生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 日々の生き甲斐、自分の過去の生育史の解釈を変えると日々のストレスが激減します。

感じ方は考え方を変えると自動的に激変する!

2013年09月02日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」とは良くいったもので一度あの人は変な人だと感じたら、その人がどんな好意を自分に投げかけても人はフィルターをかける傾向があるので、日々の人生が暗く、つまらないものに陥ります。愛情、友情、好意はこの世の宝物ですので、何とかこの生身の人間のフィルターを取り除きたいものです。嫌いなものは嫌い、と意識の世界では明確にする必要がありますが、嫌いな理由を倫理道徳なしに、正直に意識の上にあげる事が先決で、どろどろした嫌悪感の世界で、嫌いな理由が明確になると、不思議なことに、自己肯定他者肯定という道へ、人は何となく進んでいくようです。そしていつか、その二人の間に、平和が構築されるでしょう。嫌いなものを無理に好きになろうとすると人は発病しやすいもの、ですから嫌いな感情をそのままにしておき、残る手段、必殺の技はなんでしょう?答えは一つです。一つだけ自分にとり良いものを相当努力して相手の中に発見する努力です。一つだけ見つけるのに私は大学病院時代、苦手な婦長さんでしたが、見つけるのに約一年かかりましたが、その努力の過程で相手の態度がどんどん変化してくるのを感じました。その後、その婦長さんは私の陰の支援者となってくれていたようです。嫌悪感が友好的な感情にすこしずつ変化してきます。変化すると、相手の気に入らない表情が今では、可愛いえくぼ、だと解釈したり理解出来るようになります。段々と善意ある解釈に変化していくのを、相互に変化していく過程に何か、ほっとした暖かい人生を感じたのを、今は懐かしく思いだしています。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:26>


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2 コメント

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目からウロコです。 (Unknown)
2013-09-04 21:20:08
これまで、嫌いな相手のいい部分を探す様にアドバイスされても、「そんな事出来ない」と思っていました。
この文章を読み、苦手な人のいい部分を探してみようと思う様になりました。
自分が幸せになるには、それが一番だと理解出来ました。
ありがとうございました。
Unknown (生き甲斐の心理学)
2013-09-05 11:05:01
周囲に親の敵のような人々が沢山いて、そのような生活を楽しめれば幸せなのですが、人間の本質は、そうできていませんので、親の敵が多いと結局自分を不幸せにしていきます。辛いでしょうが、無理をせずにじわじわと探していただくと嬉しいです。

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