自由が丘 ワイン処 コッコロ 元店主の美味しいもの日記

ワイン大好き、イタリア大好き、
美味しいもののためなら何処へでも♪

いつものお店へ、そして旅のしめくくり♪

2023年10月22日 | 北海道積丹半島2023

7月8日(土)続き

チーズ工房タカラから、中山峠を通って札幌へ向かうのだと思っていたら、ナビせんせは、別ルートを提案してきた。自分では運転できないので、運転してくれているAさん、札幌出身のU夫妻におまかせするしかない。何だか遠回りのような気もする(^^ゞ・・けど・・・

私は5時に札幌在住のMちゃんと約束がある、それまでに札幌到着したい。

・・・が、どうも雲行きが怪しくなってきた(^0^;) みんなでどのルートがいいのか、真剣に考えてくれました。支笏湖の横を通り、千歳? 結局、間に合わないので、途中、真駒内駅に落としてもらうことに。

なんとか30分遅れてMちゃんと合流できました。荷物は、みなさんのご厚意に甘え、ホテルへ届けてもらう。ありがたや。

無事、いつもお世話になっている琴似のさいとうに到着(^O^)v

 

こんなレトロな飲食ビルに入っている、表も店の前も看板が無いので、知らない人は見つけられません。たった7席ほどのカウンターだけの店はいつも満席、予約困難店です。

汗だくでのれんをくぐり、Mちゃんの隣に座る。きっと昼間の温泉の匂いをつれて・・・(@@;)

誰も何も言わなかったけど、きっと臭かったな、わたし。

 

毛蟹\(^o^)/

お客様がそろったところで、ゆで始める。ふわっふわの身がたまりません。

 

蟹ごはん

かに味噌と身

 

古平の紫ウニと利尻の馬糞ウニ♥

さすがに、他のお客様の手前、昨日、古平でてんこ盛りウニ食べてきたとは言えませんでした(^0^;)

現地には、やっぱり勝てません(^^ゞ

でも、ウニちゃんの再会、嬉しいです。

ごはんの上に乗っけてくれました。

     

いつものことながら、美味しいです♪

夏のグリーンシーズンは、ゴルフ三昧で忙しいMちゃん。今日もコースを廻り、明日も朝一でコースだそう(^0^;) なので本日は、さっくり切り上げました。ごちそうさまでした♪

その後は、近くのバー・ディヴァージョンへ。

ここで、たまたま東京から札幌に帰省をしていたTさんが合流。3人でスパークリングワインで乾杯♪し、Mちゃんは、一杯で帰っていきました。無理をしないのが、長くつきあうコツなのかもしれません。Mちゃんとは、前の会社で20代からのお友達。

我々は、ウイスキー 竹鶴でもう一杯。

昔は、普通に買えていた竹鶴、もう、ニッカに行っても買えましぇん。ちっちゃいお土産ボトルは売っていたかな(^0^;) 竹鶴、美味しいです♪

Tさんは札幌のご実家へ、私はまだ時間も9時台だし、電車で札幌街中のホテルへ向かいます。

今回は、ベストシーズンだし、インバウンドもたんと来ているし、札幌のホテルがとにかく高かった! アパとかルートインですら一泊2万円近い(@@;) ありえん。

で、今噂の?Booking.comで比較的リーズナブルに予約ができた新しいホテル「ベストウエスタン札幌大通」へ。ベストウエスタンは、アメリカのホテルチェーン。

大通公園に面しています。

部屋も風呂も広かったです。バストイレ別で、洗面台は部屋側についています(これ結構便利です。)

体の大きな米国人には、広い風呂、良いと思いますよん。

ここを選んだもう一つの理由は、もしかして、札幌の夏のお楽しみ、大通公園で開催される「さっぽろビアガーデン」を楽しめるかな?と思ったから。んですが、早すぎた・・・開催が7月21日からでした、、、とほほ。北海道産をはじめ国内外からのビール100種もが出店、1万席以上が設置されるというパラダイス(^0^) あ~、いつか来てみたい。

    

その準備は、ちゃくちゃくと進んでいる感じでした(^0^;)

最終日、7月9日(日)

朝早く起きて、地下鉄で円山駅まで、駅直結のまるやまクラスへ。朝からスーパーがやってるんですよ。最期の仕上げにかかります。なんか無いかな~とお土産探し。魚類、野菜等、朝早すぎてまだ棚にならんでおりましぇんでしたが、冷凍になった”だるま”の生ラムジンギスカンをお買い上げ。ふふふ、東京へ戻っても、今晩はジンギスカンだ\(^o^)/

