テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

SONAR X1 LEと変態おじさん

2017年06月26日 | 日記
昨日は就寝までパソコンの前で遊んでいたのだ

表現の妙だが・・


”遊んでいた・・”

という表現は重要なのだ


新規音楽ソフトの使いこなしはまだまだ先だが・・



それでもBR-80などのオーディオインターフェイス化を含め楽しめる環境になったのも事実なのだ


二話目の投稿のあとでベースギターを引っ張りだして小一時間ほどスラップの練習をしていたのだ

楽器弾きにとって練習は大事な作業だが・・・

冷静になってみるとアホだと思えてくる


私はスケール練習やリックの繰り返しなどの反復練習が嫌いなのだ

つまりは創造的に感じられない作業にはあまり関心がないということなのだ


逆の言い方をするならば、創造や想像を巡らせるような作業ならば時間を忘れて没頭出来るのだ


趣味を極めるには

”自分の性格を良く知る・・”

ことから始めると良いと思うのだ


そもそも、ギターなどの楽器演奏が向いているか?

さらに細かい作業の連続である音楽制作が向いているかなど?

良く考えることで時間のムダが省けると思う


私は好きなのだ


面倒臭いと感じたことは一度もないのだ

スキルは年々上がっている一方で体力的な部分は衰えているのだ

その辺りの鬩ぎ合い(せめぎあい)なのだ


昨日のピックホルダーは我ながら画期的だったと満足しているのだ



長年の使用で合わせ部分が緩んでいた

結局、取り外すこともないので瞬間接着剤で貼ってしまった

そもそも、4本のネジで穴あけ固定している身なのだ



久々のGoodJobなのだ


使いやすさが向上したのだ

子象の道具感がさらに増した印象を受ける

益々、使用頻度がアップする予感がしているのだ




所謂、この手のミニギターは飾りになってしまう事が多い

たま~に手にとって弾くもすぐに飽きてしまうという・・

そういう宿命にあるのだ


理由は一つ、『使用の目的』が不明瞭だからなのだ

私の場合には早朝の公園散歩の相棒という明確な立ち位置がある

言うならば、その為に二台目のBR-80を買ったのだ




これは持っていく気も起きない




バンドル品も値段に含まれているのだ




使うも使わないも本人の自由だが・・

それは頭に入れておいた方が良いと思う


つまりは使い切ることで得をするということになるのだ




おじさんもバンドルの音楽ソフトで音楽制作に励んでいるらしい

ギターとベースとドラム、それにおじさんのボーカル



というバンドスタイルならばバンドル品で十分だと思う


実は基本になる『エンジン』は製品版の上級機種と同じなのだ

これは製品版として購入したcubaseという音楽ソフトにもいえるのだ


使用制限を設けることで価格を抑えているのだ

そもそも、バンド程度の音を求めているならば、複雑なエフェクトなど不要なのだ



「うりやぁ~ 俺のレスポールの音だ~」

「ボーカルとユニゾンしちゃう? うぉぉ~」

という感じなのだ


まぁ、リバーブとイコライザーだけで十分なのだ


最近は色々な製品にバンドルとして音楽ソフトが付いてくる

マルチエフェクターやオーディオインターフェイスなど・・・


どちらも音楽制作の要といえる製品なのだ

考えてみれば、使いたい時にだけ接続できるオーディオインターフェイスという発想は意外だった

BR-80を接続するまで気付かなかったのだ


余談だが・・

今は素のパソコンだけという状態でブログを書いているのだ


邪魔な機器もケーブルなどもない状態なのだ

無線使用なので必要ならば、テラスなどに持ち出してブログを書くことも出来る


基本的に私は狭いところが好きなので城(書斎)から出ないのだ

「ほとんど、部屋から出ないよね・・」

家族からも変人扱いされているのだ

まぁ、心外だが・・

凡人たちには私の気持ちは分からない

読者の皆さんと私の絆であり秘密なのだ


音楽制作家は基本的にストイックで変態なのだ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする