歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

ガンバレ!舛添都知事!辞任より解散!で闘え!次回もお笑い都知事選!

2016年06月15日 | 世間話し
ブログがメンテナンスで昨日は更新できませんでした。

今は11時すぎで、テレビは辞任を伝えています。

ホントに、ホントに、見ていて可哀想になってきました。

兎に角、疑惑の内容が、とても、とても、単純で、誰にでも理解できる内容で、誰にでも批判できるのが致命的でした。

舛添さんとしては、当初は逃げ切れると思っていたようでしたが、途中から、攻撃をする相手の正体に気付き、観念したのでしょう。

これは、明らかに、金銭疑惑に対する正義の鉄槌等ではなく、権力闘争なのです。古今東西、政治家の金銭疑惑攻撃は、権力内部での主導権争いなのです。

みんな、みんな、知っていながら、知らんぷりしていて、何故に今なのです。マスコミも、如何にも、初めて、耳にし、眼にしたように、舛添の金銭疑惑を叩きました。

舛添金銭疑惑騒ぎが、何故?いま勃発したのか?それこそが、本来のニュースとして報道すべき問題なのです。

舛添氏も、ホントに、ホントに、悔しいでしょう。何で、あんな事で?俺だけが?と、この間、寝床でひとり涙していたことでしょう。

まあ、判り易い、ショボイ、公私混同は事実ですから、いくら何でも、みんなやっていて、俺だけが何で!と、叫びたいと思いますが、それを云っちゃ~お終いよ!なのでした。

舛添さんとしては、解散でもぶちかましたいところでしょうが、これから先の人生設計上、ここは、自重して、おとなの判断で、再起を期すで、辞任を受け入れて、ほとぼりが醒めるのを待つで、一件落着で、幕が下ろされるのでしょう。

これで、都知事選で、橋下とか、東国原とか、そんなお笑い候補が当選するかも知れません。兎に角、都民の選ぶ都知事は、この程度なのです。

いつでも、都民の政治選択は時代を先行し、時代を加速させるのです。

日本の“トランプ旋風”は東京から吹き始めることでしょう。

本日は、かなり、かなり、ヤケクソ気分?

でも、ホント、舛添君は可哀想です。人間、同情されるようではお終いなので、これで、舛添君もおしまい。


それでは、また。


※操作ミスで更新連絡から2時間遅れとなりました。ゴメンなさい。
コメント (2)
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