麹町に用事があって出かけた帰り、半蔵門線のホームに降りると、中央林間行きがちょうど出たとこだった。あ〜あ、ほーっと路線図を見ていると、あ、清澄白河、ここから遠くない・・・と反対側の電車に衝動的に乗り込んだ。清澄白河には、一度行ってみたい店があったのだ。
それがここ、「チーズのこえ」
北海道産ナチュラルチーズ専門店
「チーズは喋ることができない。コンシェルジュだけがチーズの声を聴くことができる」との思いで、この店名になったようだ。
北海道のチーズ工房が出資して立ち上げたそうで、そのチーズのこえを伝えてくれるのは、コンシェルジュの今野氏。
ショーケースをのぞいてみると、先月訪問したチーズ工房タカラ、はやきたチーズ、昨年訪問した米村牧場のチーズも並んでいる。 きれいに並べられたチーズたち、知らないチーズもたくさん♪ 見ているだけでうれしくなる。 今野氏のおすすめは、ニセコチーズ工房がつくっているモンドール。 お値段は3000円と、、、それなりのお値段(;^ω^) でも、日本のチーズもここまで来たか〜と、感動。
今は、北海道だけでなく、情熱を持ったチーズ工房が全国にたくさん出来ている。 フランスやイタリアのチーズ日本版もあれば、日本らしい酒粕をつかったり、味噌をつかったりと、ユニークなものもある。 これからも、日本のチーズからは目が離せない。
初めて降りた清澄白河駅、じゅん散歩でないけど、ぶらぶら歩く。 東京指定名勝の清澄庭園は、四季を感じることができる回廊式庭園。 松尾芭蕉ゆかりのお寺や、江戸時代の様子を楽しめる東京江戸資料館など、見どころもたくさんあるようだ。
関東大震災の復興で建設された、コンクリート造りの住居付き店舗長屋 「旧東京市営店舗向住宅」 市営っていうのが凄い。昔は東京市だったってことだよね。
今も現役。 50戸近く並んでいるそうで、間口が統一され、3つ並んだ窓ガラスも統一されていたそうだ。 当時とすれば、ハイカラな商店街だったにちがいない。
そして、永代橋とともに国の重要文化財に指定されている吊り橋「清洲橋」
橋からは、スカイツリー。 この橋、見たことあるよね〜・・・。 ドラマのロケとかにもよく使われている。 「ロンバケ」う〜、古い(^▽^;)の撮影もここ。 はい、頭の中で、久保田利伸の唄が流れてきます。
両国国技館も近く、相撲部屋も多い。
さあ、そろそろ帰ろうかな〜と、駅に戻る途中、赤い看板が気になり立ち止まると、中から「どうぞ」
小さなワインショップ 「おすぎ」
先月オープンしたばかりとのこと。 オーナーも若い。
どんなものがあるかな〜・・・と棚を物色していると、お車でなければ、どうぞ。
と、ニュージーランドのソーヴィニオン・ブランをグラスについでくれた。 ふふふ。
どんなのをお探しですか・・・
今度は、ルーミエのモレ・サンドニ 2000年を試飲させてくださった。 試飲というには、立派な量。ラッキー\(^o^)/
何も買わないで出られない・・・小心者の私。 ま、年末年始で飲む機会も多いから一本買うか。 と、結局、リーズナブルなスペインの白を購入。
ここでは、おすすめのワインバー情報もゲットした。
今日そこへ行ってしまったら、帰りは何時になってしまうか怖い。 なのでお楽しみは次回に残し、さっくり食べられそうな、「深川めし」をトライ
渋〜い、深川めしの店「深川釜匠」
じゃ〜ん、あさりてんこ盛り「深川めし」
それから、ご自由にの漬物
深川めしは、二種類あるらしく、もともと漁師町だったこのあたりで誕生したぶっかけ風の汁だくのもの。それから、家庭などで食べられる、あさりの炊き込みご飯。 私が頼んだのは、後者の方。
店内は、かなりシブイ
しばらくすると、ガテン系のお兄さん3人組が入店。 常連らしい。 「どんぶり三つ〜」
兄さんたちは、ぶっかけ風の方を頼んだ模様。
いや〜、なかなか清澄白河、面白い。
東京江戸資料館も、ただの文献などが並ぶだけで面白くないんだろうとスキップしてしまったが、調べるとどうやら長屋が再現されていたりして、なかなか面白いらしいのだ。岩崎弥太郎も手をかけた清澄庭園・公園もゆっくり見てみたいし、また来よう。 桜の季節は隅田川のほとりも綺麗そうだしね。
