよなあ。

と、ここまで特に目立った獲物は無く、いつもの機材の撮影・・・

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お楽しみの帰投ショウ2 私も静浜基地からRTB

2018-06-15 00:00:00 | 軍用機
2018年静浜基地航空祭ネタも、いよいよ最終回。

ブラックジャックがテイクオフ後T2から、ボブスレーがホバリング。

まずは南側のギャラリーへ挨拶

時計回りに旋回し

北側のエプロン会場に正対する

そしてお辞儀、

からの、捻りを加えて一気に加速して離脱。おつかれー

と、思ったら戻ってきて、左右に機体をゆすりつつ、浜松へ。

続いて、相棒のジャッキーがタキシーアウト 。

このショットが撮りたくて、ここへ移動したのさ。
少し真正面すぎたかな。

スラストリバーサ動作させ、ご挨拶。

ここからRW07へ


クルーが、メッセージを書いて振っている。またねー。その下には救えの文字も。流石救難隊。

RW07へラインアップし、テイクオフ。浜松へ帰っていった。

さて、全て帰投したし、私もRTBだ。対艦ミサイルは、でかいなあ。そびえ立ってるぜ。

記念塗装機も近づけなくなってる。

Jrも、お疲れ様でした。本番見られず残念。

来年はブルーも無いだろうし、まったりできるかな。それにしても細かいフォルムまでこだわった作りだよね。

そう言えばレジェンドが見えないなあと思ったら。ハンガー内にいましたか。

先代の初等練習機T-3。最後のレシプロ機で、T-7はこれをターボプロップ化し改良したモデルだ。

そしてT-34メンター。アメリカから供与された自衛隊設立時から使用の初等練習機。

そして、更に時代を遡りT-6テキサン。中等練習機として使用されて、T-1に後進を譲ったり因みにこのテキサン。国内唯一のフライアブルなものらしく、エンジンオイルもきちんと入れ、いつでも飛べる状態を維持しているとか。第二次大戦中の機体だよな。

そしてT-3ジュニア。それぞれ大事に保管されている。

なんだかんだで二日間バッチリ楽しんだぜ。私も帰ろう。


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お楽しみの帰投ショウ1さよなら静浜基地

2018-06-14 00:00:00 | 軍用機
さて、ブルーも終わり、今年の静浜も終了が近づく。
展示機の帰投が始まるので場所を移動。

この時間になり日が出たので、改めて展示機を撮影してみる。

やはり晴天順光で撮るに限るぜ。

すると入間のオニオンが帰投準備を開始。

更にボブスレーがトーイングされていく。

会場の最も西へ、更に移動。jrが飛行展示しているが、人垣で近づけないのでパス。

後ろ姿も手抜きなく、作りがマニアックだ。

こちらが変形前の姿。

オニオンが、トーイング開始。

続けてブラックジャックも。あれ人力かよ。

なるほど尾輪の位置的にトーバーつけてもトラクター接続できないか。ご苦労様です。

オニオンがエンジンスタートし、タキシング開始。

RW07へ。

ブラックジャックのエンジンスタートのため、消火器スタンバイ。空自では見ない風景。

元気よくテイクオフ。また来年も来てねー。

ブラックジャックがエンジンスタートし、ローターコンタクト。

館山に向けRTB。来年もよろしく!

お気をつけて〜

続々RTB。
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やはりブルーには青空ですな

2018-06-12 00:00:00 | 軍用機
朝の曇天から一転、ブルーの時間には快晴になった静浜。2度のストップミッションで課目がずいぶん端折られたが、引き続き貴重な1区分を堪能中。

一旦北に抜けたブルーは、5シップデルタで北から進入。

目の前を通り過ぎてからスモークオン、そしてクライム

ブレイクナウ。

上向き空中開花。

花を咲かせて5方向に散った5機は、開いた花をめがけて反転。

そして再度スモークオン。2つ目のスターを描く、スタークロス。本番も上空の気流は安定して、スモークが程よく残ってくれる。

続いて、ソロ2機が南から進入し、目の前で交差、タック1。

タック1は1区分の証。一旦左右にブレイクした2機は、

それぞれロールを打ちながら急上昇。反転し再び中心を目指す。


そしてインバーテッドで交差

リカバリーする6番機#666

エシュロンで進入した4機は、ロールしながらコンバットピッチを打つ。

F-86F時代からの伝統技「ローリングコンバットピッチ」

上空にはまだスターがうっすら残っているな。

ソロ2機は再び南から、インバーテッドの5番機の周りを6番機がバレルロール。

コークスクリュー。ソロ2機による大技だ。

そしてブレイク。これにて演技終了。


最後は6シップデルタ隊形で、ローパスし

そのまま浜松に戻っていった。

いやあ、なんだかんだ言いながら、二日間とも1区分を見ることができたので良かった。特に土曜日は静浜スペシャルか?というほど課目を変えてきたので、それはそれでレアだ。
今年またどこかで1区分が見られるだろうか?見たいなあ。
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静浜基地航空祭2018のブルー、1区分は1区分です

2018-06-11 00:00:00 | 軍用機
昨年と全く同じ、2度のFSZトラフィックに時間と燃料を取られたブルー。

ブルーコントロールから、リスタートのコールで、ダイアモンド隊形が北から進入。

頭上を通過後

スモークオンし、4番機がレフトターン。レターエイトだ。

最少半径で360ターンを行う。

そしてライトターンした3機を追いかける。

無事追いついた4番機。少しジョインアップが遅れたかな。

続いてはソロ2機が東西から正対する形で進入。オポジットコンティニュアスロール。

・・・スカ、2機入らなかった。修行が足りぬ。

つづいて、4機は西から進入。

4シップインバーテッド。

近い。4機が入りきらんぜ。

そしてリカバリー

ここで、また課目が飛ぶ。基地南東で6機がジョインアップ。

フェニックス隊形で上昇横転

フェニックスロールだ。

青空にスモークが映える。

土曜の予行とは違った角度で切り取る。

次はショーセンターで見たいものだ。

フェニックスのまま北西に抜けつつ、1機が編隊から離脱。

かなり課目が端折られているなあ。しかし青空は嬉しいところだ。
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