歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

免許証更新と人間ドック受診と解決策は他の惑星への移住が現実的かも?

2015年02月06日 | 雑談
何となく、暫く、更新をさぼっていました。

まあ、いろいろと世の中は騒がしかったのですが、書く気がおこらなかったと云うか・・・・・・。

この間、私としては、それなりに忙しかったのです。免許証の更新とか、人間ドックの予約とか、ドックの補助金の申請手続きとか、それと、節分の豆まき行事に付き合わされたりとか、ホントに、わたし的には、とても、とても、忙しかったのです。

ふだんは、社会とは関わりなく、とても、とても、ノンビリ、ボンヤリのダラダラ生活ですから、役所とか、警察とか、病院とか、公的機関に関わるのは、とても、とても、億劫になるのです。

免許証の更新手続きは、去年の12月5日より可能だったのですが、面倒で、億劫で、延ばしに、延ばして、締め切り3日前、今週の火曜日に手続きを済ましたのです。

5年に一度ですから、どんな段取りになっていたのか忘れてしまうのです。前回までは警察署が指定されていた?のですが、今回からは?何処の警察署でも手続き可能となり、一番近い警察署に行ったのです。

いつも、いつも、車や自転車で警察署の前を行ったり来たりはしていたのですが、内部の様子は判らないので、それなりに緊張するのです。

正面の入り口から入って、さて、免許の更新手続きはと、内部をキョロキョロ見回すと、“更新手続きの方は番号札をお取り下さい”の貼り紙を発見。

それで、貼り紙の付近をキョロキョロ見回しても、もう少し視界を広げてキョロキョロ見回しても、番号札を発見できないのです。少し、焦っていたら、後から来た女性が私の脇を通り過ぎ、カウンターの上に置かれた番号札を手にしたのでした。

お取り下さいの貼り紙から、2~3メートル離れた場所に、10㌢×30㌢程度の厚紙に黒マジックで“番号札”との表示があり、その下に、これまた厚紙の箱に、厚紙の番号札が置いてあったのです。

“11”と書かれた番号札を受け取り、カウンター前のベンチに座り、辺りを見回したり、時計を見たり、暫しの観察。

受け付け開始は午後1時から、この時、未だ15分前、ベンチには15~17人がじっと黙って待っていました。

それにしても、ここは、免許証更新関連の窓口ばかりで、警察署と云うよりも、自動車免許更新所的な風景。それに、外から見ていたよりも、警察署の内部は、古くて、狭くて、薄暗くて、雑然としているのです。

兎に角、1時を過ぎた処で、番号を呼ばれ、更新ハガキと、免許証と、手数料を渡し、次の窓口に進み、視力検査、写真撮影、そして、別棟で15分ほど待たされて、安全講習と称してのビデオ鑑賞、15分のお話、そして、免許証の交付。合計で1時間でした。

次回5年後の更新は70歳、次の次は75歳で“高齢者特別教習”があるようです。それまで元気で車を操っているのやら?あまり自信はありません。未だ、75歳の自分を想像できません。もしかして、車は自動運転が当たり前になっているかもね?

それで、人間ドックですが、これも、遅れに、遅れてなのです。去年は1月に受診しているのです。今年も1月と思っていたのです、が、1月に受診する為には、遅くとも、10月前半に手続きを済ませなければなりません。

私は胃の検査をバリウムを飲むレントゲン検査ではなく、オプションの内視鏡検査なのです。内視鏡検査は三ヶ月から四ヶ月待ちなのです。

と、云う事で、1月受診を諦め、暖かくなった春にと思い、先日、いつもの総合病院に申し込みに行ったところ、受付の女性がPCを操作し、暫く画面を眺めて、視線をこちらに向けたのです。

それで、話しは逸れますが、その女性、大きなマスクをして、眼だけが出ているのですが、睫毛(付け睫毛)がとっても長く、眼がパッチリと見えて、美人に見えたりしたのです。

歯科医院の、女性の、歯科衛生士さん?歯科技工士さん?も、マスクで顔を覆って、眼だけを露出しているのですが、その他の顔の造作を隠すと、皆さん、何となく、美人に見えたりするのです。

話しを戻します。それで、その眼だし美女は「3ヶ月ほど先より“仮予約”が可能ですが、如何ですか?」云って、少し間を置いて、画面に視線を向けつつ「キャンセルがあり、明後日に空きがあるのですが、どうします?」と、予想外の問いかけを発したのです。

