Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

LAST HOPE   第3話  *感想*

2013-01-31 | 冬ドラマ(2013)感想
今回が一番面白く感じられたわぁ。
このドラマの雰囲気にやっと慣れてきたというコトなのかしら。
今回の患者・益田(吹越満)が 荻原(小池栄子)の過去と関係があるという設定になっているので 
医療エピソードと登場人物たちの背景エピソードという 
方向性の違うストーリーを見せられているという違和感がなかったから・・かもしれないなぁ。 
医療エピソードに上手いコト絡めて 荻原の興味深い過去がイロイロと見えてきたし
益田の治療を通して 荻原が人としても医師としても成長する様子もしっかりと見せてもらえたし
今までで一番まとまっていたストーリーだったように思うわぁ。(偉そうにすみませんっっ。)
荻原のわだかまりは片付いたと思わせておいての展開も ありがちっちゃありがちだけど
サスペンスタッチの過去エピソードを効果的に盛り上げていたと思うし。
カンファレンスに部外者の近松が参加したことで 今まで以上にカンファレンス部分が楽しめたのも嬉しい。
初対面の近松にさえも躊躇なく呼び捨てで押し通す橘(多部未華子)は面白かったし
カルチャーショックを受ける近松の様子から 
チームの面々の極めて風変わりな様子が 改めて伝わってくるのも楽しめた。
相変わらず過去エピソードがてんこもりで ついていくのに必死なトコロもあるのだけれど
(というか もはやついていけてないのかも・・・)
色々と関係性を仄めかしてくるエピソードの数々には さらに興味が沸いてきた。 
 
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LAST HOPE   第1話  *感想*
LAST HOPE   第2話  *感想*

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書店員ミチルの身の上話  第4回  *感想*

2013-01-31 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「秘密」 *

え~っっ!? 何だあれ~っっ!! 
(予告で衝撃を受けたアタシのつぶやき。)
どうして あんなコトに・・・。 っていうか あんな展開になるとは思いもしなかったよ。
(予告を観てしまったアタシの感想。)
本編の感想をそっちのけにして 予告を観た感想をいきなり書き出すというのもどうかとは思うけど
予告が一番インパクトがあったんだもの・・ 
製作側も本編にあまり動きが無いコトを自覚して わざとあの予告を入れてきてるんだもの・・(知らんけど)
こういう感想になっちゃうのも仕方がないわよ。(・・と開き直る。)

本編のほうは 前回のほうが緊張感が感じられて楽しめたような気もするのだけれど
冒頭の銀行でのやりとりは 前回の緊張感の流れを引き継いでいて面白かったなぁ。
あの銀行員の説明・・妙に説得力があるわねぇ。
噂では聞いたコトがあるけれど 高額当選すると あのような緊張感を味わえるワケなのね。
銀行の応接室・・通されてみたい。 宝くじ読本・・手渡されてみたい。
銀行での緊張感と 豊増(新井浩文)の信用できない感じが ひたすら印象的な第4回だったわねぇ。  

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書店員ミチルの身の上話  第1回  *感想*
書店員ミチルの身の上話  第2回  *感想*
書店員ミチルの身の上話  第3回  *感想*
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サキ  第4話  *感想*

2013-01-30 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「タブーの結末」 *

長いこと引っ張ってきたワリには えらくアッサリしていたなぁ・・・・。
野村パートの最大の山場は音楽だけで盛り上げているような印象も受けるし 物足りなさが残る。
野村(萩原聖人)がサキ(仲間由紀恵)の言葉によって 精神的に追い詰められる様子はそれなりに見応えはあったけど。 
でも 前回のラストでサキが仕掛けられた一撃の方が強烈だったように感じられてしまうのが残念・・なのよねぇ。
ただ 秘めた想いを解き放つチャンスをサキからもらったにもかかわらず 最後の最後まで踏みとどまる・・
タブーを犯すことを自分に赦さない野村の決断は 野村らしくって面白かったわねぇ。
苦しんで 苦しめられて 衰弱していく野村・・ああ哀れ。 野村さん さようなら・・・。
さあ 次よ次。
隼人(三浦翔平)や理事長(高嶋政伸)の気持ちを転がせつつ 新たなターゲットに狙いを定めたらしいサキ。
どのように追い詰めていくことになるのかしらねぇ。

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サキ  第1話  *感想*
サキ  第2話  *感想*
サキ  第3話  *感想*
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ストロベリーナイト ~アフター・ザ・インビジブルレイン~ *感想*

