リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

気を取られていたら、目の前にドルフィンライダー・・・

2018-11-29 00:00:00 | 軍用機
シルバーインパルスのフライトが終了した入間。
RW上のT4を追いかけていて、ふとファインダーから目を離したら、すぐ目の前にブルーのパイロット達が歩いているではないか。
焦ってカメラを持ち変えるが、縦位置で構える余裕なし・・・

まずは1番機~4番機のドルフィンライダーが。

1番機TETSU隊長と、GONさん

2番機GARPさん

3番機TOMMYさん

そして4番機のMARSさん。決めポーズと目線ありがとうございます。


続いてソロ勢。一番右が5番機GOROさん、真ん中は総括班長TAMERさん、左は6番機RIASさん

RIASさん、クールでカッケーです。そして今回はTAMERさんも飛ぶんだ。

今回1番機は745号機

2番機は690号機 既存機から改修された、私はお初です。

3番機は692号機 既存機から改修された、この機もお初です。

4番機は731号機

5番機は790号機 既存機から改修された機材だ。

6番機666号機 既存機から改修された機材だ。地上展示はお初です。

予備機は686号機 こちらも既存機から改修された機材だ。

こう見ると、生粋のブルー機材は2機か。

時代の流れは速いな。


なんて感慨にふけっていると、儀式スタートの時間。ひな壇はそのままなのか。

キーパーがポジションにつく。さあいよいよだ。
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シルバーインパルス、ランディング。おつかれした。

2018-11-28 00:00:00 | 軍用機
さて、シルバーインパルスの演技もファイナル。

見事な7シップライトエシュロンで会場北から進入

見事に揃っているよなあ。さすがだぜ。

そこから1機づつブレイク。コンバットピッチ?





等間隔でブレイクしダウンウィンドレグへ。しかし高度を保って旋回を続ける。

そのまま再び会場上空へ。

1機づつフライバイ

ご挨拶かな

順次会場上空をフライバイし、ピッチアップしダウンウィンドレグへ。

そして順次タッチダウン。1番機は紅白の797号機。ここから全機ご紹介。ランチェンしなければタキシング撮影できたのに、上りも降りもタキシングを撮れなかった悲劇。

3番機は709号機。離陸と順番がバラバラだな。

4番機は711号機。結構な仰角でランディングロール。元イーグルライダーかな。

6番機は757号機。メットにはドルフィンマーク?が見える。SETTERさんだ

7番機は622号機。

5番機は719号機。前席のメットにブルードルフィンが見える。BENさんかな?

2番機は674号機

おつかれしたー。さああとはブルーだ。
ああ!しまった。
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シルバーインパルス張り切る。

2018-11-26 00:00:00 | 軍用機
引き続き入間基地航空祭から

全部で7機のT-4がテイクオフ。

しばらくすると、ダイアモンド隊形で4機が北から進入

ぴったり息の合ったフォーメーションだ。

続いて2機がエシュロンでやってきた

結構タイトなフォーメーション

そして1機ブレイク。タイミングをずらしてもう1機がブレイク。そのまま360°ホリゾンタルターン。

ターンしながら、ジョインアップし、再びタイトな隊形に戻る。

いやあ、旋回半径も違う2機がぴったり会場ではフォーメーションを組みなおしているのはさすが元ブルー組

ソロ1機はタイトなターンを見せる

背中も見たかったんですけど・・・

他の6機はジョインアップし、デルタ隊形で会場に進入

綺麗な隊形を維持して

会場上空をパスする。

続いてソロがハイスピードパス。

そして7機がジョインアップし、隊形を組む。ん?

ブルーのフェニックスをルーズにして尻尾つけた感じだな。

いや、イカに見えるぞ。なんていうフォーメーション何だろう?

絶え間ない演技でブルーを食う勢いだ。さすがシルバーインパルス。侮れないぜ。
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カブキを堪能したあとは、シルバーインパルス

2018-11-25 00:00:00 | 軍用機
引き続き2018年入間基地航空祭から

3シップエシュロンからブレイクし、2番機3番機が着陸した後、1番機のカブキ号が北から改めて進入

ローパスだ。

結構低く飛んでいるな。

十分堪能させていただきました。この後コンバットピッチでダウンウィンドレグへ。

地上では何やら隊員が列をなして行進。なん?

