歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

高齢者講習に行って来ました!講習時間は1時間50分ほどで終了!費用は5千百円でした!

2019年10月25日 | その他

先日、一ヶ月ほどまえに予約した、高齢者講習に行って来ました。

前日の午前中に教習所から電話が入りました。高齢者なので講習日を忘れているのでは?との計らい? 

講習は9時20分からの受付で、9時40分から講習開始と告げられました。

当日、9時5分前に家を出て、近所の自動車教習所には9時15分に到着。時間前ですが、受付は開始されていました。

公安委員会からのハガキ、免許証、受講料5100円を渡し、「高齢者講習」と書かれた札を貰い、首から提げて隣の建屋の食堂で待機。食堂内には十数名の高齢者。

時間になり、2名の教官が現れ、食堂裏手のプレハブ建屋の前に移動。講習室と検査室と書かれた2つの入り口、名前が呼ばれ6名ずつの2グループに分かれます。受講者は12名のようです。

わたしのグループは講習室に入りました。テーブルに椅子が一列、前方には60数インチの受像機。テーブルには「全日本指定自動車教習所協会連合会」発行の「いつまでも安全運転を続けるために」と、「茨城県指定自動車教習所協会」発行の小冊子。

小冊子内容の要点説明と、ビデオでは安全ベルト着用の有無での、衝突事故の被害状況を鑑賞。40分程度でお終い、免許更新時の講習とほぼ同内容。

グループが入れ替わり、今度は検査です。通常の視力検査、夜間視力検査、動体視力検査、視野角検査。結果は「ふつう」で問題ナシ。でも、自分では普通以上と思っていたのですが・・・。

次は、いよいよ車に乗ってコースを走ります。3名ずつの乗車で、4台の講習中の表示を屋根に取り付けた車に分乗。

教官が外周コースを一周して、いよいよ講習の開始。年齢の若い順との事で、私が一番目です。

先ずは、運転席に座り、シートベルトを装着。後方視界を確認、方向指示器を点灯して、コースに入り、外周コースを一周半して、内側コースに入り、「方向転換」、所謂車庫入れです。

右から、左から、と選択は可能で、自宅の車庫入れは右からなので、「右」を選択したのですが、前方の講習車が先に右側コースに入り、こちらは自動的左側コース。

講習車はセダンタイプの中型、ボンネットもトランクもわたしの車より長く、アクセルも、ブレーキも、ハンドルも感覚が異なり、走行もガタゴト・ギクシャクと違和感があり、車庫入れは一発で入らず、一度切り返しをして入庫。

次は、大小のS字コース、その次に、左右に遮蔽物がある丁字路の通過、次に、障害物を避けて、反対車線の通行、次に、スラローム走行、まあ、こんなもんんだったと。

途中に、信号、横断歩道、一時停止、それに徐行の標識があるコースを走り、数分?で終了。車から降りて、教官から注意事項を聞きます。

教官曰く、「先ずは、運転には特に悪い癖は無く問題ナシ。但し、遮蔽物のある丁字路での一時停止の位置が前に出すぎ、徐行の標識の見落とし」を指摘されました。

その場では、黙って聞いていましたが、丁字路での停止位置は車体の違いによる感覚の問題、徐行標識の見落としは、徐行を必要とする道路状況にない場所だった為。

まあ、特に問題無く終了。後は残り二人の走行にお付き合いしながらコース上を眺めると、高齢者講習の車が4台、教習中の車は1台のみ、少子高齢化の波をかぶり、教習所の経営もかなり厳しそう、高齢者講習は貴重な収入源?

三人の走行講習が無事終了して講習室に戻り、「高齢者講習終了証明書」を頂き、11時半ごろに教習所を後にしたのでした。

いま手元の終了書証明書を見たら、発行は『茨城県公安委員会』となっておりました。

免許証の交付の実務も、警察と交通安全協会が代行していますし、公安委員会の実態は、我々の目の前に姿を見せません。

デモや集会の届け出は先は公安委員会ですが、実態は警察。公安委員会は何処で、何をしているの? 音はすれども姿は見えず、まるでおまえは屁のような? 

