生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 日々の生き甲斐、自分の過去の生育史の解釈を変えると日々のストレスが激減します。

現実は天国か、地獄か、その解釈で幸福感が変化する!

2009年01月31日 | 第6章:明るい感情の領域
現実の生活をどう解釈するかで幸福感が変化します。解釈を変えると世界が変わるのです。極端な話をします、言い古された例ですが一杯のボトルの中にお気に入りの自然水が半分あります。その現実を見て、ああ、もう無い、と絶望して自殺する人、まだまだある、と明るく元気に希望を感じて生き抜いていく人、様々です。このように地球上の森羅万象の解釈いかんで戦争を起こしたり、暴力に走る人もいれば、自分を犠牲にして平和構築の為のNPOで活躍する人、さまざまです。解釈を変えると世界が変わります。現実は本当は天国なのかもしれません。その天国を地獄にするのは人間です。生きている内が花です。どうせ現実を生きるのなら、この世は天国だ、と解釈して生き抜いていきたい。:<現実を病的に解釈する人:223-4>:

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現実を眺めてみると、そこは天国?地獄?どちらだろう?

2009年01月30日 | 第6章:明るい感情の領域
1996年、激動の某外国の難民キャンプに居たことがあります。また、終末治療の現場に職業上、しばしば仕事をしていました。死にゆく人々との関わりもいろいろありますし、自分自身も海外での飛行機事故、軍隊と学生市民との暴動に巻き込まれ沢山の悲劇を目のあたりにしました。最悪の現実の中で息を引き取る人にも色々の死があります。病棟での死も同じでした。人生の終末を感謝して死んでいく人の考え方を見てみると数少ない楽しかった出来事を相当無理をして探し出し、それを感謝しつつ自分の人生は幸せだったと解釈した人々でした。その人々の生き抜いた現実とは何だったのでしょう? 私にはわかりません。しかし、その人が息を引き取る時に、確かに<有難う>といったのです。:
<現実を病的に解釈する人:223-3>:

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ストレスの発生の仕組み

2009年01月29日 | 第6章:明るい感情の領域
人類が誕生して数万年経過していますが、一番古い人間の記録<ギルガメッシュ叙事詩>を見ても、その当時に、正常な人もいれば、ノイローゼ、精神病、人格障害の症状も散見出来ます。どんな時代、民族も同じです。1973年のメキシコで、ニューギニアの人食い人種出身の神父さんと或勉強会でお会して聞いた話ですが、その部落では人を食べない人間が村八分にされノイローゼになるそうです。ニューヨークの文化でノイローゼになる人とニューギニアのその部落でノイローゼになる仕組みは違います。それぞれの文化の中での影響を受けて、そして心が疲れていきます。このようにその人が属している家庭、地方、コミュニテイの文化で育てられた心の奥深い領域での<理想:こうあたい、あらねばならぬ、倫理道徳、家庭の習慣、思い込みからの理想のこと>と現実のギャップがストレスです。この現実の解釈に病的なものがあれば、さらにそのストレスは大きく、深く、辛いものになつていきます。ストレスの発生原因は全てその人の理想と現実のギャップから生まれてきます。明日、もう少し具体的に解説していきます。:<現実を病的に解釈する人:223-2>:


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現実の解釈で幸福が決まる!

2009年01月28日 | 第6章:明るい感情の領域
現実をどう受け止めるか、現実をどう解釈するか、この解釈の仕方に病的な傾向があると、永遠に幸福感は得られません。病的な解釈とはどんな解釈の仕方をいうのでしょう? どんなにお金があつても、解釈が病的だと欲求不満の日々を送ります。一番健全な解釈は、どんな試練がきても、この試練は自分を幸せにする為の試練だ、と希望を失わずに明るく生活する習慣です。現実の解釈の仕方は生活習慣病に深い関係があります。この解釈について心理療法はどう考えていくのか、しばらく思索していきます。:<現実を病的に解釈する人:223-1>:

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宗教を恐れる人と鬱の関係式

2009年01月27日 | 第6章:明るい感情の領域
日本人は祖先のお墓や菩提寺については自然体で考えることが出来ます。しかし祖先がどんな宗派なのか、どんな教えを説いているのか、知っている人はあまりいません。ここに現代社会の悲劇が生まれる素地があります。現在の自分は祖父母が厳しい時代を生き抜いてくれたお陰で今を生きています。その祖父母達がどんな信心をしながら辛い試練を克服してきたのか、感謝の想いで一度、勉強してみましょう。祖先の信仰を想像し、楽しく勉強した患者さんが、どんどん鬱状態を回復出来たその理由は神仏への感謝が生まれたからです。有難う、と思わない人ほど、鬱になります。<鬱と幸福の関係式:222-5>:


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生身の人間のエネルギーが何故、最強か?

