テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

レスポールっていい音するよね(^_-)-☆

2011年10月18日 | 日記
新曲はいかがだっただろうか?

レスポールといえばマーシャルというほど相性が良いが・・

その他のアンプとの組み合わせも楽しいと思う



しかしながら、やはり一度はマーシャルで鳴らしてみたくなる

もっとも、私の場合はマーシャルのシュミレーションだが・・

パラメーターやギターのトーンなどをコントロールすればそれっぽい音がする



現代の住宅環境を考えれば、自宅で大音量のアンプを鳴らすことは不可能なのだ

読者の方の中には田んぼの中の一軒家の人もいるかもしれないが・・・

それでも家族と同居しているならば苦情は必至なのだ


アンプシュミレーターでいかに良い音が作れるか?

というのがギタリストの必須事項だと思う


最近はディレイやリバーブなどを多用して音(音楽)を作る事が多い

基本に帰ってエコー成分を少なくしてみるのも面白いと思う

レスポールの場合はむしろ素の音の方が迫力が増すかもしれない





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エピフォンのレスポールって使えるかも・・?

2011年10月18日 | 日記
やっと最新曲のレコーディングが完了したのだ(^O^)/

曲の骨格となる部分は一週間くらい前に出来あがっていたのだが煮詰めに時間がかかってしまった

途中にギターの買い替えとドラム音源を購入したのも遅延の原因だと思う

いずれにしても納得がいく作品が完成したのは嬉しいことだと思う

試作曲などはラフスケッチのように何も考えずにどんどんと録音してしまう

しかしながら完成曲は『保存』という観点から・・

”その時の最高の音を録る”ということが重要になってくると考えている

しかも、各楽器が活きるようなアレンジやミックスも大切な作業になってくる


今回の楽曲は自分なりの『新たな試み』がいくつか盛り込まれている

もっとも大きな部分は新たなドラム音源の採用だと思う

試作の段階でもその音のリアルさに嬉しくなってしまったのだが・・

完成曲を聴いてみるとドラムが活きているのを十分に感じ取ることができる

ドラムパート単体の部分もさることながら他の楽器との絡みの部分においても主張していると思う

特にスネアのチューニング(皮の張りなど)には拘った


リズムを構成する意味でスネアの働きは重要なのだ

今回はシンプルに打ち込んでみたがゴーストノートなどを入れればノリも違ってくると思う

今後は試行錯誤しながらいろいろと試してみたいと思う


もう一つの新たな試みは新規に購入したエピフォンレスポールの初録音なのだ

「ただ弾けばいいんじゃないの?」

という感想をお持ちの人も多いと思う


もちろん、今までのギターと同じようにただ弾けば良いのだ(笑)

しかしながら、録音となると話は別なのだ

各ギターの音色を活かしつつも楽曲に馴染ませる必要性があるのだ


簡単に今回の楽曲の構成を説明させていただきたい

イントロ、Aメロ、Bメロ、ファンク、(Aメロ+Bメロ)×2、エンディングなのだ

ABメロ共にレスポールを使用している

ファンク的な部分ではカッティングを多重録音しているのだがAriaのみを使用した

後半の×2の部分においては久々にIbanezを使ってみた

Ibanezに関する問題点は別の機会にご説明したいと考えている


都合3本のギターを使用しているのだ

これも初めての試みだと思う


使用アンプをすべて統一しているのだ

ギターの特性の違いが分かり易いと思う

ちなみにドイツ製のディーゼルハーバードというアンプらしい?

私は良く知らないが・・


世界中の有名なアンプのシュミレーションサウンドを楽しむことができるのも
マルチエフェクターの魅力の一つだと思える

とにかく、音を気に入れば積極的に使ってみたいと思うのだ


エピフォンの品質も捨てたものではないと思える





音のピッチは優秀な方だと思う

購入後にブリッジの調整(弦高調整)やテンション調整(弦の張り具合)

オクターブ調整など時間をかけて煮詰めてみた

懸念していたハイポジションの演奏性だがそこそこイケるようだ

エピフォンの購入を機にレスポールが好きになってしまった

いつかお金を貯めて本家のレスポールを買いたいと思う

私の性格では数年は待てない気がする


”眺めていても楽しいギター・・・”

楽器屋のお兄さんの言葉を理解できる気がしてきた

やはり、ギター界の王様だと思う




ちなみに近日中に・・

期間限定にて『良い音』でお聴きいただく予定なのだ




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