イサムノグチ庭園美術館で、すでに心は満たされ、さて、午後は何する?
直島には昨日行ったし、小豆島に行くには時間がないし天気悪い。
で、結局、3日目に何となく予定をしていた丸亀城を前倒しに。
高松から丸亀までは、電車で30分
丸亀といえば、丸亀製麺?? ランチは今日もうどんかな・・・?
んにゃ、昨日食べ損ねた高松名物、「骨付き鶏」を食べたい。
その一鶴の本店は、丸亀にある。創業70年近い地元民に愛される老舗店。
これは、本店に行け、という何かの思し召しだったのか・・・
丸亀に到着するやいなや、店に向かう。
中に入ると、ノスタルジーを感じるいい感じの店内。 店員もシャツをきちっと来てエプロン姿。
アメリカ映画に出てくるステーキハウスみたいな造り。
ネットで調べてみると、創業者は、ハリウッド映画で、女優がローストチキンをかぶりついているのを見て、骨付き鶏をメニューに加えようと思いついたらしいから、、、なるほどの内装なわけだ。
骨付き鶏 おやどり、ひなどりを一つずつ。
アジの三杯酢、おや天、とり飯をオーダー
ビールを飲みながら、鶏を待つ。
ん? なんかイメージしたのと違うのが出てきたよ~(;^ω^)
アジの三杯酢、イメージでは南蛮漬的な揚げたアジかと・・・
皿には塩焼きのアジに三杯酢をかけたもの。
これがクドくなくて、いい👍 家に帰って、私もやってみた。
そして「おや天」、勝手な想像では、大分の鶏天のようなものかと・・・
が、コリコリの親鶏の軟骨が入ったさつま揚げ(;^ω^)
県民ショーを見ているかのように、所変われば食べ方も変わる。
そうこうしている間に、じゃ~ん
右が親、左がひな
親どり・・・か、硬い(;^ω^) でも味が濃くて辛い。 あごの運動、咀嚼力が求められる(笑)
ひな鶏・・・味はたんぱく、でもやわらかく食べやすい。
香川といえば、うどん。 それしか思いつかない我々だったけど、香川には、我々の知らない食文化があるのね。
最後にとり飯をちょこっとずつ分け合って、程よくおなかも満たされた。
さあ、いざ丸亀城へ♪
丸亀城の天守は、松山城と同じく、日本に現存する12天守の一つ。
日本三大なんチャラとか、現存12天守といわれると、それをクリアしたくなるのは私だけだろうか。
いや、スタンプラリー好きには共感いただけることでしょう(笑)
商店街を歩いていると素敵な建物「秋寅の館」
何だろう? 中をのぞくと、街の休憩所的な?
中にいた方が、中を案内してくれた。
今は、衆会や展示室、習い事などの場になっているらしい。
ここを明けると・・・
防空壕だった場所。中に降りると、意外にコンクリートでちゃんと固められていて、あら?ワインセラーにちょうどいいな~、なんて考えちゃう。
さてさて、商店街を抜け、丸亀城が見えてきた。
石垣の名城といわれるとおり、高~い石垣。 そこにかわいいお城がちょこん。
急な坂道をしばらく歩きます。
ぜいはぁしながら、はあ、近づいてきたそ。
もみじの季節も綺麗だろうね。 ぜいはあ。
来た~
中に入ってみる。
小さな城だけに、階段は少ない。いいね(笑)
このお城の見事な石垣、、、数年前の台風で大きな被害が出て、ただいま修復中でした。
ぐるっと廻って見てみたけど、、、かなり大きな崩落でした(´;ω;`)。
高松へ戻る車窓に、このお城が見えました。
っちっちゃ(^▽^) 本当にかわいいお城でした。(^▽^)
直島には昨日行ったし、小豆島に行くには時間がないし天気悪い。
で、結局、3日目に何となく予定をしていた丸亀城を前倒しに。
高松から丸亀までは、電車で30分
丸亀といえば、丸亀製麺?? ランチは今日もうどんかな・・・?
んにゃ、昨日食べ損ねた高松名物、「骨付き鶏」を食べたい。
その一鶴の本店は、丸亀にある。創業70年近い地元民に愛される老舗店。
これは、本店に行け、という何かの思し召しだったのか・・・
丸亀に到着するやいなや、店に向かう。
中に入ると、ノスタルジーを感じるいい感じの店内。 店員もシャツをきちっと来てエプロン姿。
アメリカ映画に出てくるステーキハウスみたいな造り。
ネットで調べてみると、創業者は、ハリウッド映画で、女優がローストチキンをかぶりついているのを見て、骨付き鶏をメニューに加えようと思いついたらしいから、、、なるほどの内装なわけだ。
骨付き鶏 おやどり、ひなどりを一つずつ。
アジの三杯酢、おや天、とり飯をオーダー
ビールを飲みながら、鶏を待つ。
ん? なんかイメージしたのと違うのが出てきたよ~(;^ω^)
アジの三杯酢、イメージでは南蛮漬的な揚げたアジかと・・・
皿には塩焼きのアジに三杯酢をかけたもの。
これがクドくなくて、いい👍 家に帰って、私もやってみた。
そして「おや天」、勝手な想像では、大分の鶏天のようなものかと・・・
が、コリコリの親鶏の軟骨が入ったさつま揚げ(;^ω^)
県民ショーを見ているかのように、所変われば食べ方も変わる。
そうこうしている間に、じゃ~ん
右が親、左がひな
親どり・・・か、硬い(;^ω^) でも味が濃くて辛い。 あごの運動、咀嚼力が求められる(笑)
ひな鶏・・・味はたんぱく、でもやわらかく食べやすい。
香川といえば、うどん。 それしか思いつかない我々だったけど、香川には、我々の知らない食文化があるのね。
最後にとり飯をちょこっとずつ分け合って、程よくおなかも満たされた。
さあ、いざ丸亀城へ♪
丸亀城の天守は、松山城と同じく、日本に現存する12天守の一つ。
日本三大なんチャラとか、現存12天守といわれると、それをクリアしたくなるのは私だけだろうか。
いや、スタンプラリー好きには共感いただけることでしょう(笑)
商店街を歩いていると素敵な建物「秋寅の館」
何だろう? 中をのぞくと、街の休憩所的な?
中にいた方が、中を案内してくれた。
今は、衆会や展示室、習い事などの場になっているらしい。
ここを明けると・・・
防空壕だった場所。中に降りると、意外にコンクリートでちゃんと固められていて、あら?ワインセラーにちょうどいいな~、なんて考えちゃう。
さてさて、商店街を抜け、丸亀城が見えてきた。
石垣の名城といわれるとおり、高~い石垣。 そこにかわいいお城がちょこん。
急な坂道をしばらく歩きます。
ぜいはぁしながら、はあ、近づいてきたそ。
もみじの季節も綺麗だろうね。 ぜいはあ。
来た~
中に入ってみる。
小さな城だけに、階段は少ない。いいね(笑)
このお城の見事な石垣、、、数年前の台風で大きな被害が出て、ただいま修復中でした。
ぐるっと廻って見てみたけど、、、かなり大きな崩落でした(´;ω;`)。
高松へ戻る車窓に、このお城が見えました。
っちっちゃ(^▽^) 本当にかわいいお城でした。(^▽^)