リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

3月の遠征はセントレア2 北風30ktオーバー

2022-03-30 00:00:00 | 飛行機
さてセントレアのファンミーティングの日。少し早く出て7時から撮影を開始。思いがけずナショナルを捕獲できた。

ナショナルがRW36へラインアップする

ランニングテイクオフ



いやあ、念願のナショナル初捕獲だったぜ。

それにしても前日の天気予報では低気圧に向け南風が入り込むなんて言っていたのに、到着時既に北風強風。wind310at30kt。

なのでボンQはデッキ前では結構な高度に。

APJがタキシーアウト

そして続いてSFJスペマ機も

昨年末の関空で見かけた奴だ。

JJPは、T2からなので上りの転がりは撮れない。

フルレンスだとJETでももうローテーション。

ボンQは軽々テイクオフ。後方には先行したJJPが。

若築建設がテイクオフ

続いてJJP初号機01JJもテイクオフ。久しぶりに見たな01JJ

そしてアライバルが始まる。まずはSQ

B787-10だ

少しずつ海外キャリアも戻ってきている。

APJの2機目はウィングチップの初期導入機。

A-TWYを行くSQ機をB-TWYから追い抜く。

追い風が強いとタキシングにも影響出るって聞いたことある。アイドルでもどんどん進んでしまうんだとか。
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3月の遠征はセントレア1 な、ナショナルだあ

2022-03-27 00:00:00 | 飛行機
さて桜も咲き始め、春らしくなってきた3月中旬。
セントレアでファンミーティングのイベントが行われるということで、足を運んでみた。
本来は2月開催予定がコロナで1か月遅れての開催。オープニングは10時だが、折角なのでヒコーキ撮影もと考え、デッキオープンの7時目指してアパートを出る。

7時3分前に、デッキ先端のELVに乗りこみ上へ。ELVを出ると人がいっぱい。ん?なんかあるのかな?

7時の時報と共にドアオープン。みな一目散に撮影場所確保に走ってく。なになに?FR24には特に目ぼしい機体飛んできてないけど。
おや?貨物地区にいるのはナショナルさん?

少し移動しもう一枚。赤ナショナルさんだ。初めて見るぜ。でも遠い・・・

南側にはドリームリフター。



デパーチャーに向け、スポットへ移動するJTA機

天気は良いが、北風が強烈。30KT以上の冷たい風が・・・

南側からはJAL機がトーイング。

ドメ側へ向かう向うをANA機がテイクオフ。いってらー

ここで、何気なくFR24のデパーチャースケジュールを見ていたら・・・んん?ナショナルさんが0730に上がる予定。
だから早朝からマニアな人が多いのか。

0745少し遅れてプッシュバック。

そしてタキシーアウト。RW36なので転がり捕獲できる。

C-TWYからC-8で右折してB-TWYへ





おお、初ナショナル!しかも赤!

かっけー!!!

垂直尾翼前縁が結構剥がれてる。

ボディのウェーブラインがいかしてるぜ


いやあ、セントレア到着30分で、メインイベント、メインデッシュをいただいてしまったぜ。
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FDAの新ラッピング機

2022-03-25 00:00:00 | 飛行機
3月3日よりFDAが新ラッピング機を就航させた。

映画ブルーサーマルのネームライツ契約で5月末までの期間飛ぶとの事。

その機材が就航当日にFSZに飛来。

しかも翌日までステイして飛ぶということで、ついつい捕獲に出向いてしまった。

ほうほう、これがブルーサーマルのステッカーか。

RW12にラインアップするJA13FJ

少し前まで別の映画のラッピングだったので、映画コラボ機扱いなの?

ナ●シカ風。

3/3に就航したのだがもったいない機材繰りなので以下に記しておこう。
3/3 FDA411 0740 NKM → IZO
3/3 FDA188 1345 IZO → FSZ そのままステイ。
3/4 FDA163 1110 FSZ → CTS
3/4 FDA164 1255 CTS → FSZ
3/4 FDA149 1630 FSZ → FUK

二日間で5レグ。コロナ禍なのでしょうがないとはいえ、就航したてのラッピング機出番少なっ!
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トヨタ博物館リターンズ2

2022-03-23 00:00:00 | レース
RX-7の他にも2台入れ替えられていたのでご紹介
まずは2007年のスーパー1600参戦車

スイスポ

ホットハッチだよね










そして
シャレード

ダイハツシャレードGTTI











1993サファリラリー参戦車両だ。しかもクラス優勝。

こんなにこまい車がサファリにチャレンジするのも日本車ならでは

練馬53め83-64。日本のナンバーを海外仕様にしたものだな。

いやあ今年に入って、WRC参戦車両を大量に見ることができて、ラリージャパンに向けてテンションアゲアゲだぜ
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トヨタ博物館リターンズ Bカーだ!