そして、もう一つ、いつも行くサンドイッチが美味しい喫茶店「さえら」へ。 開店時間が比較的遅いので、食べていたら帰りの飛行機に間に合わない。これはテイクアウトしましょ。

が、

がーーーーーーん、開店15分前、超並んでいる(@@;) ヤバい、ゲットできないかな・・・

で、成功した作戦をこっそり書いちゃいます。

(が、前日までに予約をしておくのが正解だと思います(;'∀')

並びながら、お店に電話をかけました。

「テイクアウトしたいのですが・・・」

「40分くらいかかります。」

「・・・・あ、それだと間に合わないんです。なので今回は残念ですが・・・諦めます」半泣き状態の私の気持ちが伝わったのか・・・

すると、「注文は決まっていますか?、なるべく早く用意します」

やった~~!「タラバガニとエビカツ」よろしく(^O^)v

ゲットできましたよ!!!

揚げたてエビカツがさくさっくで(以前食べたコロッケもさくさくで美味しかったな~)、タラバガニがまた美味しいのです。

ホテルに戻り、荷物をピックアップ、前日に予約していたタクシーに乗り札幌駅へ。

札幌駅のお土産屋さん、こんなのが出来てました。

札幌農学校のクッキー♪

道産小麦、あんこ、バターと、北海道の美味しいものが合体したあんバターサンド! しかも焼きたて♪これは買わない手は無い。一つ下さ~い。

そして、旅のしめくくり♪

さようなら、北海道、また来るよ~。

最高の空弁

帰りの飛行機は、国際線仕様の機材でTVモニターがついてました。ですんで、「孤独のグルメ」で五郎ちゃんが食べてるところを観ながら、さえらのサンドイッチとサッポロクラッシックで完璧です。 

最期は、あんバターサンドをデザートに。

あ~~、家に帰って、体重計に乗りたくな~い!

 

 

 

 

 

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ホット(^^ゞな場所

2023年10月15日 | 北海道積丹半島2023

岩内から札幌へ向かう途中に、温泉好きAさんが探しておいてくれた温泉へ。ニセコの近く、温泉の沼があるという、その横にある温泉施設「雪秩父」♪ 面白そう♪

北海道出発1週間前、飛び込んできたニュース、地熱発電の掘削中、白い蒸気が噴出、そこから有害な物質が検出されたとか・・・ へ~とTV画面を見ていたら、あれ? もしかして自分たちが行くとこに近いんでないの? もしかして、通行止めとか、温泉施設に入れないとか・・・

でも、ま、蘭越という住所も広いだろうから、見ることはないであろう。

んが、到着した温泉の沼、大湯沼

あの白く上がっている蒸気は、、、(@@;) 噂のアレじゃない?

こんなに近かったとは!(^0^;)

 

ゴーゴー、音も聞こえてきます。ううう。

TVの取材スタッフも来てました(^^ゞ

 

沼の周りを一周し、もろもろ考える。

川が白くなってる・・・ニュースでやってた有害なヤツじゃないのん?

沼のすぐ横にある温泉施設「雪秩父」、何事もないようで、普通に営業していますので、お湯をいただくこととしましょう。

いくつも湯船があり、立派な温泉施設です。 白濁した湯、どろどろした泥エステの湯、

大きな湯船につかりながらも、蒸気の柱を眺めます(^0^;)

凄くタイムリーにホットな場所に来てしまいました。

硫黄の匂いが強烈で、全身、硫黄の匂い、自分でも臭い(^^ゞ 東京に戻って下着やTシャツもしばらく匂いが抜けませんでした。きょーれつwww

風呂から上がったら食べたくなるものの一つ、アイス♪

さあ、次は喜茂別のチーズ工房タカラへ向かいます。7年前にもお邪魔したけど、とても美味しいチーズなのでまた買いたい。前回は、もう一棟建設するとおっしゃっていて、更地でしたが、立派な売店が出来ていました。

 

大人4人、ソフトクリームを頬張ります(^0^)

右に小さな手が写ってますが、おてんば娘のお嬢ちゃんがうろうろ・・・将来の看板娘。

こんな大自然で育ったら、ハイジだね。

コンテのような絶品ハードのチーズと、とろとろのチーズ「ムスヒ」をお買い上げ♪

そして、そろそろ札幌へ向かわないと・・・夕方のMちゃんとの待ち合わせに間に合わなくなる~(^^ゞ

道の駅でさっくり蕎麦をかっこみ

ドライブは続く。

 

 

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いわない温泉

2023年10月08日 | 北海道積丹半島2023

7月7日(金)続き

積丹半島をぐるっと反時計回りに廻りたどり着いたのは岩内、それなりの街であろうから、飲み歩きが出来るかな~~~と思ったら、が~ん、その日は街のお祭り(^0^;) どこの飲食店も予約でいっぱい(@@;) それは予定外(^0^;)じゃ。  ともかくは、まず宿に車を置き、タクシーで街中へ。

タクシーの運転手さんに、どこかオススメありますか? 何軒かの店名が出てきて、「そしたら電話してみるわ」、と運転手さんが電話をかけてくれた。

が、満席。「今日はお祭りで、どこもいっぱいなんですよ」

「つぼ八も聞いてみますわ」

え?つぼ八・・・(^0^;) 東京にもある居酒屋チェーンじゃん(゚◇゚)

が、こうなったら、致し方ない、他にチョイスが無いのだから(^^ゞ

またもや運転手さんが電話をしてくれて(なにか無線で事務所の誰かに指示して電話してもらっ

ている模様) 

祈るような気持ちで?待っていると

「取れましたわ」

とりあえず席は確保。つぼ八は、北海道発祥の居酒屋チェーン、ということで良しとしよう。

どうやらこのタクシー会社の社長さんは、つぼ八も経営しているらしい。なので帰りのタクシーは割引が効くという。(^0^) 

 

つぶ貝の刺身、いかげそ揚げ

居酒屋メニュー、オンパレードでいくぜぃ。

ずっと運転してくれていたAさんも、飲みを取り返すがごとく、呑む呑む(*^ー゚)

ラーメンサラダ  北海道B級グルメです。

サラダだけどカロリー高そう(^^ゞ

どかーーーんとデカイほっけ♪ 

 

つぶ貝のぬた 餃子

  

アラカンのおじさんおばさん、学生の乗りで食べる呑む(^0^) 罪悪感満載の宴は楽しい。しかも懐にやさしいから、安心して豪遊(*^ー゚)

帰りのタクシーを呼んでもらい、宿へ。

今宵の宿は、「いわない温泉おかえりなさい」

なんだか優しい名前の宿だ。 日帰り温泉にもなっていて、昼間は地元の方々もいらっしゃるよう。

日帰り温泉のお客様が利用する休憩所。

広~~い入り口  床がぴっかぴっか!

お部屋もお風呂も、この床のように清潔で気持ちいい。

お湯は、とろっとした透明の湯。 温度も丁度良くて、思いのほかめっけものの良い温泉でした。

街呑み予定だったので食事なしの素泊まり、一人6000円はリーズナブル♪ 一人でも泊まれます。

温泉師匠のAさんも、いいお湯、とご満足いただけたようで、ッほ。

風呂の後は、今宵も部屋呑み宴会♪ ほんと、学生のノリ、心は青春のアラカン(^^ゞ達なのでした。

風呂は、男女それぞれに大浴場、そして階段を降りて行くと岩風呂があり、ここが温度丁度良く、気持ち良かった。翌朝も、いそいそ階段を降りていくと・・・あれ?お湯が入っていない(@@;) こちらの湯はもうお掃除の準備が・・・、残念だったけど、綺麗に管理が保たれているのですね。

 

 

 

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いよいよアレをいただきに♪

2023年10月01日 | 北海道積丹半島2023

7月7日(金)

朝起きて、少し散歩してみた。一日車に乗っていると運動不足になるからね。

 

宿の目の前の余市駅   ウイスキーの樽のディスプレイ

 

交番 

道ばたに咲いてる花も北海道っぽい

10分ほど歩くと海に出た

気持ちのいい朝、日差しが強くてとっとと退散

かくとさんで丁度良い量の朝ご飯、美味しいです。

鮭の皮を食べる食べない派?で話が盛り上がる(^0^)

ゆっくり朝の時間を過ごし、ニッカへ♪

   

ラベンダーが綺麗♪

予約をしていないので、この先、中には入れない(^^ゞ

でも門番をしている白髪のちょっとイケジジ?(イケてるじじい?)がガイドのようにいろいろ教えてくれた。

朝一番乗り?でミュージアムとお土産ショップへ。

 

