生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:必要にして充分:幸福な日々の為の自問自答集

2015年05月31日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
カールロジャースという学者が「必要にして充分な6つの条件」という概念を人々に示したのはいつの頃でしょうか?それにしても「必要にして充分」とはよく言いきったものです。来談者の悩みを徹底して傾聴するには、最初の第1回の面談で反発されて心を閉ざされたら心理療法という仕事は大失敗です。悩み苦しむ人々を明るく元気に爽やかにする為にも、仕事として、ことに当たる専門家は、それなりに修行していく必要があります。この記事は6月1日、某ミッションスクールでの勉強会でおこないます。「必要にして充分な6つの条件」を理解していただく為に、特別に書く事としました。勉強会が終わりましても、このブログを読んで、自分と人々の為にも思索していただけるとありがたいです。必要にして充分、と言い切ったロジャースの論文は、今でも世界中で活用されている有名な理論です。「必要にして充分」と言い切る為には、どんな視点から研究する必要があると、皆様はお考えでしょう?コロンブスの卵のように、先ずは皆様、その視点をノートに書きだして、勉強して下さい。テキスト第2章の解説は2005年12月10日から2006年7月6日まで212回(212日)にわたり解説してあります。このブログの第2章(左側から開けます)のことですが、興味のある方は、是非、このブログ第2章を繰り返し読んで下さい。ほどほどに読みたい方は気楽に、今回の記事を読んで、その視点を楽しんでくださるのも、一つの大事な勉強方法です。専門家にならなくても、日常のセルフカウンセリングとして活用できます。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<652>」


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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
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自分は何処へ旅しているのだろう?:真善美:その8:幸福な日々の為の自問自答集

2015年05月30日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
夏が近いのでお化けのお話、というわけではないのですが、世田谷城の刑場跡という記念碑を閑静な住宅街に今更出すのも問題です。地価がさがるでしょうし、波風を立たせるのも可愛そうです。しかし、散歩をしていると、どうも色々あるようです。刑場でどれくらいの人々が露と消えたか、某学者は調べているようです。お化けの噂を知る人は覚悟があるので、処理できるようですが、知らないで神秘現象に触れる人は本当に気の毒なような気がします。富士山がよく見えたのでまあまあの刑場でしょうが、罪がある人、無い人、と歴史は様々。幕末の色々の本を読みましても、生命維持は、その時々で運命ががらがら変わります。大河ドラマを見ましても、何と運の強い人、何とタイミングの悪い人、と様々です。生き延びる手を既にうっている人もいれば、死を覚悟して、潔いという概念のもとに、あっけなくサラリと死んでいく人もいます。伊藤博文は最後はハルピンで銃弾に倒れますが、その時は、そうとう覚悟していたようですが、青年時代は生き残る術を意識して活動しています。伊藤博文は長州の下級の忍者でした。しかし時代を読む力の裏付けとして、真善美を明らかに意識していた青年のようです。真善美をわりと深く思索している人は、価値あるストレス曲線を歩み、それを意識していない人は、どうも余計な、かつ、無駄なストレス曲線と戦う傾向があります。自分なりの真善美は、生涯、死ぬまで、楽しみながら学友と思索していきましょう。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<651>」


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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

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2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:真善美:その7:幸福な日々の為の自問自答集

2015年05月29日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
日本人の文化の中では黄泉の国のイザナミのように、何故死体を汚れたものと解釈するのでしょうか?その辺りの解釈は沢山の本が出ていますので、それを読んでいただくとして、ここでは皆様は、どう解釈されていますか?お葬式から帰ると玄関先で塩をまいてもらいますが、この習慣はとても大切です。塩をまいてもらわないで家に平然とあがる人は、日本人としては変わり者と言われます。穢れと禊の習慣は大事にしたほうがよさそうです。今はあまりお化けとか亡霊、たたり、とか云いませんが、どうもその文化を無視すると精神病的なものがしばしば出ますので、やはり何かあるのでしょう。インド、中国、欧米、どの文化圏でも死体については神聖な儀式をしませんと物事が上手く流れません。善なるもの、という解釈は日常の精神衛生に大きく関与していまして、特に穢れと禊の文化を無視するとストレス曲線をいやがうえにも刺激し、幸福曲線から人々を隔絶していく傾向があります。迷信とか偏見も恐ろしいですが、文化としての穢れと禊を大事にすると真善美の善の領域で、人々を意識、無意識の上で安心させ、かつ、幸せにする経験値があるようです。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<650>」