2009年01月26日 | 第6章:明るい感情の領域
どんな名作(著作)よりも生身の人間から頂くエネルギーが最強なのです。しかも自己肯定、他者肯定の思想による生身の人間の言葉には熱い愛が潜んでいるからです。人は何故、この原理に気づかないのでしょうか? 人の道の基本思想(自己肯定、他者肯定の思想のこと)が欠落すると、このエネルギーは何故か与えられません。<自己肯定、他者否定の思想>は独善につながりますし<自己否定、他者肯定>は劣等感につながり、<自己否定、他者否定の思想>は破壊に繋がります。<自己肯定、他者肯定の思想>を努力して確立した人は親友、恋人、親、知人、職場の人々から無限の愛のエネルギーがもらえます。自己肯定、他者肯定の思想を持つ二人の人間が互いを大切にし合うとその周辺には天使が幸せそうに舞い踊るといわれています。相互に誠実に愛し合う二人が互いに与えあうエネルギーは人生に奇跡をもたらします。:<鬱と幸福の関係式:222-4>:

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暗い日曜日と明るい日曜日が健康を分ける!

2009年01月25日 | 第6章:明るい感情の領域
昔流行したシャンソン<暗い日曜日>のような気分で時間を過ごす人もいれば、明るい気分の日曜日を送る人もいます。折角の日曜なのに、暗いなあ、と感じる時間を1時間も送ると人はどんどん神経をやられていきます。ですからこの耐久限界の1時間という鬱状態を意識し、明るい気分の時間へと切り替えをする必要があります。最近治療に使える便利な手法に<YOU TUBE>が有名になりだしました。YOU TUBEのお気に入りを沢山登録しておき、折々の鬱の状態にふさわしい曲を聴くのです。鬱の時に、鬱の音楽が効き目がある場合もあれば、鬱の時に、明るい感じの曲が効く場合もあります。無料であんなに効果の高い手法が得られれる現代社会は有難い、としみじみ思います。
:<鬱と幸福の関係式:222-3>:

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<幸福の条件>と<幸福感>の違いを知らないと損をする!

2009年01月24日 | 第6章:明るい感情の領域
<知は力なり>という言葉の代表格が下記の知識です。人は幸福に生きなければなりませんが、それを妨げているものの一つが下記の話でもあります。幸福の条件とは例えば結婚する相手は外交官、金持ち、ハンサム、人柄が良い、などなどです。幸福感とは、どんなに貧しく、例えば少々、持病があったとしても、考え方一つで幸福感は感じ取ることは出来ます。終末治療でも、経済的には貧しい人生であつても苦しいい息の中から、自分は幸せだったと感謝して死んでいく人、財産が豊かで派手やかな人生を送っても、恨みつらみで死んでいく人、さまざまです。考え方を変えれば人生の解釈は変わります。幸福感はどんな厳しい日々でも考え方一つで必ず手に入るものです。:<鬱と幸福の関係式:222-2>:



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鬱は幸福になる為の重要な指標!

2009年01月23日 | 第6章:明るい感情の領域
もし五感と体感から<鬱>と言う感情を焼却したら人類は幸福にはなれません。鬱は各人の成育史の中で育まれた意識、無意識の<理想と現実のギャップ>が生む重要な感情です。病的な、または、現実不可能の理想を持てば、鬱になりますし<現実とは何か>の解釈を病的にしてしまうとか、とんちんかんな解釈をすれば、必ず鬱になります。何が病的か、何が現実吟味力の欠落か、しつかりと勉強しないと分からないものです。暗い暗いと文句をいう人は、どこか変なので、日々明るく元気でない自分を見たら<この理想と現実のギャップ問題>を考えてみましょう。人は日々必ず幸福に生活出来るように創造されています。鬱の感情は幸福になる為の極めて重要な指標です。:<鬱と幸福の関係式:222-1>:

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天国で会いましょうね!

