次の新曲の『構想』は頭の中で完成しているのだ
cubaseを始めたばかりの頃はすべてが手探りだった
最初に8ビートなどの基本的なドラムパターンを打ち込み
それに合わせてギターのリフを刻むところからスタートすることが多かった
現在もロック系の曲に関しては基本のスタイルは何ら変わりはないのだが・・
一つの成長の証として打ち込む前に頭の中に大まかなイメージを浮かべることができるようになった
作り込むうちに頭に描いたイメージと異なる曲になるということが無くなった
単純なことのように思えるだろうが・・
これは非常に有意義なことだと思える
現在、取り組んでいる新曲はテンポの速いインスト系ロックなのだ
youtubeにおけるスティーブヴァイのライブ映像にインスパイアされたのだ
何故だかスティーブヴァイやジョーサトリアーニの曲を聴くとIbanezが弾きたくなってしまう
実際にギターを抱えて音を出してみるとだんだんと気分が盛り上がってくるのだ
オシャレさんの洋服のような感じだろうか?
その日の気分で抱えるギターが異なるのだ
昨晩、家族が寝静まった後に新曲のドラムの打ち込みに取りかかった
とりあえず核になる小節だけを打ち込むのだ
簡単に作ったドラムトラックをループ(繰り返し)させながらリフを考えていく
「こんな感じかな・・?」
というところでアドリブでリードを重ねてみる
思い付きで弦飛びのようなトリッキーなフレーズが飛び出すことも多い
リードのフレーズに合わせてリフを微調整することもある
しかしながら、頭に描いた曲のキーとコードが180度変わることは少ない
ドラムのフィルインなどはリフが決まってから合わせることも多い
まぁ、その時のノリというか・・決まった方法はない
エレキの場合にはフレーズも大切だが・・
やはり、音が最も大切だと思う
曲調や雰囲気によって試行錯誤しながらエフェクトを作り込んでいく
Zoomのマルチにはお約束のワウも入っているのだがワウペダルのようにペダル操作ができない
これはフレーズを構築する上で非常に残念なのだ
つまり『オートワウ』なのだ
Zoom製のペダルを接続すれば自在にコントロールする事もできる
しかしながら、その為だけにペダルを購入するならば、
もう少しお金を足して本格的なワウペダルを購入したいと思ってしまう
以前にもお話したが私は座イスに座って演奏しているのだ
椅子という人は多いと思うが・・座イスは少数派だと思う
楽器店のお兄さんは言う
「座イスって弾き難くないですか?」
「ちゃんとギターを抱えられます?」
ちゃんとギターを抱えているかは知らないが・・
何とか音も出るしアームも自在にコントロールできる
音楽制作以外にもパソコンを多用するのでこのスタイルに落ちついたのだ
・・という理由で自宅ではペダル類が使えない(使わない)というわけなのだ
たまには練習を兼ねて立って練習することもあるが疲れてしまう
やはり、使い慣れた座イスが大好きなのだ
そんな状況においてもやはりエフェクトをマニュアル操作がしてみたくなってしまう
「何かいい方法はないかな・・?」
という感じで模索していた
最近はcubaseに付属している『使えないエフェクト』を徹底的に研究している
何をもって使えないのか?
文章では上手くお伝えできないが・・・
要するにコーラスやディレイのようなポピュラーなものではないエフェクトなのだ
例えば・・ワウの効果を10倍くらい強力にしたもの
レスポールのスイッチ奏法のような効果を得るもの
あえてノイズを加えて音を汚すもの・・・etc
ちょっとクセがあるものも多いのだ
ギターのようなオーディオデータにもMIDIデータにも使うことができる共通のエフェクトなのだ
ヒップホップ系などに使うと効果がありそうなのだ
昨日、簡単に音入れしたギターの音に『デュアルフィルター』というエフェクトを後かけしてみた
音を再生しながら、何となくコントロールのツマミを左右にぐりぐりを回して遊んでいた
これが思いの外・・楽しい効果が得られることに気付いたのだ
オーディオインターフェイスのコントロールツマミをリズムに合わせて回すのだ
何となく足でワウペダルを踏んでいるような感覚なのだ
「これって使えるかも・・?」
という感じで早速録音を開始したのだ
ちなみにベースも入っていないし鍵盤も無しなのだ
ドラムもただ打っただけということで『化粧直し』も施していない
まったくのラフスケッチのような試作曲なのだ
「次回作はこんな雰囲気で作ろうかな?」
という感じなのだ
ちょっとした発見なのだが・・
ちなみにIbanezを使用している
アームがイイ感じでしょ?