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(7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:真善美:その6:幸福な日々の為の自問自答集

2015年05月28日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「あいつはしつこいなあ」という場合、大体が日本人らしくないもの、つまり「水にながさない」人々の場合が多いようです。いつまでもねちねちと恨みに想い、悪口を云い続ける友達は嫌われますが、ほどほどに水に流してくれる友達は度量が大きいと尊敬されます。この水に流す人は大体、善人、善い人となるのが日本人のアイデンティティにそぐうようです。この精神文化は、どうも縄文時代からあるようです。穢れと禊の領域です。善とは何か、その答えは無限に沢山ありますが、この穢れと禊について暫く考えます。琵琶湖のほとりに穢れと禊で有名な唐崎神社があり、天皇を含め、しばしば平安貴族が汚れた自分を禊に、この唐崎神社を訪ねます。善と穢れと禊、この思想はとても大事な思想です。梅原猛の「隠された十字架」は刺激的な本です。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<649>」


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2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:真善美:その5:幸福な日々の為の自問自答集

2015年05月27日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「真理とは何?」という自問自答をして、或程度、その答えを意識出来た人が、一番、その効果が表れるのが日々の健康管理の領域だそうです。例えばこう言う事例の話のことです。少年から高齢者まで、男女、それぞれ、春夏秋冬で、心の安定度、身体の具合、花粉症等、人により随分と違います。自分の心と体調の原因は「遺伝、環境、老化、自律神経、免疫、分泌の6要素」が、今の心と体調を造っている、という意識です。太陽や星、月が計算通り運行されているように、心と体調も、それに準じて運行されています。人間の心と身体は、この宇宙の真理に基づいて展開されていますので、愛であるサムシンググレートにお任せして、後は、善と美に生きることのようです。真理に委ねるとストレス曲線が幸福曲線に移行していく、と言われています。日々の生活で「ゆだね」の検証をしてみましょう。真理に委ねる安心感を感じだした人々は益々、道が開けるようです。委ねた後、善に生き、美に生き抜くとは、どんな事かを思索してみます。ローマンカトリツクの信仰生活では、自己実現への努力の後は、全てを全知全能で愛である神様に全てを委ねる、が極意のようです。人事を尽くして天命を待つ。こうして真理に基づいた安心感を確立する人は本当に幸せで、強い人間になるようです。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<648>」


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自分は何処へ旅しているのだろう?:真善美:その4:幸福な日々の為の自問自答集

2015年05月26日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
最近楽しんでみるドラマに「天皇の料理番」があります。秋山徳蔵(1888-1974)が主人公。大正期から昭和期にかけて宮内庁の主厨長を務めた人物ですが、このドラマが実に面白いのです。大河ドラマでも伊藤博文の若い頃が出てきて、人生、いつ、どう変わるか、何が将来の初代総理大臣になる契機となるのか、はらはらドキドキして楽しんでいますが、私達も、どの機会に今の仕事や人生になったのか、お互いにハラハラしていきているわけです。私たちのブログ「自分は何処へ旅しているのだろう?」のように毎日の平凡な出来事をどう取り扱うかで、将来の老後が決まります。時代は明治維新、明治、大正、昭和初期のような戦争がないのは有難いのですが、老後のみじめさも、健康のありようも、この毎日の平凡さが決めていきます。気づいたら、もう手のうちようもない病気だ、というような日常生活はまずいです。そのまずさを決めるのが実は「真善美」なのです。真理とは何か、善とは何か、美に生きるとはどんな生活なのか、この視点を絞り込みます。秋山徳蔵はドラマでは極めて変人ですが、しかし、迷いながらも生涯をかけて追及しようと努力しているものがあります、それがフランス料理を極めようとしている志、その志が並大抵な努力ではなく、命をかけている、その姿がドラマを見る私を夢中にさせています。秋山徳蔵の真理とは、自分に正直、あの正直な追求心は一人の人間の真理追究の形、生き甲斐の心理学がかかげる「自己実現への道」です。信じた道に生涯をかける、これを真理の追究と呼んでいます。具体的な自己実現への道が意識化できない場合は、とりあえず、周囲の人に心からの微笑み(ほほえみ)をさりげなく提供しよう、という志だけでも平和構築という大きな人生に連動しています。世界でも注目されている「ほほえみ」の効用です。この微笑みが自分と周囲の人々を幸福曲線においやる一番の効用だそうです。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<647>」


