笑わないで読んで欲しいのですが「花子とアン」の白蓮さんの歴史背景から明治、大正、昭和初期の人々の生活感情を思索しています。その途中で私は大いなる解釈違いをしているのに学友の友達に教えていただき慌てています。白蓮さんが宮崎さんと結婚し東京に居る頃、花街の「森光子」の駆け込みを助けた話に感動し涙していたわけですが、その森光子さんを放浪記の森さんと思いこみ人生の不思議さをあちこちで語ってしまいました。白蓮さんが助けた森光子さんは1905年生まれ、放浪記の森さんはその15年後に生まれていました。このように私は同じような間違いをして生きてきたに違いありません。結果良ければ全てよし、と自分を慰めてはいますが、今の自分の人生には感謝しかありませんが(都合の悪い事は全部忘れるように努力中)、私の話を信頼して、今でも、二人の森光子さんを巡り涙している講座生徒の皆様には深くお詫びしています。さてこの白蓮さんの森光子さんは外務官僚の西野さんと結婚し、その為に外務省を罷免されるのですが、色々の嫌がらせを受けて生きていきす。その後、東洋大学の講師をされたようですが、この夫人の森光子さんの死についてははっきりしません。ご存じの方がおられましたら是非、お教え下さい。このように人の人生は何処に流れていくのでしょうか?流れゆく先を私達はどう考えたら平安感が得られるのでしょう?「生き甲斐の心理学」は自分の流れゆく先をどのように解釈しているのでしょう。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:333>
テキスト「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾンでもサンパウロ書店でも全国の書店で販売されています。
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく探究」していきましょう。
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