こちらは有料試飲の出来るコーナー

以前は結構魅力的なここでしか飲めないお酒があったけど、もはや飲みたいお酒が無い・・・

残念ながらウイスキーは出来てからも寝かせて美味しくさせてあげないといけないから、在庫が薄い今、しばらくは美味しいウイスキーに出会えないね。

熟成したレアなお酒は買えなかったけど、とりあえずここでしか買えないお酒は買えたので、良しとしよう。

いざ、出発じゃ。

漁港に立ち寄ったり、こんなお店に入ったり

  

きままな旅です。4人に共通しているのは、”美味しいものが好き”  

昨日いただいた八角、体がカクカクしている。

 

カスベ  こちらも昨日いただきました。 エイなんですね~

ウハウハしちゃいますわ(^0^)

 

この週末、北海道はお祭りシーズンらしく、港も漁船に飾りがされています。

さ、そろそろお目当てのお店に行きましょう♪

この時期、有名店は軒並み凄い行列が出来るようで、予約が出来るならと思い、目星をつけた店に電話を入れてみた。すると・・・「数日不良が続いていたので、お召し上がれない可能性あります」

えええええええええっーーーーーーーーーー!

このために、この時期に、ここへ来たのに~~~っ?

ま、とにかくは、決めていたお店へ行ってみましょう。

港寿司

地元民に人気の店らしく、評判も良い。

車も我々のために・・・と思うほど、入り口目の前に1台だけ空いていて、すぽっと収まった。

代表者が中の様子を見に行ってくれて、アレ、食べられますか?

たぶん大丈夫です。と、昨夜より可能性上がっています。

晴れて漁に出られたのでしょうね。

さほど待つことも無く店内へ。 ラッキーです♪

運転して下さっているAさんには申し訳ないけど・・・飲んじゃいます(^0^)

 

はい、アレとは✨生ウニ✨です♥

生うにちらし上、生うにセット、特上寿司、チップ寿司をそれぞれ1貫ずつ。豪快に注文します。

チップは、ひめます、北海道ではメジャーで今が旬♪

そして、そして、そして

うにちらし~~\(^o^)/ インパクト大!

 

生うにセット こちらもモリモリ(@@;)  

これを見ている人は、もはやテロかっ! 

あ~、思い出すだけど、よだれが出てくるよ(^_^)

甘くて、清らかな感じ。絶品です! ここに来たからこその一品。

実は、うにが出てくるまで、結構時間かかったのですよ。この量をもくもくと殻から傷つけずに美しく出して盛る・・・のも時間かかるし、たぶん追加で入荷があったので、それを待っていたのかもしれませあん。 でも、楽しく待ってるからぜんぜんオッケーよん。

はあ、満たされた~~~!

そしてその後は、ひとっ風呂浴びます。

ふるびら温泉 しおかぜ

ここも地元民御用達。 お湯は、なんと”うに色” 有馬で言えば金の湯♪

いや~、気持ちいい♪ 露天風呂に出てみると、おばあちゃんが話しかけてきた。

「あたしはね、ここにお嫁に来て、しあわせなの」

いきなり・・・(^_^)、

「84になるけどね、仕事もあってね」「日当もいいの」

えええ、どんな仕事?

「うにの殻から出す仕事よ」

今、食べてきたよ~~~ その前にお知り合いになっておきたかったよ(^0^)

おばあちゃん、この温泉から近いらしく毎日来ている模様。 いいなあ~、ほんとにしあわせだね。

温泉から出てくると、北海道旅直前に足を骨折して風呂に入れないUさんから「どうだった?」

「うに色のいい湯だったよ~」って答えたら、地元民が笑ってた。それいいねって♪

さてさて、せっかく積丹半島車で廻っているので、積丹ブルーを楽しみたい。

○○ブルー、つい最近も聞いた高知の「仁淀ブルー」  流行ですかね。

いくつかスポットがあるのだけど、歩けないメンバーがいるし、あまり歩かなくていいところ、と探して出てきた「島武意海岸展望台」

駐車場からトンネルを抜けて展望台に出ます。わくわっく♪ オタク心をそそります。

   

中は結構、真っ暗です。閉所恐怖症の人は進めません(^^ゞ

このトンネルは、昔のニシン漁の名残なにだそうです。海から上がったにしんを運んでいたんですね。

 

トンネルを抜けると、そこは青い海だった。

    

雲が出てるから、なかなか積丹ブルーのコバルトブルーとはならないのだけど、十分美しい。

体力に自信のある人は、下まで降りられます。 降りてるのは、インバウンドの方達(^^ゞ

そして次は、

神威岬

昔は女人禁制だったようです。

  

結構、道が整備されている?

