生きている内は何とか処理、対処できそうですが、死んでしまったら、もう時は遅しで、自分が天国にゆくのか地獄に行くのか悩む所です。地獄にだけは行きたくありません。奈良京都の神社仏閣ばかりでなく、近所のお寺に散歩しましても地獄絵はやたらと沢山置いてあります。大体の人はほーっと言いながら、数分は佇んでいますが、慌てるようにして幸せな表情をしている弥勒菩薩様の慈悲に満ち溢れた仏像のほうで、長々と拝んでおられます。いつまでも地獄の絵を見続けている人を見たことがありません。何故か、子供から高齢者まで、罪悪感があるようで、理由を問わず暖かく自分を見守る仏様に好意を感じます。文句や非難、追求タイプは嫌われます。この至らない自分、罪深い自分、駄目な自分を受け入れてくれるものに人類は数千年憧れつづけました。色々の信仰心がうまれてきます。天国に流れていくのか、地獄にながれていくのか、この問題処理は信仰の世界が一番重要で、信じると見えてくる世界です。信じないと見えてきません。ローマンカトリツクは難しい学問の世界のようでうが、子供から高齢者まで、心を病んだ人でも理解されやすいように、この領域の解説を上手にしてくれます。一度、カトリツク系のミッションスクールの知り合いに質問してみて下さい。必ず天国に流れていきますよと答えるはづです。地獄に行くよという人がいたら、その人は少々勉強不足です。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:335>
テキスト「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾンでもサンパウロ書店でも全国の書店で販売されています。
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく探究」していきましょう。
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