自由が丘 ワイン処 コッコロ 元店主の美味しいもの日記

ワイン大好き、イタリア大好き、
美味しいもののためなら何処へでも♪

カンジャン・ケジャンって?

2011年09月15日 | ソウル食べ歩き
たった二時間でソウル金浦空港に到着。 ソウルもやっぱり、暑かった。でも、楽天で予約しておいた送迎サービスの迎えに、涼しく楽チン移動、何も考えなくても、ホテルへ連れて行ってくれる。 大人旅なんだから、このくらいのプチ贅沢は許されるでしょ。
日本語の上手なドライバーさんと世間話をしながら、約40分で楽しくホテルへ到着。お泊りは、明洞にあるホテル・イビス。 ロッテデパートの向かいに立つこのホテルは、新しくて快適。 とにかく便利だった。ロビーのある最上階には、バーとジム、サウナがある。 部屋でシャワーもいいが、手足を伸ばして、ひとっ風呂できるのは、なんとも嬉しい。

さて、ソウルでの第一食目、日本ではあまり食べる機会のないカンジャン・ケジャンを食べに行く。どんな料理なのか、楽しみなような、怖いような? だって、辛いもが得意でないんだもの! 

話には聞いていたけど、ハングル文字の駅名は、なんとも判り辛い。反対方向に乗ってしまったり、通り過ぎちゃったりしながらも、安国駅アングック駅で下車。 歩いてレストランに向かう。坂が多く緑も豊かな、おしゃれなお店の並ぶ北村エリアだ。10分ほどで、クンキワチブという今夜のレストランに到着。 板の間の部屋に通され、4人テーブルが二つ並んだところの片方に5人せまく座っていたら、もっと離れて広く座れと、店員さん。 オーダーを終えると、その理由がわかった。次から次へと小皿が運ばれてきて、あっという間に二つのテーブルが一杯になってしまった。


カンジャン・ケジャンとは、渡り蟹のしょうゆ漬け。  でも、ただ一晩漬けただけではなさそうだ・・・。だって、身がチュルンとしていて、ピータン化してる。
 コチジャン炒めみたいなものも。 これは、程よい辛さと旨みが絶妙。美味しい。辛いけど、私にも食べられる! 奥は、ウナギ。 元気モリモリになりそうだ。
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