生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:人は考えた通りの人間になる:その11:幸福な日々の為の自問自答集

2014年07月03日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
生まれつき目つきが悪いとか、病気になり少々眼差しがきつくなるとか、人生には色々の不都合な現象がおきます。誰でも、どんな環境や不幸な現実に襲われても、私達は人生に希望を持ち、明るく元気に逞しく生きていきたいと願います。と私は考えて生きているのですが、思わずびっくりする人に出会う事も多いのです。人々の中には「人生に希望を持つ事を諦めている人」がおられたのです。その方の眼差しは鈍り、どんよりしていて、精気がありません。丁度、私が病気になった時のような目つきをされています。この問題について暫く思索します。人は考えた通りの人間になる、という哲学を信じて生きている私には本当に驚きでしたが、さもありなん、というお話を聞いている内に、さてどうしたらいいのか、皆様と共に思索くしたくなりました。私達の生みの親達は、どんな時代をも生き抜き、そして私を生んでくれています。遺伝子の中の残る祖先の逞しさを追想しながら、楽しく、明るくこの問題を進展させていきます。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:328>

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく探究」していきましょう。

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