2013-01-29 | スペシャルドラマ 感想
なかなか楽しめるスペシャルだったなぁ。
スパッと パキっと スッキリ見せてくる感じは ストロベリーナイト第1話の雰囲気。
(あんなに異様な事件は扱ってはいないのだけど・・・。)
映画では一体何があったのか・・ 映画への興味をそそる要素も入れられていて 面白い企画だったと思う。

 東京

いやぁ・・コトの真相にゃあぶったまげたわぁ。
栗原知世は何故死んだのか・・繰り広げられる告白に うんうん♪それで?それで?と思いながら観てりゃあ
突如ものスゴ~い真相を見せられて も~う呆然っっ。 へ!?こんなんアリ??となってしまった。
事件自体はイマイチ・・・・・。
まあ このストーリーは菊田(西島秀俊)と小暮(國村隼)の関係だったり
小暮の妻・景子(キムラ緑子)の想いだったりがメインなのだと思うケド。 
そのアタリのエピソードは好き。
景子が東京を離れることが出来ない理由に感じる夫への愛は印象的。


  沈黙怨嗟 / サイレントマーダー

初っ端からご登場の勝俣(武田鉄矢)に 出た~っっ と 嫌~な気持ちにさせられる。
将棋の“待った”が原因で起きた傷害事件の裏には意外な動機が・・ってなストーリー。
たかが将棋の“待った”なのに 感じる想いは様々・・なのね。
葉山(小出恵介)一人がベラベラと語りすぎな気はするけれど 
まあ 短時間で隠されていた真相を見せていかなければいかないので これは仕方がないか・・。
オチが好き。
「ほんの偶然ですよ。ちょっとした偶然で。」と葉山に説明する男の目・・素晴らしい。
最後のストーリーで さらなるオチを見せてくるアタリも面白かった。 


 アンダーカヴァー

相変わらず取調室で感情的になっちゃう姫川(竹内結子)なのね。
カッコよく啖呵を切ったのに・・なオチも親しみがあっていい。
大阪弁を操る胡散臭くて怪しい女バイヤーな姫川の様子やら
どうも 映画でイロイロと大変な目にあったようなのに ガンガン ガツガツ男達とやりあう様子やら
姫川の魅力を楽しむストーリーといった感じね。
姫川に呼び出されて喜びまくる井岡(生瀬勝久)が可愛い。
胡散臭い=井岡という図式が 姫川の頭の中に出来上がっているアタリも面白い。


 左だけ見た場合

井岡と日下(遠藤憲一)の対比が魅力的。
「井岡、その報告はこの山に必要か?」 やら 「憶測はいらない。」 やら 「今現在の真実だけを述べてくれ。」など
相変わらずの日下の仕事っぷりも楽しめる。 もちろん井岡のやるときはやる仕事っぷりもね。
「姫川元気だったのか?」からの 「いや、なんでもない。」 な 日下と 
「誰?」 な 井岡。  小さな萌えが仕込まれているアタリもツボ。


 推定有罪 / プロバブリィギルティ

ガンテツのご登場に また出た~っっ と さらに嫌~な気持ちにさせられる。
しかも今回はガンテツがメイン。
情報屋にも倉田(杉本哲太)にもネチっこく絡んでくるガンテツがたまらない~。
やられたら きっちりやりかえす・・ガンテツの手口を楽しめるストーリーね。
「な、気をつけて帰れよ、辻内!気をつけて帰れよ。」 ・・ 相手をネチネチといたぶるガンテツ・・嫌だわ~。
まあ とことん相手を追い詰めるガンテツと ヒ~ヒ~喚いて怯える相手・・というのが面白いワケだけど。
倉田への一喝もなかなかスカッとして良かったわねぇ。 
でもガンテツは嫌い・・なのよ。
「おめえなんかに俺が分かってたまるか、ば~か。」 ・・・ ガンテツオチがキマりすぎて くそ~っっとなる。

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ストロベリーナイト 最終回  *感想*
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とんび  第3話  *感想* 