そうそう、有名なブルーボトルコーヒーをはじめ、コーヒーの街としてコーヒーをテーマに廻っても面白いかも。
それがここ、「チーズのこえ」
北海道産ナチュラルチーズ専門店
「チーズは喋ることができない。コンシェルジュだけがチーズの声を聴くことができる」との思いで、この店名になったようだ。
北海道のチーズ工房が出資して立ち上げたそうで、そのチーズのこえを伝えてくれるのは、コンシェルジュの今野氏。
ショーケースをのぞいてみると、先月訪問したチーズ工房タカラ、はやきたチーズ、昨年訪問した米村牧場のチーズも並んでいる。 きれいに並べられたチーズたち、知らないチーズもたくさん♪ 見ているだけでうれしくなる。 今野氏のおすすめは、ニセコチーズ工房がつくっているモンドール。 お値段は3000円と、、、それなりのお値段(;^ω^) でも、日本のチーズもここまで来たか〜と、感動。
今は、北海道だけでなく、情熱を持ったチーズ工房が全国にたくさん出来ている。 フランスやイタリアのチーズ日本版もあれば、日本らしい酒粕をつかったり、味噌をつかったりと、ユニークなものもある。 これからも、日本のチーズからは目が離せない。
初めて降りた清澄白河駅、じゅん散歩でないけど、ぶらぶら歩く。 東京指定名勝の清澄庭園は、四季を感じることができる回廊式庭園。 松尾芭蕉ゆかりのお寺や、江戸時代の様子を楽しめる東京江戸資料館など、見どころもたくさんあるようだ。
関東大震災の復興で建設された、コンクリート造りの住居付き店舗長屋 「旧東京市営店舗向住宅」 市営っていうのが凄い。昔は東京市だったってことだよね。
今も現役。 50戸近く並んでいるそうで、間口が統一され、3つ並んだ窓ガラスも統一されていたそうだ。 当時とすれば、ハイカラな商店街だったにちがいない。
そして、永代橋とともに国の重要文化財に指定されている吊り橋「清洲橋」
橋からは、スカイツリー。 この橋、見たことあるよね〜・・・。 ドラマのロケとかにもよく使われている。 「ロンバケ」う〜、古い(^▽^;)の撮影もここ。 はい、頭の中で、久保田利伸の唄が流れてきます。
両国国技館も近く、相撲部屋も多い。
さあ、そろそろ帰ろうかな〜と、駅に戻る途中、赤い看板が気になり立ち止まると、中から「どうぞ」
小さなワインショップ 「おすぎ」
先月オープンしたばかりとのこと。 オーナーも若い。
どんなものがあるかな〜・・・と棚を物色していると、お車でなければ、どうぞ。
と、ニュージーランドのソーヴィニオン・ブランをグラスについでくれた。 ふふふ。
どんなのをお探しですか・・・
今度は、ルーミエのモレ・サンドニ 2000年を試飲させてくださった。 試飲というには、立派な量。ラッキー\(^o^)/
何も買わないで出られない・・・小心者の私。 ま、年末年始で飲む機会も多いから一本買うか。 と、結局、リーズナブルなスペインの白を購入。
ここでは、おすすめのワインバー情報もゲットした。
今日そこへ行ってしまったら、帰りは何時になってしまうか怖い。 なのでお楽しみは次回に残し、さっくり食べられそうな、「深川めし」をトライ
渋〜い、深川めしの店「深川釜匠」
じゃ〜ん、あさりてんこ盛り「深川めし」
それから、ご自由にの漬物
深川めしは、二種類あるらしく、もともと漁師町だったこのあたりで誕生したぶっかけ風の汁だくのもの。それから、家庭などで食べられる、あさりの炊き込みご飯。 私が頼んだのは、後者の方。
店内は、かなりシブイ
しばらくすると、ガテン系のお兄さん3人組が入店。 常連らしい。 「どんぶり三つ〜」
兄さんたちは、ぶっかけ風の方を頼んだ模様。
いや〜、なかなか清澄白河、面白い。
東京江戸資料館も、ただの文献などが並ぶだけで面白くないんだろうとスキップしてしまったが、調べるとどうやら長屋が再現されていたりして、なかなか面白いらしいのだ。岩崎弥太郎も手をかけた清澄庭園・公園もゆっくり見てみたいし、また来よう。 桜の季節は隅田川のほとりも綺麗そうだしね。
そうそう、有名なブルーボトルコーヒーをはじめ、コーヒーの街としてコーヒーをテーマに廻っても面白いかも。