歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

参議院選挙後に立憲は空中分解します!してほしい!そして!れいわ新選組の出番!

2022年06月29日 | 世間話し

暑い!兎に角!暑い!

それにしても、参議院選挙が熱くない!

れいわの水道橋博士も、とても、とても、熱くない!

YouTubeで各地で遊説する様子を見ているのですが、選挙演説になっていません。

声高に叫ぶばかりが選挙演説ではありませんが、話し方も、内容も、お笑い芸人・漫才師とは思えない。通行人の脚を止めさせるだけの話術が無い、熱が無い、覇気が無い。

もしかして、やっぱり、玉袋筋太郎が隣りに居ないと駄目なの?ボケがいて始めてツッコミが生きる?

そもそも、お笑いコンビ 浅草キッド のツッコミ担当(だった?、いまでも?)だ、そうですが、わたしとしては、彼が漫才師として活躍?していた頃の記憶は、ほとんど無いのです。

最近の彼は、それなりに目にし、耳にしていましたが、お笑い芸人としてでは無く、書評とか、映画評論とか、そんな姿でした。

まあ、結論としては、政治家になることに対して、彼なりに迷いが、戸惑いが、あちらこちらに見え隠れしている・・・、そんな、こんなが伝わってくるのです。

それにしても還暦間近だとしても、体型に緊張感が無い!まあ、いまでは親分の”たけし”にしても、身も心にも緊張感皆無!

残り僅かの選挙戦、その迷いを吹っ切れるのか?切れないのか?、山本太郎代表の期待に、応えられるのか?られないのか?時間はもう無い!

と、云う、事もあり、そんな、こんなで、れいわ新選組の選挙結果の予想ですが、各機関の当落予想をいろいろ比較検討熟慮して、わたしなりの結論としては、山本太郎の東京選挙区の一議席、比例区は二議席~三議席と云ったところだと考えます。

選挙前には、隠し球があると云っていたのですが、隠し球の擁立に失敗した見たいです。特別枠には障害者の方を指名したようです。

山本太郎は衆議院議員を辞職して、参議院選挙に立候補する際に、2~3議席程度を目指すならば、わざわざ衆議院議員は辞職しない!8議席を目指す!と、大見得を切っていました。

でも、しかし、最近は、最低3議席と云い始めました。隠し球擁立の失敗が、かなり影響しているのでは?と、思ったりしています。

擁立失敗は、隠し球に断られたのでは無く、内部の反対意見に押されて断念したような、そんな気がする今日この頃。

やはり、誰が何と云おうと、選挙には、客寄せパンダは必要なのです。

それで、比例区ですが、長谷川ういこ 氏と、そして、もう一人は・・・、まあ、どなたでもよいと考えます。

兎に角、立憲は、維新に野党第一党の地位を奪われる可能性大。まず間違いなく選挙後に野党再編の動きが勃発します。

立憲は、自民党に、維新に、れいわ新選組に、空中分解します!してほしい!する筈です!

以前より、自民党は、麻生派は、連合を使って、立憲の中に手を突っ込んでいます。

兎に角、暑いけど、熱くない、選挙後の野党再編に、上翼、対、下翼の、対立時代に突入することに期待します。

それでは、また。

 

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右翼対左翼の時代から『上翼対下翼』対立の時代へ!そして”れいわ”から鳩山由紀夫の出馬!?

2022年06月15日 | 世間話し

またしても、久々の更新となりました。

そもそも、です。当ブログの目的は、私個人の惚け防止対策ですので、現在の状況は、とても、とても、何かと、危ぶまれる今日この頃。

いろいろな刺激に対しての反応が、とても、とても、鈍くなっているのです。

ウクライナ戦争も膠着状態で、不謹慎ですが、刺激的な出来事は無くなりつつあり、ワイドショーもネタ切れ。

ウクライナ戦争関連では、世界は、エネルギー危機で、食料危機で、そしてインフレで、騒がしくなっています。

世界も、日本も、新型コロナ感染状況は膠着状態?