まあ、兎に角、これで、高齢者講習は修了。

一時間五十分で5,100円でした。これで、更新時の講習はナシ。

次回は75歳で、認知症の「検査」があります。検査ですから、合否判定となります。不合格となると免許証の更新は不可能となります。

まあ、そんな先の話は、鬼が大笑い。

 

それでは、また。 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それでムロツヨシで!古田新太で!田中圭!なかなかやねじゃん!で『Iターン』の話なんです。

2019年10月18日 | テレビの話し

それで『Iターンの』話なんです。

放送は9月の末で全12話が完結しています。テレビ東京の作品です。

何故か、偶々観てしまったのでした。

観ていたら、ヤクザ一家の事務所が、見覚えのある、あの土浦市の歯科医院の建物だったのです。

これ、十数年に撮りました。数十年前のモダン建築。

それからは、背景が気になり、あッ!あそこだァ!これは!あれは!あそこ!と、土浦市街が、いっぱい、いっぱい、映し出されたのでした。

テレビに知っている風景が映し出されると、何故か、嬉しくなると云うか、興奮すると云うか、単純に楽しいのです。ホント!単純!

ストーリーは、かなり、かなり、荒唐無稽で、広告代理店の、成績の悪く、やる気も無く、妻や娘にも見放された駄目男が、地方の業績不振支店に飛ばされて、何故か、そこでヤクザの組長と杯を交わし、騒動を巻き起こすコメディー。

駄目男に「ムロツヨシ」、組長が「古田新太」、対立する組の組長が「田中圭」、行きつけのクラブのママが「黒木瞳」、印刷屋の社長が「笹野高史」と、かなりの顔ぶれ。

それにしてもムロツヨシは人気者になりました。CM出演も複数抱えて生活は安泰。古田新太のCMは観たことがありません。外観的、キャラ的にも、とても、とても無理?

古田新太は、そのまんまでヤクザの組長ですが、対立する組の組長が、田中圭とはエンディングでキャスト名が出るまで、ホント!気がつきませんでした。

田中圭!なかなかやねじゃん!と思ったのでした。

荒唐無稽のストーリーですが、駄目男は組長から、ヤクザの「しのぎ」は命がけ、引いたら負け、前進あるのみ!と、刃物で、拳銃で、脅され、蹴られ、殴られ、身体に叩き込まれ。

そして、そして、一人前の男となり、支店の成績も上がり、目出度く本社勤務に復帰。妻から夫として、娘から父親として認められ、目出度し、目出度しのハッピーエンド。

まあ、兎に角、気楽にたのしめるドラマでした。

 

それでは、また。 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これは経費で落ちません!二重まぶたの多部未華子!伊藤沙莉の変顔!そしてベッキー!

2019年10月10日 | テレビの話し

これは経費で落ちません!

何故か、わたし、ずっと、ずっと、「たべいみかこ・多部井美華子」と記憶していました。多部未華子だったのです。「たべみかこ」なんか、つまずきそうで、噛みそうな、そんな気が。

それで、彼女を初めて知ったのは、NHK朝ドラの『つばさ』でした。舞台は埼玉県は川越市の老舗和菓子店「甘玉堂」でした。婿養子の父が中村梅雀、母が高畑淳子。

2009年3月からの放送で、確か、朝ドラで埼玉県だけが47都道府県で、唯一舞台になっていなかっのでした。

そこで、埼玉県の知事、地元選出の衆議院議員、参議院議員、そして県会議員打ち揃い、NHK経営委員会に圧力を加え、経営委員会は会長に圧力を加え、会長はドラマ制作部に圧力を加え、そして、そして、実現?

