なんだか不思議なタイトルになってしまった(汗)
どこへ行っても、店のことを考える悲しい性・・・。今日は8日、明日9日の夕方には、もう自由が丘で営業をしなくてはいけない。そう、そろそろ食材のことや仕込みの手順を考えないといけない。 京都では、京野菜と鱧を買って、お客様にも楽しんでいただきたい。どこで買うか。グルメ隊長が教えてくれた八百一本館という店に出向くことに。 四条烏丸駅から歩いて5分ほどのところに新しいビル。一階は、青果と肉、お惣菜など、上に進むと、酒、チーズなどの食材。さらに食器や調理道具などを売っている階も。東京で言えば、成城石井レベルの値段設定と、品質だろうか。 名前の八百一からは、想像できないおしゃれな感じ。そして、屋上には、六角農場という農場まであるという。 ここで、野菜たっぷりのお食事や、フレンチの食事もできるそうな。さて、私は、賀茂なすや水ナスをごっそり買い込む。グルメ隊長は、コーヒーが飲みたいと、農場の横のテラスに行こうというところを、チーズも見たいと私が言ってしまったのが、、、、。2階に上がると、酒コーナー、チース、ざっくり見てみる。と、一角にワインが飲めるカウンターがあるではないか。。。。しかも少量でのテイスティングも出来るし、しっかりグラスで楽しむこともできる。ちまちまテイスティングも邪悪くさい、ロゼをグラスで一杯いただく。そう、コーヒーの時間がなくなっちゃった。農場も見そこねた。
オーガニックワインを扱う前田豊三郎商店(渋っ)という酒屋の営業
ワインは、かわいい山羊ちゃんがラベルに描かれている。畑に放されていて、余分な葉っぱを食べているんだとか・・・。
先に行って満席だった鴨音から、席が空いたとグルメ隊長に電話が入り、コーヒー@農場テラスをあきらめ、鴨音に向かう。ここでは、お得な前菜と鴨せいろとデザートがついたセットを注文。食事の来る前に、またもや酒・・・。たこ焼きに合うシャンパンと大阪のワイナリーが作っているのが、その名も「たこシャン」 デラウェア(そう、子供のころからよく食べている庶民派ぶどう)100%。 あの独特な風味がワイン作りを厳しくしていたらしいが、このたこシャン、よく出来ている。美味しい。
最近、日本のワイン、イケテル!
蕎麦が出てきて、はい、ちょっとウンチク。
店主「まずは、香りを楽しんでください。豆を茹でたような香りがするでしょ?」
たしかに。でも、みずなを茹でたときの香りのほうが似ているかな? 蕎麦って、こんなに香りがするんだ~~、発見。
店主「塩をつけて、まず、蕎麦そのものの味を味わって下さい」
最後にデザートを食べてから、気づいた。ごはんがまだだった~。忘れちゃったみたいだ。おにぎりにしてもらって、持ち帰った。後日、店主のブログを見たら、昼は、手打ち蕎麦と麦きり(これに興味があったのだけど、粉の関係で欠品中)の専門店、夜は割烹として営業、合間に蕎麦つゆの通販までやって、体力の限界を感じていた最中だったようだ。そりゃそうだよね、若くなさそうだし・・・。
さあ、ホテルに帰って、買い出した食材を東京に送らなくちゃ。
どこへ行っても、店のことを考える悲しい性・・・。今日は8日、明日9日の夕方には、もう自由が丘で営業をしなくてはいけない。そう、そろそろ食材のことや仕込みの手順を考えないといけない。 京都では、京野菜と鱧を買って、お客様にも楽しんでいただきたい。どこで買うか。グルメ隊長が教えてくれた八百一本館という店に出向くことに。 四条烏丸駅から歩いて5分ほどのところに新しいビル。一階は、青果と肉、お惣菜など、上に進むと、酒、チーズなどの食材。さらに食器や調理道具などを売っている階も。東京で言えば、成城石井レベルの値段設定と、品質だろうか。 名前の八百一からは、想像できないおしゃれな感じ。そして、屋上には、六角農場という農場まであるという。 ここで、野菜たっぷりのお食事や、フレンチの食事もできるそうな。さて、私は、賀茂なすや水ナスをごっそり買い込む。グルメ隊長は、コーヒーが飲みたいと、農場の横のテラスに行こうというところを、チーズも見たいと私が言ってしまったのが、、、、。2階に上がると、酒コーナー、チース、ざっくり見てみる。と、一角にワインが飲めるカウンターがあるではないか。。。。しかも少量でのテイスティングも出来るし、しっかりグラスで楽しむこともできる。ちまちまテイスティングも邪悪くさい、ロゼをグラスで一杯いただく。そう、コーヒーの時間がなくなっちゃった。農場も見そこねた。
オーガニックワインを扱う前田豊三郎商店(渋っ)という酒屋の営業
ワインは、かわいい山羊ちゃんがラベルに描かれている。畑に放されていて、余分な葉っぱを食べているんだとか・・・。
先に行って満席だった鴨音から、席が空いたとグルメ隊長に電話が入り、コーヒー@農場テラスをあきらめ、鴨音に向かう。ここでは、お得な前菜と鴨せいろとデザートがついたセットを注文。食事の来る前に、またもや酒・・・。たこ焼きに合うシャンパンと大阪のワイナリーが作っているのが、その名も「たこシャン」 デラウェア(そう、子供のころからよく食べている庶民派ぶどう)100%。 あの独特な風味がワイン作りを厳しくしていたらしいが、このたこシャン、よく出来ている。美味しい。
最近、日本のワイン、イケテル!
蕎麦が出てきて、はい、ちょっとウンチク。
店主「まずは、香りを楽しんでください。豆を茹でたような香りがするでしょ?」
たしかに。でも、みずなを茹でたときの香りのほうが似ているかな? 蕎麦って、こんなに香りがするんだ~~、発見。
店主「塩をつけて、まず、蕎麦そのものの味を味わって下さい」
最後にデザートを食べてから、気づいた。ごはんがまだだった~。忘れちゃったみたいだ。おにぎりにしてもらって、持ち帰った。後日、店主のブログを見たら、昼は、手打ち蕎麦と麦きり(これに興味があったのだけど、粉の関係で欠品中)の専門店、夜は割烹として営業、合間に蕎麦つゆの通販までやって、体力の限界を感じていた最中だったようだ。そりゃそうだよね、若くなさそうだし・・・。
さあ、ホテルに帰って、買い出した食材を東京に送らなくちゃ。