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自分は何処へ旅しているのだろう?:真善美:その3:幸福な日々の為の自問自答集

2015年05月25日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
中学生くらいになりますと、毎年春になり、夏になり、秋、冬となり、その折々の太陽が上る場所が何故、違うか、沈む場所も何故、変化するか、その理由を答えられます。大人に聴くと、もうその理由は忘れています。そのように四季折々の太陽や月、星の運行の原理も大人は忘れているように、真理とは何か、という思索も人生体験から、何となくメンンドウくさい感じになっていて、人生の悩みの解決方法についても、案外、素直さを忘れ、やたらに複雑に考えていて、少年少女時代のように、素直に、簡単に解決する方法が出来なくなっているようです。四季折々の天体の運行を意識化することで、複雑な大人が或悩みから解放されるとすると、果してどんな種類の悩みが、この真善美を意識化することで、いとも簡単に解決すると思いますか?ストレス曲線が幸福曲線に理屈抜きで、瞬時に解決する領域研究が、今回の「真善美」と「心理療法」の関係性の思索なのですが、どんな領域が、この思索対象になるのか、是非、事前考察をお願いいたします。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<646>」


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自分は何処へ旅しているのだろう?:真善美:その2:幸福な日々の為の自問自答集

2015年05月24日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「真善美」と「心理療法」の関係は大変難しく、かつ、誤解されやすい分野です。しかし、明るく元気に爽やかに人生を生き抜く為に、どうしても真面目に、学問として、真剣に取り組まないと、無駄な時間を消耗してしまいます。赤ちゃんでも美しいお花、可愛い動物を見ますと、理論を知らなくても、嬉しそうに手足をばたばたさせて喜ぶように、厳しい人生を生き抜いて最後に敬老ホームで余生を送る方々も四季折々の美しさを手放しで喜び、感動し、幸せを感じつつ終末を迎えます。この喜びと感動は、理屈抜きの「真善美」に触れたからです。難しい理論を勉強していく学徒も、日本の四季に触れれば、理屈抜きで生きる喜び、生き甲斐を感じます。何故でしょう?真善美を五感と体感で感じた人は、理屈抜きで、いきいきとしてくるのです。その分析が臨床心理学の面白い所で、その原理原則を臨床現象から抽出し理論体系を確立した人の一人がユングです。暫くこの「真善美」と「心理療法」の関連を「生き甲斐の心理学」の視点で思索を深めます。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<645>」


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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
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自分は何処へ旅しているのだろう?:真善美:その1:幸福な日々の為の自問自答集

2015年05月23日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
どんな人でも厳しい現実に翻弄され生きることが嫌になる経験があり、また、その経験がないと、人の気持ちは多分、永久に理解されないでしょう。こういう私も大学を卒業し大企業に入りながらも、何故か、突然、そこを飛び出し、某神学校に入ります。23才のころの私ですが、人生に挫折して、別府の埠頭をふらふら歩いた哀しい経験があります。大きな観光船が到着し、幸せそうな旅人が船から降りて、それぞれの観光地に向かいます、青春に挫折した私は、これからどう生きたらいいのか、本当にわかりませんでした。6月初旬の季節で、もし、別府に親友が居なければ、私はどうなったことか?昭和35年のころで、未だ、結核があちこちに流行し、親友もその病でしたので、東京を離れ、別府の実家で静養している時に、宛の無い私が突然、彼を訪問し数日世話になったのです。真善美に生きようと決意して某神学校に入れていただきましたが、最初の夜、自分の迷いを校長に語り、即、神学校を止めて、世間で生きなさい、と言われ、なるほどと悟り、思いもよらない退校とします。これが契機で海外の大学研究室に留学する運命となりました。真善美を追求した私が、別な真善美に気づき、運命ががらりと変化します。同じ、真善美の追求なのに、これはまたどういうことでしょう?Aという真善美、Bという真善美、真善美はお化けのようでした。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<644>」