のは、ここまでで、

 

その先は、階段と足場も悪くなります。一番先まで行きたかったけどね・・・

時間もあまりないしね。残念だけど、体力温存で(^-^*)

しかし、神威岬、その名の通り、神々しいですよね、

  

かわいいお花、と思ったら虫さんも(^0^;)

海岸線は、こんな感じで荒々しく岩が聳え立っています。

  

こちらは、ろうそく岩🕯

夕日が沈む時、この岩の上に太陽がちょうどくると、ろうそくに灯りが点ったように見える。

はあ、いい夏休みだな~、今日も一日楽しかった~。

 

 

 

 

 

 

         

 

 

 

 

 

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余市 かくと徳島屋さん

2023年09月30日 | 北海道積丹半島2023

7月6日続き 

宿に入るには時間が早いので、余市の街をぶらぶら。

余市でワインを買うならこちら。

今宵の宴会用酒を仕込みます(^0^)

人気の柿崎商店

一階は豪快に魚介が並べられていて、ちょっとしたスーパー的商品も売っている。

2階は海鮮丼が食べられる食堂。

"しゃこ”売ってる~、鮭に古平産のたらこ、、、、ゴックン(^-^*)

そして、余市と言えば

 

ニッカウイスキー♪

マッサン以来ずっと人気で、しかもインバウンドもあって、もう素敵なウイスキーは在庫薄(>o<)
今回のメンバーは全員ニッカの工場見学をしたことがあるので、お土産コーナーだけお邪魔できればいい。受付に行くと、、、すでに門が閉まっている。がーーーん、ぶらぶらしないで直行すべきだった(@@;)  ま、明日の朝に行けばいいか。

北海道らしくこんなトラックが走ってた。

さて、本日お世話になる”かくと徳島屋”さん。

 

余市駅前にあります。

ここはNくん馴染みの宿で、女将さん&ご主人ともお友達だそう。今回は予約も取ってくれた。

豪華な宿ではありません。お風呂も温泉でもないし家庭の風呂の大きいのを共同で使用します。なので、好き嫌いのある宿だと思うけど、今回のメンバーは大喜び(^-^*)

細長い部屋を3部屋用意してくれて、女子二人が利用する女部屋、男子が使う野郎部屋、真ん中は、宴会部屋\(^o^)/  完璧でしょ(^-^*)

そしてここの売りはお料理。 京都のたん熊で修行をしたご主人が料理を丹精込めて作ってくれています。奥様は余市のワインを。食事だけも予約制でやってますので、ランチでいただくのもGoodです。

生ウニ胡麻豆腐、おかひじきと甘唐、菊菜と粟麩の白和え

う~ん、日本料理~♪ 素敵なスターターです。

そして、今回は余市のワインをペアリングで♪

ドメーヌ・モンのドングリ ブドウ品種はピノグリ

お造りも美味し(^O^)v

もともとペアリングで用意していただいているワインは、45mlx3種。

このメンバーでは絶対足りません。なので1本追加。

同じドメーヌ・モンのモンペ  ぶどう品種はナイアガラ主体

う~ん、甘い強烈な香りが特徴の品種だけど・・・どうかな? が、心配を余所に、めちゃくちゃ美味しくて料理にもバッチリです。

貝の端っこまで実の詰まった生牡蠣~~

あ~、好き嫌いが無くて、牡蠣でお腹を下しちゃうことの無い元気な腸で良かった~!

 

そしてAtsushi Suzukiのピノノワール

間違いありません。

八角焼き  

東京では八角を食べる機会は無いよね。

 

そして待ってました~~~、ドメーヌ・タカヒコのナナツモリ

美味い、幸せ~~。

この3つのワイナリー、超入手困難です。 ありがたや、ありがたや。

カスベの揚げ出し  カスベも東京では無いですね~

この後のごはんは、新生姜ごはん

土瓶蒸し

甘味はわらび餅

いや~満たされたわ。

そして、場所を我々の宴会部屋に移し、宴は続く(^-^*)へ

 

 

 

 

 

 

 

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