彼らも気になったが、カブキ号はショートフィールドランディングのようで、一気に高度を落としながらファイナル。

入間は周りが市街地なんだなあと感じる1枚。

ランディングして急制動。いつもよりブレーキをきつく踏んでおりまする―。

目の前で停止。そのままバックするかと思ったが、

そのままタキシングを開始し、RWを離脱

カブキ号ありがとう。

カブキ号の着陸後少し間を開けて、T-4が上がる。まずはレッドドルフィンの1号機がテイクオフ

そのままレベル8の字を描く

魅せてくれるぜ。

続いて3シップでテイクオフ。

さすがベテラン。きれいに揃っている。

続いて2機のセクションテイクオフ。ダーティのまま

ライトターン。

そのまま1周し会場に戻ってくる

ダーティ360°ターンだ。2機の間隔はぴったり変わらず、この2機が元ブルーメンバーの2名か?BENさんとSETTERさんがメンバーに入っていたようだ。

7番機は単機でローアングルテイクオフ。

ブルーインパルスにも劣らぬショーを魅せてくれるシルバーインパルス。いいですねえ。さすがです

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C-1デモ2.着陸もカッケーぜ。

2018-11-24 00:00:00 | 軍用機
C-1のデモはまだまだ続く

3番機の025がローアプローチ

会場正面まで低高度を保ち

そこから高度をあげ、

コンバットピッチ

90度近いバンク角で旋回しながら速度を落とす。

そしてアプローチ

ランディング。お疲れさまー。

残る3機は、ライトエシュロンで北側から進入

会場上空まで高めの高度を維持してアプローチ

1番機カブキ号は大回りして、一旦会場を離脱。
2番機4番機は、コンバットピッチでそのままダウンウィンドレグへ。

そして一気に高度を下げながらアプローチ。

いやあ、すげえアプローチだ。

これは、着陸時に撃墜されにくくするため、高高度から一気に高度を下げ、短時間で着陸する、ショートフィールドランディング。実践的なおり方だ。

そしてランディングロール。

4番機は2番機の気流の影響か、少しふらつき、右に傾く。

しかしなんなく着陸。カッケーぜ。C-1

しかしカブキはどこ行った?
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C-1デモ1ファンブレイク最高!!

2018-11-22 00:00:00 | 軍用機
引き続き飛行展示中の入間基地航空祭から
救難デモ終了と同時に、C-1のデモが始まる。プログラムには第1空挺団降下とあるが、C-1機動もセットで行われるはずだ。

ますは北からダイアモンド隊形でC-1が進入。

紅白のカブキ号がフライトリーダーだ。

4機入りきらないのでカブキ号を追う。

会場上空をそのまま南にパスして4機がブレイク。

3番機がレベル8の字ターンを見せる。これが輸送機の飛び方かね?

C-1の機動性の良さを改めて目の当たりにする。

その頃地上では、救難デモをおこなったクルーが担架をもって撤収。拍手喝さいを浴びていた。

続いて上空では、4番機から空挺隊員が1名降下。先行して状況確認する隊員かな。4番機はそのまま北に抜ける。

その頃背後から忍び寄る1番機、2番機のフォーメーション。

C-1によるファンブレイク。

何時もより長くファンブレイクしております。

そのまま会場北側後方に抜けていく。最高だぜ。

再び4番機が南から進入。

降下、降下、降下!

抜けるような青空に最高の演技だ。

第1空挺団の隊員が降下してくる。

もうすぐ着地。しっかり目標に着地だな。素晴らしいぜ。

まだまだ続くC-1デモ。楽しいぜ、サイコーだ。
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ヘリ軍団のお出ましだい!

2018-11-21 00:00:00 | 軍用機
引き続き入間基地航空祭より。

イーストエリアからあがったチヌークは、大きなバケツをぶら下げ、消火活動のデモ

いつもながら迫力の放水だ。今回は他に気を取られて、いまいちのバランスになっちまった。

放水しきったチヌは、そのまま会場を離脱

反転してイーストエリアに戻る

そして静かにバケツをおろし

一旦着陸してワイヤーを切り離す。

再びエアボーン。

RW上をローパス。

地上ではようやく展示機にいい感じに光が回ってきた。

Uターンしてきたチヌはクルーがお手振り。観客も応えて手を振る。

チヌがはけたタイミングにU-125Aが救助者の捜索に入る。機首下部のセンサーをだしてフライバイ。

要救助者発見の報を聞き、60が現場へ急行。要救助者を支点に旋回する。みっけたぞー

ぐるっと一周し、発見したことを要救助者にアピールする。

そして素早くメディックがリぺリング降下。

担架で救助者を釣り上げる。

その間上空では、U-125Aが周囲の監視を続ける

今回は結構高度低いかな。

救助者収容後、素早く現場を離脱する。今回はこれで終了。機動デモは無かった。しかしデモを見られて胸熱。

そしてランディング。

60もヘリパッドにランディング

バックタキシー。ヒャクリンが見える。

よし、良い光線状態でSP型60ゲットだぜ。

さて次はC-1の出番かな。
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カブキ飛ぶ、救難団も飛ぶ

2018-11-20 00:00:00 | 軍用機
引き続き入間基地航空祭より。

トライアーがランディングすると同時に、救難隊が動き出す。

まずはU-125A。百里救難団withひゃくりん参上。

U-125とU-125Aがバトンタッチする。

続いてUH-60Jがタキシング開始。

しかしトライアーコンビのタキシーバックのためホールド。

すると、か、カブキだあ。C-1スペシャルマーキング機がテイクオフ。

いやあ、ついに会えましたぜ。

離陸とタキシーバックが重なる・・・演出としては途切れなくテンポが良い進行なのだが、

あー、C-1の2番機があ。撮影には困難なシチュエーション。どっち撮る?

U-125のタキシーバックを撮影していると

3番機がテイクオフ。

何とか撮影できた。

地上では60がタキシング。

上空では4番機がクライム。忙しいぜ。

60がヘリパッドにラインアップすると同時に、イースト側からCH-47Jがテイクオフ。

60もテイクオフ。

時計回りに転回する。

カッケー、そこでお辞儀してくれー

が、想いは届かず・・・

久しぶりに救難団のUH-60Jのデモが見られる。胸熱。
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速報 岐阜はいけなかったが楽しかったぜ

2018-11-18 21:25:04 | 旅行記
11月18日岐阜基地航空祭の日。前日にミッションアボートし行けなくなったので、近隣のイベントを探したところタミヤフェアなるものが開催中。そして我が青春のレーシングカーが展示されると知り出かけてみた。


日本車で初めてルマン24時間レースを制覇したMAZDA787Bや

今年のルマンを制覇したTOYOTA TR050

初めて見るミリタリービークルや

ミリタリーなモデル撮影など

数時間だったが、結構楽しめたかな。

入間ネタが全て終了したらアップする予定。未だ入間の画像整理が終わらない私・・・・
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入間の爺さん頑張る。YS-11FC&U-125 トライアーデモ