それでも、しかし、ぼけ対策で、いろいろ頭を捻ると、やっぱり、世界は大変な事になっている、と思うのです。

『世界は第二次大戦以来の最大の危機を迎えている』とのマスコミ論調を、以前、チラホラ見かける事がありました。

地球温暖化、核戦争の危機、パンデミックですから、歴史的に、長~~~い目で見たら、確かに、将来の人類から見たら、とんでもなく、大変な危機の時代と思われること間違いなし。

でも、その渦中に身を置き、首まで浸かっていると、そんな事は、どこの世界の事?と、思えてくるのです。

危機感は長続きしません。毎日、毎日、危機感だらけでは、身も心も持ちません。防御態勢への、心のスイッチが入るのです。

でも、しかし、地球温暖化、核戦争の危機、パンデミックは慣れてきても、これから、確実に訪れるであろう、不況化のインフレに対する、防御態勢のスイッチは、残念ながら、今のところ見つかりません。

不況化で、インフレで、防衛予算の倍増です。そのカネをどこから捻り出すか、間違いなく、歳出としては、国家予算の最大枠、社会保障費の削減です。

そして、そして、歳入としては、一番お手軽な消費税率の引き上げです。

給料は下がり、税金は上がり、物の値段は上がり、庶民の暮らしは困窮し、世相は荒廃し、犯罪は増加し、治安は悪化し・・・、と、なると!?

歴史的にも、一番可能性が高いのは、強い指導者!強権政治!に熱狂する、いつか来た道へと向かう?

いつか来た道に、一歩でも、いや半歩でも、足を踏み入れたら、ふつうの人では、とても、とても、私を含めて、批判や反対の声を上げるの不可能となります。

そこで、そこで、いま、一番大事なのは、世間でささやか始めている、右と左の対決では無く、上と下の対決へと、政治の図式を、流れを変える事だと思います。

世の中は、格差が拡大し、中間層は無くなりつつあり、上は1%の超大金持ちと、下は99%の貧乏人層となりつつあります。

時代は上下対立なのですが、政権与党は、右翼対左翼の思想的な対立に、見せかけ、誤魔化し、この危機を乗り切る算段。

昔、むかし、その昔、左翼、革新勢力は親中国、親北朝鮮で、容共でした。そんの「容共的」な勢力は、消滅しつつあります。

しかし、今でも、右側の、保守・自民党は、いまだに反自民勢力は、容共勢力として、左右対立の図式にはめ込み、庶民の共産主義アレルギーに乗っかって、野党・反自民・改革派を攻撃し、成功しています。

中国の領海・領空侵犯とか、北朝鮮のミサイル発射は、自民党にとって万々歳なのです。そして、ロシアのウクライナ侵略も、願ったり叶ったりなのです。

そんな、こんなで、それなりの効果で、自民党独裁体制が続いているのです。

野党の、立憲も、国民民主も、社民も、共産も、市民派も、いまだにその図式の中で争っています。

時代は『上・下』なのです。

政治を、上下対立の図式に持ち込めば、防御態勢のスイッチが入ります。

そうなのです。上下時代の先頭に居るのは、『れいわ新選組』だと、そう、わたしは強く思っています。

れいわ新選組は、非正規に、非組織労働者に、5割の無関心・諦め層に、一緒に”政治に参加すること”を一番に、強く、強く、呼びかけています。

よく云われる事ですが、「自民・保守?・現状維持派」が3割、「反自民?反保守?現状改革派」が2割、残りの5割は「無関心・諦め派」との分析。

この「無関心・諦め派5割」を掘り起こし、最低限でも、1割5分を味方に付ければ、政治の風景は、図式は、時代は、変わるのです。

と、云う、事で、来月投票の参議院選挙は、上下派の”れいわ新選組”を応援します。

うん。少しは、頭がハッキリしてきた。多少はボケ対策になった見たい?

それにしても、れいわの山本代表の云っている、皆が驚く「隠し球候補」をいつ発表するの?比例区の特別枠を利用すると云っているが、それは誰?

もしかして、一部で囁かれている、あの元総理大臣の鳩山由紀夫氏でしょうか?

まあ、兎に角。

それでは、また。

 

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