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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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(7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:真善美:幸福な日々の為の自問自答集

2015年05月22日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「真善美」と「心理療法」の関係について思索していきます。哲学の世界での「真善美」は色々の考え方がありますが、真理とは何?、善とは、美とは、となると生涯の研究課題でもあります。キリスト教、仏教、イスラム教等の宗教の世界からの視点、ギリシャ神話、インド神話、世界各地の民話、日本の神話での真善美、この真善美と心理療法と、どんな関係があると思いますか?真善美を思索している人々と、その範囲を思索していない人々の人生、日々の幸福曲線、ストレス曲線は、その実体は相当、違ってきます。何故でしょう?

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<643>」


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(7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:愛の領域:その3:幸福な日々の為の自問自答集

2015年05月21日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「私がこれほど愛しているのに、あなたは、それ相応に私を愛してくださらない」。この考え方は心理療法でしばしば聴く悩みです。この領域の問題は、人間関係ばかりでなく、この傾向を持つ人々は信仰生活においても神仏に対して起きる問題でもあります。これが時々見られる「自己愛パースナリティ障害」の事例である場合もあります。そうでない場合もあります。実に複雑で、そう簡単に解決出来ません。ここで思索したいのは、愛の感受性について掘り下げてみたいのですが、感受性を大、中、小に分類して考える事が、結果として人々を冷静にさせてくれる現実です。相手により感受性(大、中、小)は違いますし、状況によりましても違います。同じ母親の場合でも、母からの愛の大、中、小は違います。しみじみと母の愛を感じる場合もあれば、ウットオシイ場合もあるわけです。こういう状況の場合は、大の愛、こんな場合は、小、で結構、今回は中、程度の愛が欲しい、と人々は勝手に希求するわけです。愛するほうも、時と場合により、それぞれ自然な流れの中で愛をそそぐわけです。かみ合わないのが普通。かみ合えば感動します。こうして人生が流れていきます。愛の感受性(大、中、小)を意識し、日常生活で、訓練していくと、普通の人は、大、中、小でも、感謝しだします。小でも感謝しだします。愛、そのものが貴重なもので、神秘的で、大であれ、中であれ、小であれ、愛されるという事自体が奇跡に見えてくる場合も出てきます。小さな愛に涙し、感動する人は本当に幸せ者。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<642>」


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自分は何処へ旅しているのだろう?:愛の領域:その2:幸福な日々の為の自問自答集

2015年05月20日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
愛の感受性の度合いの測定方法という考え方があります。それは愛の元型を幾つか想い出した場合、その愛の感受性を大、中、小と分類する事をいいます。激しく愛したケース、愛を強烈に感じたケース、ほんのりと愛し愛されたケース、と色々あると思いますが、何故、このような分類を意識化する必要があるか、といいますと、人により、愛の孤独感を感じた場合、どの場合も大、中、小の内の大を要求する人がいるからです。中、小では我慢出来ず、どんな場合も大、を要求する人がいるからです。健康な愛の元型ですと、問題は無いのですが、何時も、大を要求する事例の場合、自己愛パースナリティ障害という心の病気が潜在している可能性があります。この詳細はテキスト第1章を勉強して下さい。愛の感受性の領域では、いつも大、中、小を意識化しておきましょう。小でも、膝まづいて神様に感謝し、大満足する事例は人生には沢山あります。この愛の元型と、その感じ方については微妙で難しく、慎重な勉強が必要です。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<641>」


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自分は何処へ旅しているのだろう?:愛の領域:その1:幸福な日々の為の自問自答集