2009年01月22日 | 第6章:明るい感情の領域
今はもう相当の年齢のご婦人ですが或会合のワインの席で青春談義になりました。私は、エーと思ったのですが、何とも言えない高貴なその夫人が若い頃はプレイガールだった、と自嘲されているのです。銀座の交差点で赤から青になると大勢の人々が行き違いますが、向こうから来た素敵な男性を見れば、ウインクをするそうです。ターンして自分についてくれば洒落たコーヒーショップにお連れして、話が野暮だと面白くないのでバイバイと言いながらそこを去るわけですが、その捨てセリフがまた驚きでした。<ごきげんよう、天国で必ずお会いしたいわ>と耳元で優しく語りかけてはプレイガールをしていたそうです。あーあ、こんな女性に青春時代に会わなくてよかった。我が青春に乾杯:<不幸な方ね:221-5>:


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90歳の恋人

2009年01月21日 | 第6章:明るい感情の領域
欧米での話ですが高齢者福祉施設で結婚式があり、祝福の口づけの折、入れ歯がはずれ床に落ちた時、涙が流れました。また日本での話ですが、大学生のころ、鎌倉八幡様で80代の老夫婦が優しく目を見つめあいながら階段を息継ぎをしながら静かに登り、時々顔を合わせて老いた自分たちを何となく哀しく笑いながら幸せそうに一番上に到達し、手を合わせて神様に祈る姿に涙したことがあります。私の推察ですが、色々の哀しい出来事を乗り越えた人生だったのでしょう。幸福感と鬱の感情は表と裏、光と影の関係式であることを知った男女の姿は光が輝いています。:<不幸な方ね:221-4>:


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あなたとお話していると、私、憂鬱になるの!

2009年01月20日 | 第6章:明るい感情の領域
若い頃、お目当ての美しい彼女にこう言われたら大体の男は参ります。しかもです<あなたは不幸なう方ね>と追い打ちをかけてきます。この鋭い言葉に挫けたら男がすたります。勇気百倍、自己反省ばかりしている男は人生に挫折していきます。反省する前に、何故彼女がこう言ったか、そのポイントを把握する余裕を持つ必要があるのですが、純な男性ほど、この余裕はありません。男女ともに共通していますが憂鬱になる理由の大半は期待通りに相手が動いてくれない場合です。彼女が私に、どんな感情を期待したのか、どんな考え方を期待したのか、どんな行動を期待したのかを、慌てずに分析してみると相手の真実(本音と要求と現状の把握)が見えてきます。:<不幸な方ね:221-3.:

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<<鬱>がなければ<幸福感>は感じない!

2009年01月19日 | 第6章:明るい感情の領域
心理療法の基礎原理で一番重要な感情の識別があります。暗い感情の領域をストレス曲線(不安、怒り、身体症状、鬱、錯乱の5感情)と呼び、明るい感情の領域を幸福曲線(平安感、友好的感情、健康感、幸福感、統御感の5感情)と呼びます。この二つの領域を意識し、心の仕組がこうなっている事を意識しただけで神経症が完治した事例もあります。深層心理の世界では鬱と幸福感は同じレベルの感情として把握します、つまり鬱と幸福感を裏と表の感情として理解しています。鬱と幸福感は共存しているのです。鬱という感情は貴重な感情で、この鬱を知らないと本当の幸福感は得られません。このことについて明日、また説明します。:<不幸な方ね:221-2>:

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あなたは不幸な方ね!

2009年01月18日 | 第6章:明るい感情の領域
若い頃、イギリスの大学の研究室の女性に<あなたは不幸な方ね>と面と向かって言われたことがあります。イギリスのお嬢さんですが、私は、あれ、と思いました。親友のw君に相談すると<君、気づかなかった?彼女は君が好きなんだよ>と言われましたが、まだその女性の心が理解出来ませんでした。今、想うに自分と結婚する気のないあなたは不幸な人よ、と言う意味だったようです。私と彼女は研究室の学問の同志だけの関係でしたので、今でもその女ごころは私には永遠の謎です。そのお嬢さんは古いお城に住んでいました。女心って何でしょう?鈍感な男の悲劇なのか、彼女の自己愛パースナリテイ障害の問題なのか、このあたりの心境を考えながら<幸福感>の問題に突入します。:<不幸な方ね:221-1>:

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笑いの呼吸が名薬を生む!

2009年01月17日 | 第6章:明るい感情の領域
笑う門には福きたる、とは実に明言です。心底から笑う時の呼吸を観察し意識してみますと、すぐ分かります。心底笑うとプロラクチンと言う幸福感を現わすホルモンの数値が上昇する傾向があり、或種の薬が不要になります。病院でも、平素、薬、薬と大騒ぎする患者さんが、笑わせる天才の看護師と面談している時は薬のことを忘れていて、たまたま血液検査をする直前に10分でも笑い続けていると数値が正常値に戻っていることがあります。気になる出来事の解釈を明るい方へ、楽天的な方向へと解釈したり、笑う方へと解釈すると身体に自然と名薬が生み出されてくるようです。:<呼吸:220-5>:

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