テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

フュージョン系ペチペチギターって良くね?

2017年06月15日 | 日記
何が流行るか分からない時代に突入しているのだ

将棋や卓球など、昔懐かしいものが大流行しているようだ

盆栽などに興じる若者も増えているという・・




マーケティングのプロもお手上げ状態なのだ

もはやトレンドの先取りは不可能なのだ




そんな流れでギターやウクレレなども流行ってほしいと願う

何がきっかけでブレイクするか予測不能な時代になったといえる




そんな混迷した時代で生き残るのは大変なのだ




私は誰が何と言っても『パソコン派』だが・・



そんな便利なパソコンすら不要だと言い切る人々も現れた


ある意味でスマホの神格化は危険だと感じる

徐々に色々な問題が噴出し始めているようだ


要するに『バランス』なのだ




ギターも同じだと思う

万遍なく聴いてみるのも勉強になる


演奏も然りなのだ


初心者を中心に『歪み系』にしか関心を示さない人が多々いる

実はそんな人はロック好きなおじさん層にも少なくない



当ブログでツイートしている『おじさん』もそんな一人なのだ



「ハードロックって良くね?」

「やっぱレスポールっしょ?」

世の中には色々なジャンルの音楽がある

ギターはレスポール(ハム)だけではない


ある意味で『悪い手本』なのだ


私のようなスタイルは優柔不断に映るかもしれない

レスポールもストラトも好き・・

アコギもウクレレも弾いてみたい・・・

「結局、何が弾きたいの?」

という感じだが・・


すべてを楽しみたい

良い意味で欲張りなのだ


楽器のプレイヤーとしては貪欲あることは決して悪いことではないと思う


話をエレキに戻そう・・


個人的にはクリーン系の音も好きなのだ

イメージとしては高中正義氏のような音が理想なのだ

あの『ペチペチ音』は相当にお金がかかっているらしい

しかも音作りと機材はシークレットということなのだ


もはやギターの音ではないともいえるが・・

コンプ感タップリのクリーンは何とも個性的なのだ


私の見解ではコンプを多重にかけていると推測しているのだ

ギター弾きは自分の耳で分析すべきなのだ



「この音ってどうなっているんだろう?」

安機材でプロの音を真似るのは難しい

しかしながら、その研究のプロセスはムダにはならない


その為にも色々なジャンルの音楽を耳に入れておくべきなのだ

無意識に聴いている音楽が『引き出し』になることも多い


希に天才的な才能を持つ人が出現する

聴いただけでコピー(真似る)が出来る人なのだ

聴いている音楽の雰囲気が日々の演奏に現れる人はその可能性が強い


良い意味で影響されやすいといえる

読者の皆さんにそんな傾向が見られるならば大きなチャンスなのだ



これを機に一気に昇華していただきたい


最近の私は就寝前に自分の過去曲を聴いているのだ



懐かしい音楽プレイヤーだが・・

意外に便利なのだ

パソコンで充電することで数日使えるのだ


今回、紹介する曲は昨晩聴いていた曲なのだ

「この曲って高中正義に影響されていた頃に作った曲だな」

懐かしいのだ


音楽は宝なのだ

過去のギターは手元にはないが・・


その頃に作った音楽は脈々と生き残っていくのだ

デジタルデーターは劣化しない

データをコピーして保存しておけば、消えてしまう心配もない


そんなこんなで毎日色々な曲を楽しんでいるのだ

あえて過去の曲を聴くことで元気だった頃の自分を思い出すのだ


実は完成曲はかなりの時間と労力が必要なのだ

聴けば数分だが・・

打ち込みの数日を要することも多々ある


私の場合、ギターのフレーズと曲の構成はすぐに浮かぶのだ

アイディは限りなく溢れてくるのだ

それを書き起こす作業が難儀なのだ



最近はさらに難儀に感じるようになってきたのだ

若干の老眼傾向も理由の一つになっていると思う


”若年性スマホ老眼・・”

も流行しているようなのでお気をつけいただきたい




『ペチペチ系ギター』


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