2018-11-18 00:00:00 | 軍用車両
さあ、オープニングのU-4とT-4が降りた直後に、南から2機が進入

YS-11FCとU-125のトライアーコンビだ。

そのYS-11FCは後継のセスナサイテーション680Aが導入され稼働次第引退であろう。

まずは2機で会場上空をフライバイ。飛行点検隊はYS-11FCを2機保有。1機がフライト、もう1機は予備機でエプロンに置かれている。

2機はブレイクして散開。しばらくすると


TWRの向うをレフトターンするYSインサイト。

そのまま会場に進入

ファンブレイク。結構なGがかかっていそうだが、分解しないだろうな。

いやあ、YS-11FCのファンブレイクを青空の下で見られるなんて幸せ。

そのまま会場裏手に去っていく。

と同時に、今度はU-125がローアプローチ。

ダーティ形態でローパスをかます。

次いでクリーン形態で少し高度をとりフライバイ。おそらくYSの次の演技までのつなぎだよな。

すると真正面からYSが会場に進入

すかさずレフトターンするYS。

爺さん、むりすんなって。

そのまま360°ターンし、

今度はライトターン

いやあ、8の字旋回だよ。
そんなに負担かけて体大丈夫かなあ。

私にとって最初で最後のYS-11のデモフライトかな。多分来年はないだろうなあ。



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入間基地ハンガー内見学、ヤバっオープニングフライトだ。

2018-11-16 00:00:00 | 軍用機
さて、開会式が執行されている間、ハンガー内を見学してみる。

まず目に着いたのが、ジャッキアップされたT-4

いわゆるハイドロ展示ってやつだな。ギアや動翼の動作デモだ。


機体を支えるジャッキはT-4専用だろう。

そしてこちらはT-4用エンジン

型式はF3-IHI-30Bとのこと。こちらはノズルがついていない、本体のみの姿。

そしてYS-11用のダートエンジン542-10K。トライアーのFC用エンジン。YS-11オリジナルのエンジン。

一方こちらはGE(IHIライセンス生産)のT64-IHI-10J。ペラは3枚となりスーパーYSと呼ばれる、能力増強型だ。

更に珍しい、ここでしか見られないU-4用エンジン。TF611-8。初めて見たな。

更にC-1用エンジン、JT8D-M-9A

スラストリバーサが展開している形態で展示されている。

そして落下傘・・・などと呑気に撮影していたら、ラジオからオープニングフライトに向けアプローチのコールが聞こえた。ダッシュで席に戻る。

間に合った、北から3機が傘型編隊でやってきた。

そして会場正面で行の揃ったレフトターンを決める。さすが入間は凄腕が揃っている。

最後は南側から2機がコンバットピッチでブレイク、そのままフルストップでランディング。

そしてタキシーバック。1機目は垂直尾翼のマークがロービジのスペシャル機。ロービジだが昔のようにマークがデカい。

2機目は芦屋基地で教育に使用されている紅白、通称レッドドルフィンカラー。IRANの都合で配備されたのだろうか。浜松でもたまに見かける。

最後はU-4がタキシーバック。

ここから午前中のデモフライトが連続して続く。トイレいけないよお。
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今年の入間基地航空祭目玉は、紅白で決まりだろ。

2018-11-15 00:00:00 | 軍用機
さて引き続き、11/3の入間基地航空祭から。
南側の飛行展示機のエリアへ移動を開始した私。ものすごい人垣をクリアしながら進む。と一斉にシャッター音。何事かと振り向くと

綺麗なお姉さま方が

しかもあとからあとから何組来るんだ?

10人くらいいたかな?よー知らんけど。

U-4の予備機?逆光で真っ黒だ。

この角度なら何とかみられるか。255号機もノーマークだ。やれやれ・・・

T-4の列線。


ノーマル塗装ばかり7機いる

この中から7機が飛ぶのか?

トライアーYS-11FCの予備機か?

こちらはトライアーU-125の予備機?両機とも予定のシップが無事離陸したのでスタンバイのお役御免だな。

そして、今年の航空祭の目玉はなんといっても

C-1のカブキ号でしょ。

2TAGに因んで漢字の弐が描かれている。紅白2色の大胆な配色。

垂直尾翼には歌舞伎の隈取りが。

エンジンポッドにも描かれている。

いやあ、これは派手だわ。たまらんなあ。
これが撮影したくて来たようなもんだもんなあ。

ここでUターンしつつ、ハンガーを覗いてみると

なにやら物々しい集団が

第1空挺団の面々。ブリーフィングの真っ最中。皆真剣だ。

まだ時間ある?ハンガー内に突入する?
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アポロお初です。入間基地航空祭

2018-11-13 00:00:00 | 軍用機
さて引き続き入間基地航空祭地上展示機を捕獲していく。

人垣をかき分けC-2を撮影。その隣には

F-15Jが。小松の306空所属機だ。

順光側はこの角度が精いっぱいだ。やっぱり並べ方変えてほしいなあ。

そしてF-15Jの隣が、今回の目玉の2機目。

F-2Bだ。

このF-2B。松島の21sq所属だ

しかも、東日本大震災で津波により大破した1機。

小牧に運ばれ大手術を受け、復活を遂げた1機なのだ。しかも111号機ゾロ目。

こんな感じで並んでいる。こちら側の角度だったら順光で撮影できるのに。向きが悪いよ。

ここから他の展示機を一気に紹介。

C-2と共に美保からやってきた41空のT-400ラナちゃん。ラナちゃんは来年度浜松への異動が予定されている。

そして私の家のご近所静浜からはT-7。


陸自からは唯一の参加AH-1S。木更津の4対戦。

海自からは、館山の21空のSH-60Kが参戦。

今回陣取った席からはブラックジャックの正面形が撮影できる。

そして県警からは「またさき号」ちがった「さきたま号」がエントリー。

今回米軍はなしか。

この時間、まだ人はまばら。この建屋はベースオペレーション。

そして定期便のターミナル。所謂空港機能だ。定期便に乗る人はここからボーディングするのだな。

2TAGのハンガー。ハンガー前は、ファミリー向けレジャーシート席が設けられている。

エプロンに目を戻そう。

デモフライトに向け、U-125Aと

UH-60Jがスタンバイしている。

さて地上展示は以上だが、県警ヘリより南側は、ブルーを始め飛行展示機が置かれているエリアになる。そちらはかなり混んでいるが、フライト展示までまだ時間がある。人ごみに突っ込むかな。
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消防車好きも必見、おっとオープニングフライト始まっちゃった。

2018-11-12 00:00:00 | 軍用機
さて28年ぶりに訪れた入間基地航空祭。まずは地上展示機を漁っていく。
地元の2機の北側には、ひときわ目立つ集団が。