cubaseを始めたばかりの頃はすべてが手探りだった
最初に8ビートなどの基本的なドラムパターンを打ち込み
それに合わせてギターのリフを刻むところからスタートすることが多かった
現在もロック系の曲に関しては基本のスタイルは何ら変わりはないのだが・・
一つの成長の証として打ち込む前に頭の中に大まかなイメージを浮かべることができるようになった
作り込むうちに頭に描いたイメージと異なる曲になるということが無くなった
単純なことのように思えるだろうが・・
これは非常に有意義なことだと思える
現在、取り組んでいる新曲はテンポの速いインスト系ロックなのだ
youtubeにおけるスティーブヴァイのライブ映像にインスパイアされたのだ
何故だかスティーブヴァイやジョーサトリアーニの曲を聴くとIbanezが弾きたくなってしまう
実際にギターを抱えて音を出してみるとだんだんと気分が盛り上がってくるのだ
オシャレさんの洋服のような感じだろうか?
その日の気分で抱えるギターが異なるのだ
昨晩、家族が寝静まった後に新曲のドラムの打ち込みに取りかかった
とりあえず核になる小節だけを打ち込むのだ
簡単に作ったドラムトラックをループ(繰り返し)させながらリフを考えていく
「こんな感じかな・・?」
というところでアドリブでリードを重ねてみる
思い付きで弦飛びのようなトリッキーなフレーズが飛び出すことも多い
リードのフレーズに合わせてリフを微調整することもある
しかしながら、頭に描いた曲のキーとコードが180度変わることは少ない
ドラムのフィルインなどはリフが決まってから合わせることも多い
まぁ、その時のノリというか・・決まった方法はない
エレキの場合にはフレーズも大切だが・・
やはり、音が最も大切だと思う
曲調や雰囲気によって試行錯誤しながらエフェクトを作り込んでいく
Zoomのマルチにはお約束のワウも入っているのだがワウペダルのようにペダル操作ができない
これはフレーズを構築する上で非常に残念なのだ
つまり『オートワウ』なのだ
Zoom製のペダルを接続すれば自在にコントロールする事もできる
しかしながら、その為だけにペダルを購入するならば、
もう少しお金を足して本格的なワウペダルを購入したいと思ってしまう
以前にもお話したが私は座イスに座って演奏しているのだ
椅子という人は多いと思うが・・座イスは少数派だと思う
楽器店のお兄さんは言う
「座イスって弾き難くないですか?」
「ちゃんとギターを抱えられます?」
ちゃんとギターを抱えているかは知らないが・・
何とか音も出るしアームも自在にコントロールできる
音楽制作以外にもパソコンを多用するのでこのスタイルに落ちついたのだ
・・という理由で自宅ではペダル類が使えない(使わない)というわけなのだ
たまには練習を兼ねて立って練習することもあるが疲れてしまう
やはり、使い慣れた座イスが大好きなのだ
そんな状況においてもやはりエフェクトをマニュアル操作がしてみたくなってしまう
「何かいい方法はないかな・・?」
という感じで模索していた
最近はcubaseに付属している『使えないエフェクト』を徹底的に研究している
何をもって使えないのか?
文章では上手くお伝えできないが・・・
要するにコーラスやディレイのようなポピュラーなものではないエフェクトなのだ
例えば・・ワウの効果を10倍くらい強力にしたもの
レスポールのスイッチ奏法のような効果を得るもの
あえてノイズを加えて音を汚すもの・・・etc
ちょっとクセがあるものも多いのだ
ギターのようなオーディオデータにもMIDIデータにも使うことができる共通のエフェクトなのだ
ヒップホップ系などに使うと効果がありそうなのだ
昨日、簡単に音入れしたギターの音に『デュアルフィルター』というエフェクトを後かけしてみた
音を再生しながら、何となくコントロールのツマミを左右にぐりぐりを回して遊んでいた
これが思いの外・・楽しい効果が得られることに気付いたのだ
オーディオインターフェイスのコントロールツマミをリズムに合わせて回すのだ
何となく足でワウペダルを踏んでいるような感覚なのだ
「これって使えるかも・・?」
という感じで早速録音を開始したのだ
ちなみにベースも入っていないし鍵盤も無しなのだ
ドラムもただ打っただけということで『化粧直し』も施していない
まったくのラフスケッチのような試作曲なのだ
「次回作はこんな雰囲気で作ろうかな?」
という感じなのだ
ちょっとした発見なのだが・・
ちなみにIbanezを使用している
アームがイイ感じでしょ?