無駄な罪悪感、誤解に基づく罪悪感、感違いの罪悪感、教育不足から生まれてくる罪悪感、家庭教育からくるもの、宗教家の脅迫、商売や利益獲得を狙う人々が購買者を巧みにリードして或種の劣等感や優越感、罪悪感をそそりながら、ものを買わせる、このように自分が感じている罪悪感を分析しないと、人は無駄なストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱の5つ)に振り回されます。そして明るい人生を暗くし、元気でいられる自分をあえて弱くしていきます。罪悪感は人類にとり貴重なものですが、正しい罪悪感なのか、病的な罪悪感なのか、どうしてそれを識別すべきかをキチンと考えていきましょう。エリクソンは罪悪感を考える時に、その人の生育史における自発性、目的志向性を同時に考えなさいよとアドヴァイスしてくれていますが、どう関連づけて考えたらいいのでしょう?
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:325>
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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく探究」していきましょう。
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