自由が丘 ワイン処 コッコロ 元店主の美味しいもの日記

ワイン大好き、イタリア大好き、
美味しいもののためなら何処へでも♪

横浜美術館でモネ → 新ホップの横浜ビール

2018年09月09日 | 店主の休日飲み歩き
9月というのに暑い(◎_◎;) ビールが飲みたい。

この季節は、ビールの味や香りをつくるホップの収穫期だ。 ここ最近、クラフトビールが元気で、各地でブルワリーが誕生し、比較的栽培の難しくないホップを栽培する人も増えた。 新ホップで作ったビールも今の季節ならでは。 そうだ、以前から気になっている横浜ビールを飲みにいこう。 せっかく横浜に行くなら、カルチャーなことも(^^ゞ どちらが主たる目的なのか、、、はい、二つともです(笑)

横浜で開催しているのは、「モネ それからの100年」@横浜美術館。
横浜美術館があるみなとみらいは、自由が丘から一本で行ける、便利だ。

お天気〜♪

なんとなく、元駅舎を利用したパリのオルセー美術館を連想させる横長の建物。

パンツいっちょで、水浴びをする子供たち。



モネといえば、睡蓮。 もわっとした印象派の絵を思い出すけど、わりかしはっきりとした睡蓮の絵もあって面白かった。

でも、私的には、モネとモネを意識したほかの作家の近代画が同じ展示室にあって、見辛かった。 ユニークな展示ともいえるのかもしれないんだけど・・・ね。

さあ、お腹も空いてきたし、前から気になっている横浜ビールの直営店「驛(うまや)の食卓」へ行こう。
みなとみらいから歩いて15分。 桜木町からは、徒歩5分。

美術館の前で水浴びをしていた子供たちのように、大人たちは、カヌーにのってバスケのようなゲーム中。


氷川丸

横浜っぽり景色と青い空

驛の食卓


むふふ、横浜で栽培しているホップで造った新ホップのビール

ぶは〜っ、香りがいいね〜。 しみる〜〜。

食材も、神奈川で作られている、生産者の顔が見えるものを使っている。 江の島にあったロアジでもおなじみ、みやじ豚。 しゃぶしゃぶサラダ


一階は、気軽に飲めるスタンド形式になっていて、2階は80席くらいと広いビアホール。 お邪魔した日は、イベントが開催されていて、2階からピアノと歌声・・・しかも、、、オペラ。
年4回オペレッタ(オペラのカジュアル版)を開催しているそうで、楽しそう。
歌声が聞こえてきて、私も気持ちがのってきた、、、もうちょっと飲んじゃおっ(;^ω^)

飲み比べ3種。


え〜い、オムライスも食べちゃうぞ。


いや〜、楽しそうなお店だった。こんどは、大勢で来よう♪



コメント
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