2022-03-21 00:00:00 | レース
しもきた入港を見た後更に西進したdemodori6
変えの月に初めて訪れたトヨタ博物館へ再びGO

ラリー車展示の連動企画の展示車が入れ替えられたとの情報を聞き再びやってきたのだ。

そこには

サバンナRX-7

しかもGrBカー

2FにRX-7のラリー車が展示されているのを見た際、どうせセブンならBカーのやつ見たいなあ、と思っていたら

本当に展示されてしまった。

95年のアクロポリスラリー参戦車両。

ビデオで見たんだよなあ。

軽量なFRが豪快なドリフトでオリンポスの山を駆けていく。

リアスポが族仕様だな。

クーラーが入っているのか。

RX-7てラリー車と言うよりはレーシングカーってイメージなんだけどねえ。







MRE アキム・バルンボルト率いるマツダラリーチームヨーロッパがエントリー。

これはアクロポリスの車検ステッカーなのかな?

いかにもラリー車って感じの6連ライトポッド。


うれしいなあ。昔ビデオで見た憧れのマシンが見られるなんて。
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疾風がいたぞ。

2022-03-19 00:00:00 | 軍用車両
11号パースの駐車場から出ようとしたら、陸自車両が目に入ったので再び駐車場へ。

1/2tトラック。

守山駐屯地の第10師団司令部所属だ。パトライト付きだな。

通称は小トラとかパジェロとか呼ばれている


続いては

高機動車

通称は疾風とか高機とかHMVとか

トヨタのメガクルーザーだな。

ちゅうたとかマルチとか重迫とかのベースにもなっていて、結構なバリエーションがある。



給油口の横には予備燃料用?ジュリ缶



後部ドアからの乗降用にステップが装備されていて、回転させて使用する。



しもきたが見えるこの場所に停まっていたが、

撮影終わったタイミングで2両とも撤収してしまったので、タイミング的にラッキーだったな。

どうでも良い情報だが、小トラの運転手はカワイイWACさんでしたよ。

艦船のしもきたを撮影後、陸自車両を撮影し、帰ろうかとも思ったが、まだ午前中。
少し足を延ばそうかな。
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輸送艦しもきた 艦内見学したかったなあ。

2022-03-17 00:00:00 | 船舶
輸送艦しもきたLST4002。おおすみ型輸送艦の2番艦。
ネームシップのおおすみは、トンガ大噴火&津波被害支援のためトンガに派遣されニュースで見た方も多いだろう。
やはり全通甲板は物資輸送やハンドリングの観点で有利だよな。どこかの難癖付けるだけの政党のいうことを真に受けちゃいかん。

記念式典最後は記念撮影タイム。報道関係者も結構来ていて撮影に応じる

向かって左から、専任伍長

艦長

蒲郡市長

愛知県都市・交通局技監

式典も終了し、特徴ある艦尾側に回ってみる。

うーん特徴のスターンゲート見るまではいけないか。残念。艦内にはLCACが入っているんだよなあ。訓練ではLCACを用いた訓練やヘリを用いた訓練もあるようで、本番見たかったなあ。

艦尾側から艦首側を望む。いずもの全長248mにはかなわないが、しもきたも178mありデカいぜ。



アイランド後部にもCIWSが

舷側の11m作業艇は搭載されていないや。ポートサイド側には搭載されていたのに。

再び艦首側へ

しもきたの銘板発見

艦首へ

錨もデカい。

この数字は何だろ?艦底からの高さなのかな?