あまりにも突然の問いかけ、三・四ヶ月先の心づもりが、明後日?で、かなり混乱して、「えっ!明後日ですか?う~ん、と・・・・・・・」と云って、「それは、ちょっと、う~ん・・・・・・・」と、云いつつ、頭の中では、それなりに、いろいろ思いを巡らしたのです。

結論として、ハイ!その日にお願いしますと返事をしたのです。そして、質問用紙とか、承諾書とか、説明書とか、検尿容器とか、検便容器とかが入った封筒を貰って帰宅したのです。

帰宅後に気が付いたのです、人間ドックの補助金を申請を忘れていたのです。受診当日、市の補助金承認書を病院に提出しないと、全額自己負担になるのです。

いつもは、病院で予約をとり、近くの出張所で申請し、承認書は3・4日後に郵送されてくるのです。今回は、それでは間に合わないのです。

と、云う事で、翌日、運動を兼ね、市庁舎まで自転車を飛ばしたのです。新庁舎に行くのは3度目になります。受付で申請場所を尋ね、その番号表示のカウンターに行き、ここでも番号札を受け取り、待つ事、数十秒、空いているのです。

カウンターに座り、女性係員から渡された申請書に、〒番号、住所、氏名、年齢、電話番号、受診機関名、ドックの種類、日付、等々を記入するのです。

ところが、です。自転車を飛ばして1時間15分、手が悴んで、ポールペンを握るのに力が入らないのです。女性に自転車で来た事を告げ、悴んでいる事を告げ、手に息を吹きかけ、擦り合わせ、再挑戦。

それでも、とても、とても、書き難いのです。途中で手を止め、女性の方に「書いてくれる?」と云ったら、笑いつつ、手を振りつつ、それはできないのです」との返事。まぁ、それは、当然、無理と知りつつの問いかけでした。

彼女も、一応、それなりの対応として「慌てないで、ゆっくりでいいですよ」との言葉を掛けてくれました。

「悴んだでも、悴んで無くても、慌てても、慌て無くても、ゆっくりでも、早くても、私の字は、下手くそで、汚く、読みにくく、おふくろから、お前の書く字は、何かに追い立てられているようだ云われてます」なんて、くだらないことをしゃべりつつ、記入を無事終了しました。

それにしても、市庁舎は外観も内装も、とても綺麗で、何だか、働いている人達までも、以前と比べると、とても垢抜けて見えたりするのです。

まあ、それとなく、何となく、新庁舎のデザインが、職員の服装に影響を与えているのかも、と、思いつつ、辺りの様子を窺いつつ、つくば市庁舎を後にしたのです。

まぁ、あれやこれやで、昨日、ドックを受診し、結果は特に問題もなく無事終了しました。それと、胃カメラですが、何と、これまでに無く、画面に映し出される、我が内蔵を眺めつつの、とても、とても、楽ちんなのでした。

実は、この総合病院の胃カメラ検査は、医師が変わるため、とても、とても、当たり外れがあるのです。今回は、大当たりなのです。と、云う事は、次回は、大ハズレかも?

後は、大腸の内視鏡検査です。いつもの、肛門専門の病院に予約を急がなければなりません。こちらも、前回から、1年数ヶ月が過ぎているのです。確か、夏頃に、受診時期を知らせるハガキが届いていたのです。

まあ、兎に角、あれやこれや、暫くぶりで、ダラダラと書き流してしまいました。

それにしても、予想したとおり「イスラム国」は、公表した時点ですべてが終わっていたようです。それと、湯川さんは忘れられ、後藤さんの記事ばかりです。兎に角、二人のご冥福をお祈りします。

それと、気になるのは、「イスラム国」の残虐性は、イスラム教とは無関係と云う、世間一般の論調ですが、ホントにそうなの?と、思うのです。

宗教は、特に一神教は、とても排他的で、時と場合により、狂信的な解釈をする一派が生まれる余地は、どこの、どんな宗教にもあると思います。

中東の地の、歴史的、政治的、経済的、宗教的な、とても、とても、複雑な絡み合いが、憎しみの連鎖が、復讐の連鎖が、限界点を超えているような、そんな、とても悲観的な思いを抱くのです。

この紛争の解決策は、互いに異なる“惑星”に、移住するしか、もう、答えが無いような、そんな気がしてくるのです。



それでは、また。




コメント (2)
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