2013-01-28 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「父と子の反抗期」 *

旭(福崎那由他)はいい子ねぇ。
父親のことを想い たえ子(麻生祐未)や幸恵(加藤貴子)のことを気遣い 照雲(野村宏伸)を慕う・・
周囲の人たちから たくさんの愛情を注がれて 伸びやかに成長している旭の様子は 
見ているだけで なんだか幸せな気持ちになるわぁ。
自分を大切に思ってくれている周囲の大人たちに分け隔てなく気を配る旭・・大人だ・・・。
それに比べて安男(内野聖陽)ったら・・・。
照雲と張り合おうとするわ 照雲にヤキモチを焼くわ 素直じゃないわ 拗ねちゃうわ・・子供だ・・・。
でも そこがヤスの魅力でもあるのよねぇ。
イロイロと心穏やかではいられなくってヤキモキしちゃう様子はどこか可愛らしさを感じるし
なんといっても 彼の言動や表情からは旭のことが好きで好きでたまらない気持ちが伝わってくるのがいい。
「ざまみろっ。お前らみんな双葉なんだよ!最後はお父さんに戻ってくんだよ!へっ!!」
・・・何を言い出すかと思いきや・・やれやれ・・ ってな感じの捨て台詞がチャーミングで良かったわぁ。
照雲も妙に味わいがあっていいのよねぇ。 
初回は 照雲に漂う安っぽさのようなものに若干抵抗を感じたりもしたのだけれど(すみませんっっ)
2話以降は彼の独特の存在感が いい塩梅に感じられるようになってきたし
ヤスとの対照的な雰囲気も面白くなってきた感じ。
「いいなぁヤスは。いいなぁ。」という言葉が ほのぼのとした口調のなかにも切なさが感じられて印象的。
頼りなさばかりが目立つ安男と照雲にガツンとやる海雲(柄本明)の言葉も効いていたし
ああ いいなぁ・・ 魅力的な人たちばっかりだ・・ と しみじみ思わせてくれるストーリーだったなぁ。 

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とんび  第1話  *感想*
とんび  第2話  *感想* 
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カラマーゾフの兄弟  第3話  *感想*

2013-01-28 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「満 棄てられた犬」 *

アホだ・・ アホすぎるだろ・・ 満・・・と やりきれない気持ちにさせられる第3話。
「気をつけたほうがいい。あなた、簡単すぎる。」 と 言われてしまう満(斎藤工)。
お前が言うなよ~っ と 突っ込みたくなる言葉なのだけど
本来なら言うべき立場にない人からさえも心配(馬鹿に)されてしまうほどの危うさが 満にはあるのねぇ。
あんな見た目と態度とは裏腹に ピュアなところを持ち合わせる満・・アホだけど チョッとギャップ萌え。
加奈子(高梨臨)ったら 満のどこが良くて付き合ってるのかしらねぇ・・と 不思議だったのだけど
なるほど~ アレに惹かれる女性もいるかもしれないわねえ・・ などと納得させられたわぁ。
それにしても グイグイ存在感を出し始めた刑事(滝藤賢一)の尋問がチョッと笑える。
文蔵(吉田鋼太郎)から人格を踏みにじられ 刑事から責めたてられる・・・
どこまでもいっても苦しむことになる満が哀れね。
耐え難い苦悩や憎悪や畏怖を心の中に蓄積させてきたのだろう満の内面を垣間見ることができるストーリーだった。

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カラマーゾフの兄弟  第1話  *感想*
カラマーゾフの兄弟  第2話  *感想*
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泣くな、はらちゃん  第2話  *感想*

2013-01-27 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「恋したけど片思い」 *

あちらでも こちらでも 片思い・・ね。
田中くん(丸山隆平)が良かったなぁ。
ふなまる水産で 突如ぶっちゃけ始めるはらちゃん(長瀬智也)を前にして 内心穏やかではいられない田中くん。
越前さん(麻生久美子)は恋してないのだと知った際に見せる喜びの表情が可愛い。
それにしても 何も知らないというのは強いものねぇ。
胸の痛みにも その痛みの理由にも なにひとつ構えることなく受け止めることができて
その想いを 躊躇うことなく伝えることができちゃうんだものねぇ・・。
「越前さん、片思いって涙が、出るもんなんですね。」 だとか 
「私はあなたと離れることが苦しくて辛いです。」 だとか 
「だって次いつ会えるか分からないじゃないですか。」 やら
「私は恋してる人に自分から会いに行くことができない。」 やら
越前さんへの想いを伝えまくる はらちゃん・・情熱的だ・・・・。
(情熱的すぎて 最後はアブナイ人みたいになっちゃってたけど。)
ストレートに迫られて 拒絶するものの どぎまぎしちゃって 気になっちゃう越前さんが可愛くって好き。
恋する魅力を知ってしまったはらちゃんの次なる頑張りと 
ダメダメ越前さんに対抗心を抱く清美(忽那汐里)の闘志に期待。

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泣くな、はらちゃん  第1話  *感想*
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おトメさん  第2話  *感想*