そして引きの画を撮影して、しもきたの撮影終了。

クルマに戻り、帰ろうと出口に向かうと、陸自の車両が見えた。
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輸送艦しもきた 入港記念式典はしめやかに

2022-03-16 00:00:00 | 船舶
舷梯近くに人が集まっていたので、私も艦首側から移動する

近づくと、デカさを体感

バルカンがカッケー

救命いかだの数も多いなあ。

ん?なんだ?あの看板?「ようこそ蒲郡へ」?蒲郡市が用意したのかな?
そして机や椅子や花壇が準備される。

舷梯横断幕のしもきたエンブレムアップ。麒麟かな。

そしてしもきた謹製のバッグ。マニアなら生唾もののグッズだな。



机の上には盾。こちらはしもきたのものだな

そしてこっちは行政側の記念盾。

コロナ禍ということで少人数でしめやかに記念式典が始まる。艦首側にしもきた関係者、艦尾側に行政関係者

挨拶に続き、記念品の交換



まずは蒲郡市長からしもきた艦長へ記念品贈呈。

続いてしもきた艦長から市長へ

掃海隊司令の盾

しもきたの盾

続いて愛知県から

愛知県知事代理で、愛知県都市・交通局 技監から。県知事は来ないんかい。しかも局長ではなく技監て。
こういうイベント事の役割が決まっているのかな。

入港記念の盾

そして県側へもしもきたから盾が返礼。

なかなかレアなシーンを見ることができたな。
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輸送艦しもきた入港

2022-03-14 00:00:00 | 船舶
一気に岸壁に近づくしもきた。

大型艦船の接岸シーンて、生まれて初めて見たけど、もっと沖合で岸壁に平行になって、タグで押されて接岸するのだと思ってた

回頭シーンの正面形を撮影できると思っていたけど、想定外に岸壁に近くて、イメージした写真は撮れなかった・・・

もう少し遠くから真正面捉えて、全通甲板が良く分かる画像が撮りたかったなあ。



そして接岸。

艦首で先任伍長?がホイッスルで号令をかける。

もやいを張ったり緩めたり、調整しながら、接岸した艦を安定させる。

そして合図で接岸完了を伝達。

撮影中、しもきたが岸壁に地数いてきたタイミングで、安全配慮から10m程度後方に退避指示されていたが
接岸完了で、再び岸壁近くに前進

でかいなあ。

ブリッジ前にはCIWS20mm機関砲が装備されている。
そして操舵室付近

アンテナマストもデカいな。

舷梯が下される

そしてタグが離れていく。



一仕事終え、意気揚々と引き上げていく。お疲れ様あ。

舷梯に横断幕を張っていく

ブルーの下地に艦名とエンブレム。

サイドドアが開いてランプを展開。ここからも乗艦できる。

ここで舷梯近くに動きあり。近づいてみる。
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久しぶりの艦船だ。

2022-03-12 00:00:00 | 船舶
2月に入り、蒲郡で防災訓練が行われると、自衛隊も参加するとの告知が。
本番は平日だけど、自衛隊艦艇の入港が休日とのことで、見に行くことに。

アパートから蒲郡までは100kmくらいかな。9時開門らしいので1.5時間前に出発。東名をつかって陸路移動。
11号バースへ到着し、少しゲート前で待つ。9時に開門し岸壁近くの駐車スペースへ。


これって、接岸の目印なのかな。

既に沖の方に見える

輸送艦しもきた

タグボートを率いて堂々の入港。

おおすみ型輸送艦の2番艦

艦番号は4002

ブリッジはアイランド型で右舷側にオフセットされている。15tクレーンが防舷材を吊っている

いわゆる全通甲板。自衛隊初の全通甲板で、当時は空母か!と騒がれていた(某野党の常套句)

艦尾側はシンプルな形状だな。

タグはあわじ丸と

あつみ丸

岸壁から見て一番真横に見えた画像。残念ながらタグボートがかぶってしまった。

アイランドに装備された15tクレーンで防舷材を移動させている。

そこで淡路丸が艦首側に張り付く

あつみ丸は艦尾に



ゆっくり回頭しながら岸壁に近づく。

ここで、ファンネルから黒煙が

出力を上げて一気に回頭を始める。
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ラリーカー三昧 final

2022-03-09 00:00:00 | レース
さて連動企画にはあと2台展示されていた。

1台は21年のJRCに参戦したGR YARIS



全日本戦を闘ったマシン



再度ウィンドウにはMORIZOの文字も。

カテゴリーはGr4


そしてもう1台は

ヤリスWRC

プロトタイプだそうだ

同じヤリスでも、やはりWRカーは迫力が違う





ミラーも空力仕様


これにてラリーカー三昧は終了。
さて、次はどこに行こうかな。
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ラリーカー三昧 7 まだ続くよ。幻のSカー

2022-03-07 00:00:00 | レース
さてラリー車企画展は全て紹介したが、1Fで連動企画として更にラリー車の展示が行われていた。

そこにあったのは

トヨタ222D !!!