消防隊だ。救難者R-2(指揮車)や

施設火災に使用される水槽付消防自動車

けん引式のセミトレーラ大型給水車。水や消火剤を補給するのだ。

そして最新のカッケー奴、救難消防車IB型 ストライカー3000

昭和世代?の破壊機救難消防車A-MB-2の後期型。空港用化学消防車。ちなみに前期型、中期型、後期型の3種類あるそうだ。

色々な消防車両が1列に展示。本当はもう少し解説を見聞きしたかったのだが、時間が。

そうこうしていると、ラジオからクリアランスの声が・・・慌てて戻るが、途中で

0830時、まずはT-4の2機がセクションテイクオフ。おお、噂のロービジと紅白機のコンビだ。しっかし午前中は逆光がつらいぜ。

途中でドルフィンキーパーさんに遭遇、ブルーのパンフもゲット。

そしてガルフ、いやU-4が続いてテイクオフ。253号機垂直尾翼がノーマークだ。もともと402sqと総飛が保有していたが、今は全機402sq所属っぽいな。マーク位つけてほしいものだ。

さてここで展示機撮影に戻る。今年の展示の目玉は、なんといっても外来の2機。


その1機がこちら。三沢の601sqのE-2C。なんだいつも見られるじゃん、とお思いのあなた、

まだ空自に1機しかない・・・ハズ、NP2000仕様のE-2C。初公開ではないか?

ノーズを南西に向けたこの展示。も少し考えてほしいなあ。ノーズを北西に向けて展示してくれれば、順光で撮影できるのに。逆光がつらいぜ。


続いてはC-130H。小牧の1TAG 401sq所属機。ヘディングサウスでなすすべがない。

更に手前には車両の列が・・・

入間基地ミス航空祭と書かれているが、何だ?これに女性が乗って行進するのか?


お次は美保の3TAG 403sqのC-2。3つの輸送部隊がそれぞれ異なる機材を運用していることになるが、それが一堂に会した。

C-2は結構人気物で、人だかりが。それにしてもデカい。


そこへYS-11FCがテイクオフ。続いてU-125が。トライアーコンビだ。

まだオープニングフライト開始まで時間がある。更に展示機を捕獲していく。


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28年ぶりにきたぜー入間基地!

2018-11-10 00:00:00 | 軍用機
11月3日晴れの特異日。この日は入間基地の航空祭の日でも知られている。毎年多くの人が入場し、人間航空祭とも揶揄されている。昨年は約15万人の入間市民数をはるかに超える21万人を動員。そんな入間基地を、私は意図的に避けてきた。最後に行ったのは1990年。

それから28年。今年も予定はしていなかった。しかしSNSで知り合った方が、おいでおいでと、中で待ってると。ならばと一念発起し入間参戦を決めた。翌日は明野航空祭だが、連荘はきつそうだなあ。

朝0445時八王子発の八高線に乗り、飯能で西武線に乗り替えればすぐ稲荷山公園。

看板に導かれるままに、列に並ぶ。ここで0615分。北門への列のようだが150mくらい長さがあるのではないだろうか。さすが入間ハンパない。暫くすると知人と合流。この知人も前日までは不参戦を宣言していたが、前日の夜心変わりしたようで、C-1カブキ号みたさ?に急遽参戦。


0710時頃、不意に列が動き出す。何時開門か知らなかったのだが、早い移動に驚く。そしてホールドショートオブノースゲート。

間もなく開門し、持ち物チェックをクリアし、導かれるまま中へ。

エプロン直前で再びホールドショート。

0810時頃エプロンへ。横に貼られた規制ロープに従いそろりそろりと前進。逆追い込み漁状態だ。

そして広ーいエプロンを、横一列で南下。

徐々に思い思いの場所どりが始まる。
そして、なんと入間で最前列を確保。オープニングフライト後はお昼まで絶え間なくスケジュールが詰まっているので、朝一番が勝負だ。本当はパッチなど記念グッズも欲しかったが、展示機の撮影を優先する。

まずは、入間空輸隊のCH-47Jチヌーク。一部マニアの間ではチヌタンと呼ばれ親しまれている。



この日は、あちこちのアクセスパネルをオープンし、



機体の中を見せている。しかし中が何なのか分からないので、とりあえず撮影だけして、次へ。


続いては2TAG402sqのC-1。

2号機か。1号機は岐阜の銀ちゃんだが、実戦部隊で一番古いC-1になる。続々用廃になっている中、2号機が生きているのに驚いた。

こちらもパネルオープンで展示されている

インテークカバーは2号機専用か?02のフォントが珍しい。

反対側も小さなパネルがオープン。

こちらも同じデザインのインテークカバー。この02のフォントって何だろう。サイケだ。

ついに28年の時を経て、足を踏み入れた入間基地。さあ一日楽しむぞ。
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