生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答

2024年03月20日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
第4番目に出てくる「十字架の道行」の場面は自分の息子が十字架にはりつけにされ、苦しんだ後に息を引き取るのを見守る母親の心境を考えさせられる場面です。聖母マリア様のこの場面は絵画、音楽でも表現されている場面です。この出来ごとの解釈を私は無駄にしたくありません。贖罪と復活の思想があるので私は自分の成育史での罪悪感や周囲の人々へ迷惑をおかけした咎の意識から解放されて元気に明るく生き抜いていますが、この贖罪の思想を信じるかどうかは人類一人一人の自由意思の問題なのですが、この成育史上の咎の意識だけは信仰の領域で哲学や科学では解決できません。息を引き取るときに素直に神様に自分の魂をゆだねて死んでいってほうしいなあ、と親友達に心の底で願っています。
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