GrBから引き継ぐGrS計画にのっとり試作された。

市販のMR-2ベースのスペシャルカー

小さいボディMR車を4WDに仕立てた

このフェンダーラインたまらんなあ。



サイドウィンドウは樹脂製に変更されスライド式の小窓がラリー車っぽい



MR2はリトラだふぁ、222Dは4灯の独特な配置。

そのおかげもあって、印象的な顔つき

リアには2000ccのTWINCAM16vターボを搭載



結局、GrBでの死亡事故続発を受け、さらに過激なGrS計画は白紙に戻され、1987から市販車ベースのGrAへ移行。

以降10年間は市販車色の強いGrAでの戦いが、より改造範囲の広いWRカーが1997に登場するまで続いたのさ。
そして2022年、そのWRカーから更にラリー1へ移行。ハイブリッドマシンとなり時代の流れに沿った進化を遂げた。
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ラリーカー三昧 6 こいつのせいだぞ

2022-03-05 00:00:00 | レース
スバリスト。スバル車大好き人の総称
もともとマツダ323大好きマンでBFMRに乗りたかったdemodori。BG8Zを購入しラリー車に改造し夜な夜な林道を走っていた。
が、結婚し仕事も忙しくなりもっぱら嫁の普通の車に乗っていたのだが、こいつのせいだ。

SUBARU 555 IMPREZA

レガシィの跡を継ぎ、ラリーを走るために設計されたパッケージ。

引き続き555カラーを纏って93年の1000湖ラリーでデビュー。インプレッサ+コリンマクレーの強烈な走りが記憶に残る。



引き続きゴールドのスピードライン。

最強パッケージで95年にワールドチャンピオンに輝く。





EJ20エンジン上部にインタークーラを配したデザインは、ボンネットにインテイクが生えるという、映えなデザイン。



ルーフベンチレーションは左右2個のタイプに。ちなみに私のインプは1個タイプだったな。

STiマークの入ったフォグランプカバーも映えなポイント。

WRCを席巻し、95年にドライバーとメイクスのダブルチャンピオンを獲得したこの車のせいだ・・・
マツダ派だった私がスバリストになったのは。
96年頭に発売されたWRX TypeRA STi Version II V-Limitedを買ってしまったのだよ。
555台限定というのも映え。
その車でラリーを行うためロールケージを入れ、マッドフラップをボディに穴あけ加工し装着。ラリコン入れて・・・
楽しかったなあ。嫁にはめちゃくちゃ怒られたけど・・・

マッドフラップ。特にリアは少し離れたところに着けるかワイヤーで釣らないと、タイヤに巻き込んでバンパーもげることになりかねないのよ。前乗ってたファミリアでやっちまったから、前後ともタイヤアーチではなく、ボディに穴あけ加工して装着したんだ。


そのほか、

SUZUKI SX-4 WRC

スズキが投入したWRカー 2008年GB参戦車

そしてマツダRX-7

Gr2 1979モンテカルロラリークラス優勝車。RX-7でラリーとか意外だが、私が初めて体験したラリー車もこのRX-7だったな。少し借りて乗っただけだが、強烈なコーナリング性能だったぜ。
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ラリーカー三昧 5 きらめく六連星

2022-03-03 00:00:00 | レース
さて、トヨタ博物館のWRCラリー車展示もクライマックス(自分的に)
SUBARU車をご紹介。

スバルレガシィRS。



レガシィは初めて見たぜ・・・興奮・・・

555カラーを纏ったレガシィは90年からWRCに挑戦

93シーズンにインプレッサ投入が決まっていたNZラウンドで、ついに悲願の優勝を果たす。

それがこの車両。

SUBARUは次の1000湖ラリーからIMPREZAを投入する。

青いボディにゴールドのホイール。以降スバルのラリーカーと言えばこの配色が定番となる。

ちなみに私の勝ったGC8Cもこの配色の限定車だったのだ(STi ver2のRA)

車両制作とチーム運営はディビッドリチャーズ率いるPRODRIVE。

少しディテール写真も





ちなみに、555はBAタバコのブランド。東名高速沼津インター脇にある555モーテルとは関係ない・・・はず。
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ラリーカー三昧

2022-03-02 00:00:00 | レース
トヨタ博物館で企画されたWRCを闘ったラリー車展示。

ランエボの横には、あの青い奴ら。

ば、映える、今見ても色褪せていないこのかっこよさ。スバリストになった元凶なのだよ、君たちは。
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