2013-01-26 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「あんな嫁とは別れなさい!」 *

今回最もインパクトがあったのは やっぱり優太(郭智博)の告白かなぁ。
てっきり李里香(相武紗季)の過去は承知の上で 
麻子(黒木瞳)に反対されないように 嘘をついて李里香の仕事を誤魔化していたのかと思っていたのだけど
嘘をついていたのは 違うトコロだったか~っっ。
いやぁ・・あれにゃあ 麻子同様アタシも驚いちゃったわよ。
このドラマって 女性陣と比べると 夫も息子も色んな意味で弱いよねぇ・・と思いながら観ていたけれど
その弱々しさは こんな風に上手いコトキャラにハマってくるのねぇ。
夫の薄汚れた部長っぷりも なんというか さして黒く感じないというか・・
頼りなげで 逃げ腰で 調子が良くって 存在感が薄~いトコロは ちと面白い。
ただ ストーリー的には初回ほどには面白さを感じなかったなぁ・・・。
火事のくだりだとか 李里香がバッグを始末するくだりだとか 
なんというか無理矢理感漂うというか スマートに展開されてないというか ドタバタしているというか・・・。
まあ そういうドタバタ感や ちょいチープな感じも このドラマの味わいなのだと思ってはいるのだけれど。

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おトメさん  第1話  *感想*
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夜行観覧車  第2話  *感想*

2013-01-26 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「美しい街に隠された秘密・・・謎の失踪」 *

少しずつ イロイロなものが見え始めてきた第2話。
相変わらず 小島さと子(夏木マリ)の真弓(鈴木京香)イジメで釣っているような印象も見受けられるけれど
それぞれの家庭が抱えている問題や秘密が零れだしてくる様子は やっぱり興味を惹かれるし 面白い。
冒頭の淳子(石田ゆり子)の語りや真弓のモノローグや 過去のエピソードと現在の様子が交互に描かれていることで 
幸せというものの不安定さだったり はかなさのようなものを感じて 何だか怖くなるわねぇ。
今回は 彩花(杉咲花)のエピソードが良かったなぁ。(もちろん観ていて辛いのだけど・・)
4年前の可愛らしい少女とは全く別人のような現在の彩花の姿から 
彼女に何があったのかはある程度予想はついていたものの
多感な時期に降りかかる様々な出来事が重なって 彼女の心が悲鳴をあげるようになるまでの様子は見応えがあった。
遠藤家と高橋家がどんな時間を生きてきて どんな未来へと進んでいくのか 見守りたい。

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夜行観覧車  第1話  *感想*
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最高の離婚   第3話  *感想*

2013-01-25 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「もう一つの夫婦の秘密と真実」 *

何がどうなると 男は女に「死ねばいいのに。」と思われてしまうのか・・その理由の一端を見せてもらった第3話。
なるほど~ なるほどねぇ・・ 灯里(真木よう子)が明かした光生(瑛太)との出来事は そんな風に思わせるわねぇ。
「死ねばいいのに。」は言いすぎだとしても 「死ねばいいのに。」と心の中で毒づきたくなる気持ちも分かる。
それにしても“安っぽい花柄の便座カバー”って・・。灯里にとったら この上なく酷い侮辱の言葉なんだろうけど
妙にインパクトがあるというか いかにも光生が繰り出しそうな言葉となっているアタリも面白いなぁ。
灯里が自分の想いを光生に話してみようと思った矢先の その暴言だったり
さらに重ねて地雷を思いっきり踏んでしまう様子だっり イロイロと間の悪さを見せるエピソードからは
光生のキャラクターが伝わってきて興味深い。
でも こういう感じって こういう体験って (程度の差はあるけれど)あるよなぁ・・と思ったりもする。
相手は何気なく言ったのであろうひと言に 傷つけられたり 落ち込んだり・・。
気付いていないけど 私も同じコトをしているのだろうなぁ・・。
ここで相手を許せるか 許せないか そんなコトが関係を続けていけるか否かの境目・・相性というコトなのかしら。
珍しく本音を吐いてきた光生のシーンも印象的。
・・・ちゃんと自覚はあるのね・・・。 
何故コレを結夏(尾野真千子)に言わないのだ~っっ とは思うケド。
“死ねばいいのに”エピソードと サウナで毒づく灯里の言葉からは 男女のすれ違う想いがシニカルに伝わってくるし
光生と結夏(尾野真千子)のリア充対決や 二人の間のルールを決める様子から伝わる相性の良さも面白かったし
相変わらずの雰囲気に 光生の告白やら諒(綾野剛)の想いやら シリアスな要素も散りばめられて
見応えのあるストーリーだったなぁ。

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最高の離婚   第1話  *感想*
最高の離婚   第2話  *感想*
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