2015年05月19日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「愛を感じる条件」について思索します。赤ちゃんも寂しくなれば泣くでしょうし、お腹がすけばやはり泣いて意思表示をします。それと同じように大人の男女も寂しくなれば、愛が欲しいと意思表示をします。しかし、赤ちゃんのようにあからさまに意思表示をすると、人生体験上、色々ありましたので、それなりに遠慮したり、教養が邪魔をしたりしつつ、それなりに表現しますが、それがまた喜悲劇の遠因となるようです。さて、この領域は実に複雑ですので、愛を何故、感じるか、その理由について思索していきます。愛の感じ方は人により違いますが、それは「愛の元型」と定義されている内容が違うからです。「愛の元型」とは自分の生育史上の昔、昔の思い出の中にありますが、想い出しても心が暖かくなり幸福になる場面、その場面を思い出すと、ああ、自分は大事にされていたのだなあ、としみじみ思う場面の事です。この愛の元型と言われている場面を少なくとも3-4つ、想い出して下さい。そのような雰囲気、条件に触れると人は、愛されているのだなあ、としみじみ思うようです。心地良い愛されかた、この傾向を人類は、生育史の中で形成されていく、と言われています。どんなに人を愛しても、相手が愛を感じないのは、それぞれの愛の元型に触れていないからだ、と言われています。この問題を暫く思索します。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<640>」


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自分は何処へ旅しているのだろう?:愛の領域:幸福な日々の為の自問自答集

2015年05月18日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
大河ドラマに現在登場いしている伊藤博文は、将来、日本最初の内閣総理大臣になるような雰囲気はみじんもありません。内閣総理大臣になるまでの彼の人生の歩みは歴史や小説をみると分かりますが、正に人生の不思議さを感じさせる人物の一人でもあります。私達の人生も顧みますと、それなりに神秘です。歴史上の人物と自分を比較したがらない人がいますが、生き甲斐の心理学では、持統天皇の論文を本免許の取得の際は書くことが義務づけられていますように、どんな神話上の人物でも、論文の対象になりえます。その理由は「ストレス曲線」と「幸福曲線」の研究をしているからです。その二つの曲線を人々は死ぬまで繰り返して自己実現への道を歩もうとしているからです。天皇から市民まで、どの時代であれ、ホモサピエンスである以上、生き甲斐の心理学は対等に研究の対象にしています。さて、暫く、愛の領域について思索していきます。愛の領域がホモサピエンスを幸福にし、不幸にしているからです。愛の取り扱いは非常に難しく、この領域を上手に活用している人は悔いのない人生を歩めることでしょう。さて、どこから取り組みだしましょうか?テキストをご覧になりながら事前思索をお楽しみください。伊藤博文の女性観について色々書かれていますが、少年の頃からの凄まじいい歴史を見るにつけ、その愛の孤独感には物凄いものがあり、さもありなん、と思える節があります。皆様の生育史での愛の孤独感はいかがですか?
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<639>」


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自分は何処へ旅しているのだろう?:真実の探求:その2:幸福な日々の為の自問自答集

2015年05月17日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
さて「明治天皇すり替え説」,皆様は歴史として、どう感じておられますか?ご存じのように第121代考明天皇までは北朝系でしたが、幕末、明治政府は後醍醐天皇、楠正成の皇居前銅像のように、南朝正統論を大事にしています。孝明天皇暗殺後、その皇太子であった睦仁親王も色々うわさがあり毒殺されて、例のフルベッキ群像写真に出ている大室寅之佑(南朝の血をひくと言われている少年)を長州の某グループが「玉」として準備していましたが、明治政府初期に、この少年を睦仁親王の替え玉にしたというお話。この信じがたい説がこのところ真面目に検討されだしている動きを皆様はどう解釈されるでしょう?真実の探求、この視点から市民である私は、生き甲斐の一つである趣味、歴史の勉強において、平素のマンネリズムを打破され、興奮しています。仕事の合間をみては、裏歴史を楽しんでいます。真実の解明は専門家におまかせして、私なりに、歴史を考え、生きるとはどういう事なのか、何が人々の幸せに連動していくのか、権力って何だろう、と楽しく思索しています。貴重な人生の時間ですが、この裏歴史の勉強は、日常のマンネリズムを刺激し、生きるよろこびを五感と体感のレヴェルでいきいきさせてくれます。歴史の教科書も大事ですが、裏歴史と神話、民話は何とも楽しい。むしろ神話に近い話の中に魂をふるいたたせるものがあるのは何故でしょう!

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<638>」


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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


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(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
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(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
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