まあ、そんな冗談はさておき、2009年ですから、現在30歳の多部未華子は十九か二十歳。

それなりに、大人に成長。

ドラマ「これは経費で落ちません」ですが、NHK総合金曜夜10時で連続10話。ストーリーとしては、1枚の領収書から、いろいろなドラマが展開する、軽い推理ラブコメディー。(2019-7/26~9/27)

ヒロインの経理部員役、とてもヨカッタ。

それと、今回調べていたら、彼女、消費税の10%への増税と同時の10月1日に、結婚を発表していたのです、まったく知りませんでした。

それと、一部のファンが、「二重まぶた」で騒いでいました。大きな瞳でも、そんなことするの? 結婚と同時期で、何か、彼氏との関係が、あるような、無いような、因みに、お相手は写真家だそうです。

確かに二重!

まあ、そんな事は、大した問題ではありません。 

 

それよりも、後輩の経理部員役の伊藤沙莉です。朝ドラ「ひょっこ」で、米屋の一人娘を演じていたころより、とても、とても、気になっていました。

変顔が可愛い25歳。

 

ハスキー声で、ちょっぴり嫌みで、意地悪で、

でも憎めない、

 

小柄で、お茶目で、可愛くて、貴重な脇役として楽しみです。 

 

それにしても、「ひょっこ」の、安倍米店のシーンは面白かった。

店主が「斉藤暁」、そして、娘の「伊藤沙莉」、みね子の幼なじみの使用人が「泉澤祐希」、この三人の掛け合いが最高でした。この三人を中心としたスピンオフドラマが観たかった。

まあ、そうい云うことで、多部未華子も、伊藤沙莉も、これからが楽しみです。

そうだ、ひとり忘れていました。

秘書役の「ベッキー」です。 

バラエティーから、本格的女優に変身したようです。こちらも楽しみ。

 

それでは、また。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御嶽海優勝!貴景勝負傷!そして多部未華子可愛かった!ムロツヨシ可哀想だった!

2019年10月07日 | 雑談

前回の更新が9月26日。

今日はもう、10月も7日。

大相撲の千秋楽が9月の22日でした。あれから二週間? もっと、ずっと前だったような気もするし、つい最近だったような気もするし?

思い起こせば、千秋楽に、御嶽海と貴景勝との優勝決定戦となり、御嶽海が勝って二度目の優勝。

そして、またしても、貴景勝は御嶽海戦で二度目の負傷。

瞬発力が勝負の貴景勝は、身体に負担が大きい? ケガをしないのも実力の内。来場所が心配。

 

それにしても、ボーッと過ぎてゆく日々。暑さの所為でもあり、歳の所為でもあり、ホント、何となくボーッとダラダラ・・・・・・。

そんな中、頬を張り倒され、目を見張らせる衝撃は、香港情勢。

どのように収束していくのか、香港政府も北京政府も、市民運動側も、まったく読めない、見通せない・・・。

どちらも、絶対に負けられない闘いであることは確かです。

言えることは、どのように収束しても、歴史に残る、歴史の分岐点になる、闘いである事だけは確かです。

まあ、よその国のことを心配するより、先ずは自分の国の事ですが、日本の政治には、とても、とても、緊張感がありません。

問題はあるのですが、もう、いい加減、何をやっても、変わらない日々で、安倍自民長期政権。

諦めてはいけないのですが、国会が始まったようですが、野党に緊張感は感じられません。

れいわ新選組は、参議院に二議席だけで影響力は微々たるもの、次期衆議院選は年内の可能性と、100名の擁立とを言及していますが、いまだに100名の影も形も見えません。

衆議院選も、山本太郎の個人商店で戦うつもり?

選挙は川上からと、北は北海道に始まり、南は沖縄九州からと、山本代表が飛び回っていますが、この川上作戦、元祖は田中角栄。

令和の時代にも通用するのか?威力のほどは、甚だ疑問。

 

それにしても、この間、見ていたテレビドラマですが、何と云っても、云わなくても、面白かったのが、『これは経費で落ちません!』と『Iターン』でした。

多部未華子!可愛かった!

ムロツヨシ!可哀想だった!

突然ですが、本日は、これで、お終い。

 

それでは、また。 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする